疲れも美しい。

仕事もラストスパート、あと2週間ちょいで1年勤めたタイ古式マッサージの仕事が終わる。

なんだか、声を大にして言いたいことがある、てか、できた。

疲れも美しい。

いろ~んな人のマッサージをしてきた。
全身ガチガチのおっさん、首の付け根がコリコリのストレス性のOLさん、子育てもしくは妊娠中の女性、年配のおじいさんおばあさん、きゃぴきゃぴギャル、スポーツ選手、歌手、精神疾患の人、全身ガチガチで多いのが美容師さん、介護に関わる人。

さすがに高いお金を払ってくるのだから、ほとんどの人が並以上に疲れた人たち。
でも中にはゆるゆるに柔らかく凝ってない人もいる。きっと、本当に意味のリラクゼーションで、趣味とか、お洒落感覚とか、代わりにストレッチしてよ~ってのが理由かもしれない。
こういう人たちを悪く言うつもりはないけど、お金の余裕がないのがあからさまで短いコースながらガチガチのお客さんと比べると、んんんとなってしまう。

そういう私の身体もおかげさまでガチガチ。お店のマッサージセミナーでも「一番硬い。君はグットティーチャーだ。」と言われたぐらいだ。
そう、でもね、悪くないとお客さんの気持ちも、どこをどんな風にしたらいいのか分からない。
私は基本腰痛なので腰痛のケアが得意。肩こりはあんまりないので、肩こりはあまりうまくとないと思う。

疲れも美しい。

疲れている人ってやっぱり頑張っちゃってる人。
自然なスタイルで自己管理できてる人って素敵だし素晴らしいと思うけど、だからといって疲れてる人をダメだと思わない。ほら、失恋は人を成長させるでしょ。それと同じで何事も経験。苦労は買わなくてもいいと思うけど、苦労という視点から得られる財産はたくさんあると思う。
なんか世の中美的なものとか、楽なもの、財産とかがいいものとされがちな気がする。
ヒーリングという言葉が流行っているけど、これだってただの流行のひとつとして捉えたら何の意味も成さない。
自分が疲れて傷ついて、そこから立ち直るという経験をし、自分自身を癒して、人からもらって癒されるという相乗効果もあるということを理解して経験してようやく本物のセラピストになれる気がする。
レイキを習った時とか、いくつかのヒーリングを受けた時とかによく出た話はこうだ。「これで願いごとが適うし、全てがいい方向にいく」そうかもしれない。けど、楽するために私たちは生まれてきたんじゃないと思う。重要なのは物事の流れじゃなくて、自分の思考をどう持っていけるか、そこから何を学んでどうしたいのか理解することだと思う。

話はいろんな方向に飛んでしまったが、、、

疲れも美しい。

卑下することはない。
疲れを自慢にすることはできないけど、必ず大人の階段を上っているのさ♪
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by mayupura | 2009-06-15 00:13 | 日本

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