ダラムコット

時期のせいか、ツーリスティックな雰囲気のマクロードガンジーをとりあえず放って置き、ひとつ山の上のバクスもパスし、さらに上のダラムコットに引っ越してきた。

b0083405_1124848.jpgそもそも習う予定のヒーリングの先生がダラムコットにいる。
2年前にレイキを習った場所、バクスのちょい上。でもなぜか彼はさらに上のダラムコットに引越ししてた。
私はそうとは知らずに、2年前の場所を2年前と同じルート、同じように雨でグショで今にも崩れそうな泥道を小トレッキングした。何かの毒性の植物にやられたのか、手にはいくつかの傷も作った。。。辿り着かん!
日本にいる時から、いつから始めるかとか打ち合わせ済みだったのに、彼の息子の体調が悪かったり、私が迷子になったりといろんな理由で始まりが4日ほど遅れた。日本にいるとどうしても予定で埋めたくなるもんだけど、インドにいれば、ま、そんなもんとナットクできてしまう。
あとあと考えてみると、ちょうど私がダラムサラに着いた時に先生はデリー(彼の家がある)に帰っていて、でも息子の体調も悪いけど私がちょっと焦り気味なもんでまたダラムサラに戻ってきてくれてた。このことを一切私に言わないところがまたこの人の魅力だ。私の中ではとってもレアなインド人だ。

ヒーリングは彼独特のヒーリング法。あえて名前をつけるとすればチャクラヒーリングだろう。それにクリスタルや各チャクラに合う石を使ったり、ヤントラを使ったりと。
詳しく話しても興味持てない方のが多いだろうけど、、、話しちゃいます。
一日4時間の8日間コース。毎日彼独自のエクササイズをやったり、モデルがいないのでお互いの身体を使ってのヒーリング。
私がレイキをやっているからなのか、しょっぱらからエネルギーの遊び方を教えられてちょっとびびる。
そして数分やってるうちに先生はいびきかいて寝てしまう。さらにびびる。
(いびきかいて寝ても結構すぐに起きる。寝て瞑想の時もよくこんな感じだった。先生は常にリラックスしているのですぐに寝れてしまうようだ。だからと言って疲れてるとか、教えるのが面倒くさいってことではないみたい)

こんな感じで毎日は穏やかに過ぎていき、石やヤントラの倍増ミラクルwayを教えてくれる。
私も先生のヒーリングを受けてるといつも寝てしまう。
寝つきも悪く、一人じゃないとさらに寝つきの悪い私がである。しかもインド人と密室で二人きり。。。

この先生、ほんといい人だ。
絶対怒らない、イライラしない、一般的インド人みたいに飽きっぽくない、真面目、、。
インド人の馬鹿らしいところを私が話していても一緒に笑ってくれる。
そして彼の英語はインド人の中で一番賢く、わかりやすい!!

最後のお別れの時も、見送ってくれ、もしレイキ3(彼の言う所でのティーチャーコース)もやりたかったらリシュケシュに行ってもいいよと言う。ホント優しいわ。もちろんダラムサラにもリシュケシュにも家はないので、滞在するとするとまたゲストハウス住まいになると言うのに。
宿といつも通ってたレストラン(先生の部屋の上)のオーナーにもバイクでマクロードガンジーまで送ってもらい、「ベストフレンドが去るのは寂しいよ。俺も飛行機で日食見にバラナシへ行くよ」嘘でも、下心があってもなんでもいい、やっぱり嬉しい。
ダラムコットの人々はほんといい人が多いのだ!


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by mayupura | 2009-07-16 19:39 | インド

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