熱い情熱と死から生まれる高エネルギー

約3年ぶりのバラナシ。前回はネパールからここに陸路で入って、そしてすぐにゴアに高速移動して、またここに戻ってきてる。きっとトータルでいた期間は長い。そしてまたここにいる。きっと私、縁がある??

3年も来ていないと、やっぱし来て感じる印象はちょっと違うみたい。
インド人もガンジス川もさほど変わってないけど。
道は相変わらず細く迷路みたいで、牛や犬やヤギたちが寝っ転び、いろんな形の色やにおいの糞でいっぱいで、その周りには気持ち悪いぐらいの量のハエが飛び回る。
くさい。汚い。暑い。熱い。
初日に着いた時はガンジス川から匂ってくる生臭い匂いが気になった。(2日目からまるで鼻効かず。。)
なんでこんなところに人が集まってくるんだろ。
よく分からない。けど、やっぱしすっごく魅力たっぷりの地、。

ダラムサラから来た私に、いきなりこの暑さはつらい!
太陽光線が鋭く、厳しく突き刺さる。
エアコンがないと生きていけない!よりにもよって、バラナシは停電がものすごく多い。
私たちの部屋からはガンジス川が一望できる。そこからいつも飛び込んだり泳いだりしてるインド人を眺めてた。もちろん!こんな暑さの中、目の前に水があったら入りたくなって当たり前。でも嫌だ~!
自慢じゃないけど、ガンジス川に足さえも浸かったことがない私。
黴菌や下痢や肝炎やらいろんなことを考えてしまう。
ガンジス川を目の前にして、ゴアの海に行こうかな!なんて考えちゃう私だった。

トルコの日食直後に出会ったK子とU子、あとはパキスタンで出会ったYと4人でダブルベッドルームをシェアした。日食前のバラナシはホテルはどこも混んでいて、更にオフシーズンのくせにプライスアップ。エアコン付きの一番いい私たちの部屋は1,300ルピもした。4人で割っても高いぐらい。

途中いろんなことが起きた。
k子とU子は元々強くないので、交互に病気になったり、具合悪くなってる。Yも下痢したし、私も途中便秘になった。お互いにヒーリングし合えるので、みんなで癒しあえた
しかも外に出ると暑いんで、結構インドアなライフ。
居心地も最高ながら、いろんな来客が。
フランス人の友達、タイ人の友達、私の友達、U&K子の友達。

バラナシではこんな風にのんびり過ごした~
ごろごろして、おしゃべりしたり。ルームオーダー(結構嫌がられる)して、中で食べたり。私のヨガ教室が始まったり。
それでもボートには2回ほど乗ったし、プージャも見に行った。
日本人妻が作る日本食屋もいった。
そして、そう。買い物をいっぱいしまくった!私の中ではデリーが一番買い物スポットでいたけど、バラナシは値段がめちゃ安いことを知ってから荷物が重くなるのを承知で買いまくった。
それにしても、インド人、、、。
インド人商人でもいろいろいるんだ。ハイで、いろんな物をてきぱきと出して来る人、それより進んで押し売りしてくる人。その逆で全然商売っ気がない人もいる。私が棚から服を取り出して、見終わったのを見届けた瞬間に服を畳みだす人、散らかるからあまり服を出すな!と怒る人。理解不能。

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バラナシは特別な地だと思う。
まず、エネルギーが違う。高エネルギー。
私が感じるのは感情の渦、熱さ。
きっとガンジス川の死と再生。死に対する悲しみや怒り。それに反する喜び、恍惚感みたいなもの?
こんなに高エネルギーの中にいたら病気になるのも当たり前かも。
でも私自身は私のエネルギーを低レベルにおとしているらしく、どっちかと言うと平気だった。
ガンジス川の大らかさと、何でもいいやという気にさせてくれる寛容さと。
なんだか、やっぱり好きだな、ここ。
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by mayupura | 2009-07-21 00:29 | インド

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