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結婚から配偶者VISA取得までの道のり No.1

2010年5月21日にイギリス人の彼と結婚しました!

彼のVISA取得までに他の方のブログ等を参考にしました。
かなりお役にたったこと、そしてコロコロ制度が変わっていくことから、
私たちが取得までにどんなことをしたのか、まとめていこうと思います。
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日本帰国まで 2010/2

シドニーからバンコク経由の東京行きのエアチケットをネット上で購入。
経由便にするとタイ航空で2ストップだというのに全部で約8万円とお得。

私はただの帰国だけど、彼にとっては日本入国も難問のひとつ。
ネットでいろいろ調べた結果、外人が片道チケットだけで入国するのは危険だという。いくら婚約者と一緒の入国だとしても。
私はわざわざオーストラリアから国際電話で日本のイミグレーションに問い合わせをした。対する答えは、婚約者の私が結婚する旨を説明すればOKとのこと。
でも彼はネットで同じシチュエーションのカップルの外人が入国拒否されて、おまけにブラックリストに載ってしまったという話を見たせいか、日本を出るチケットを買うと言って譲らない。
確かにブラックリストに載られてしまったら日本で結婚すらできなそうなので、ネットで日本ーイギリスの片道チケットを購入。マレーシア航空で1か月前にキャンセルすれば1万円だけで済むとのこと。キャンセルをすると、2、3か月後に1万円の差額が振り込んだクレジットカードに返金されるとのこと。長い!

日本入国 2010/3/8

入国は何の問題もなく、無事済んだ。
彼は4回目の日本となったけど、今回初めて税関での最短記録!いつもバッグの中身から写真、全てのものをチェックされて2時間程度時間を食うのだから。さすがに日本人パワー(私ですね)。彼の帰りのチケットの提示をどこでも請求されなかったけど、彼曰く、パスポートをスキャンすればその人がいつどこ行きのチケットを購入しているか等の詳細情報が分かるからパスだったんだと。本当かな。

イギリス大使館の巻

3週間が経過。3週間が過ぎるとイギリス大使館に行って婚姻要件具備証明書の依頼ができる。
が、私は仕事探しの真っ最中。上記のものを行うときのインタビューの際に必要なアンケートのダウンロードは終わっているものの、手続きするまでの準備が整っていない。なぜなら住所がまだ実家のまま。住所が東京になる可能性があるから、仕事が決まるまでの間は待つよ、と彼。
そしてさらに1週間。思ったよりも仕事探しがうまくいかない。そして時間の無駄とここは決意し、婚姻要件具備証明書を要求しよう!ということになった。(約1ヶ月経過)

婚姻要件具備証明書の要求に必要なもの。

・イギリス大使館HPからダウンロードできるアンケート用紙
(彼の住所欄の注意事項に”外国人登録書と同じもの”とあったので、急いで町役場へ行き外国人登録書を頼む。が、仕上がりは2週間後だった。しかし単に自分の正式な住所を英語に直すだけなので神経質になる必要はない。)
・私の戸籍謄本
・彼のパスポート
これらを郵送してもOKだけど、手っ取り早いFAXにて送信。翌日に電話があり、予約の日を決める。あいにく予約で忙しい+ゴールデンウィークの連休があって1週間弱待たされることになった。住所はどうでもいいから、とにかく早く動くべきだった。
※入国後3週間後にようやく上記の要求ができる。
※4/5Fax送信、4/13面談

婚姻要件具備証明書(いわゆる独身証明書、CIN)とは?

日本で籍を入れるのに市役所等で提出しなくてはならない書類。
いわゆる重婚を防ぐためのものだと思う。
離婚したことがあっても、離婚したことが証明できればOK。

イギリス大使館へ行く。面談。
私は来ても来なくてもいいと言われたけど、この日に合わせて派遣の登録会を予約していたので一緒に行く。
まず支払いの金額について。インタビュー当日と受理の時のの2回に渡り、9400円(×2)を支払う。この元の値段はイギリスポンドなのでその日のレートによって変動はあるらしい。
小難しい話を彼が聞いてる。係員は日本人だが立派なブリティッシュ英語らしい。が、私にはよく分からない。

途中、イギリス人の女性がやってきて、何やら天気の話や私の実家の茨城の話なんかしてる。
後で聞いたら、こんな呑気の会話は実はイギリススタイルの人物テストみたいなもんだったらしい。嘘言ってる人もいるかもしれないしねー。そして、私の見てない隙に(笑)、彼は片手に聖書を持ち、ラテン語で何かを唱えさせられていた。彼は何を言うべきか全く知らない、ので、そのイギリス人女性が小声で教えてくれたとか。でもほとんどの人は言えないからみんなに教えているっていう話も教えてくれたとか。
とにかく、ここで誓いの言葉らしきことをしてた。(私が日本人なので彼がひとりでしてた。もし私がイギリス人なら二人で唱えるみたい。)

そしてこの日から3週間の間、私たちの名前が大使館に張り出される。反対者がいなければ結婚することが認められる=要するに婚姻要件具備証明書がもらえる。
反対者がいたらダメなんでしょ?と冗談交じりに彼に聞くと、よっぽどの理由がない限り受け入れられないらしい。親でさえも。例えば”再婚のはずが初婚と偽っている”とかなら反対できるとのこと。なるほど。

入国後21日間、そしてインタビューから2人の名前を張り出して21日間の待機。
最後になったけど、イギリス大使館で21日間掲示するこれらはイギリスの伝統文化で、昔からイギリス人なら誰もが通ってきたことらしい。ほんと、伝統を重んじる人種ですよね。

21日間が経った翌日(5/7)に郵送にて書類が送られてきた。独身証明書、CINだ。
長いと思ってこの期間はあっという間に過ぎていた。きっと決まるだろうと思っていた私の仕事すら決まらないからだろう。
何はともあれ、これで籍を入れることができる。

が、私の無職状態。籍を入れても、仕事がない限りVISAの申請にもちこむのは難しい。彼には保証人が必要で、その人が仕事をしていないといけないからだ。友達でやっぱり外国人旦那さんが日本でvisa申請をした子がいるけど、その子も無職だったので保証人をその子の父に頼んだもんだから、もっとさらにたくさんの書類が必要で大変だったらしい。
私も父に頼むくらいだったら、自分で仕事を探した方が早いと思った。普通は配偶者が保証人になるはずなんだし。

仕事に就けない悩み。それは派遣に就けないこと。派遣社員は正社員に劣るものの、アルバイトよりはVISA申請に融通が効くに違いない。
でも就けない!そして一旦、派遣探しをやめて、前やっていたセラピストの仕事を探し始めた。
って頃に腰が痛い!!
まるで80代のおばあさんのように腰は曲がり、寝てていても腰が痛い始末。これじゃマッサージなんかできっこない。

それから鍼、整体と試し、1週間も経った頃には治っていた。ある程度若い身体でよかった~笑
でもさらに肩にできた粉瘤と戦いながらも、どうにか働ける身体になった。
※皮膚科で治療をしていたけど悪くなる一方だったので、形成外科に行きメス入れる。そして落ち着いたらまた手術が必要。

仕事もようやく決まる!そして大安である5月21日・・・・晴れて入籍!

お役所に出す婚姻届け

結婚に必要だったもの(実家の茨城県の○○町の場合)

・婚姻届け(証人2人必要。私の場合は両親)
・私の戸籍謄本
・婚姻要件具備証明書(独身証明書、CIN)
・出生証明書
※彼がイギリスにいる父親に頼み、エクスプレス便で送ってもらった。
 日本語訳は私が作成
・彼のパスポート、外国人登録カード等
※パスポートは日本語訳が必要。書き込みフォームは役所でもらえた。

とにかく書類の山、必要書類への書き込みの多さで結婚の実感が・・・?
家に帰る前に彼がビールを買いたいと言うので、酒屋へ・・・
イギリス人の習慣なのか、黒ビール(ギネスですね)やシャンパンを買う・・・すぐにでも乾杯したそうな彼、今日は飲み続けようとする彼。
彼は飲んでもいいんだけど、その後も細々とした用事があった私を見て彼もおとなしくしてる・・笑
夜は私の両親と乾杯!そのまま歩いていける季節料理のお店でごちそうしてもらった。おいしかったし、楽しかった~。

彼のVISA申請に必要なものは細々と揃えてきてた。その中のひとつ、婚姻受理証明書と新戸籍謄本。これは両方とも入籍後に役所からもらえるもの。
両方とも長いと一週間はかかると聞いていた。籍を入れたのが金曜日なので、営業日数で考えると1日後の月曜日の午後に電話がかかってきた。
もう少しで書類ができあがるとのこと!
大きい町とは言えないので、外国人との結婚の書類についてよく分かっているのが一人の年配の男性。とても感じのいい方で、すごい親切だし、何よりも迅速!
入籍の時にも親切に書き込むべき場所を教えてくれたり、必要な書類を教えてくれたり、私は書き込むだけでリードしてくれた。
婚姻受理証明書は2種類あって、イギリス大使館用には表彰タイプの大きなものと思い依頼したものの、結局は通常タイプ(A4)のものでOKだった。値段もだいぶ違う。また、イギリス大使館に出すようのものと入国管理局に提出するものと2部必要。

夕方、役場へ行く。またここでたくさんの書類をもらう。
<大使館用提出書類>
・婚姻受理証明書
※表彰タイプもの。1400円程度。
※イギリス人以外はほぼ通常のタイプのものでOKとのこと。
・新戸籍謄本
※私の家族に彼が入るのではなく、私筆頭の新しい戸籍ができる。ただし、彼はあくまでも日本戸籍を持っていないので、書かれ方は通常のものと異なる。
・婚姻届、彼の出生証明書、CNI、身分証明書等のコピーをまとめたもの
<入国管理局用>
・婚姻受理証明書 ※通常タイプ
・新戸籍謄本
・婚姻届、彼の出生証明書、CNI、身分証明書等のコピーをまとめたもの

日本に帰ってきてから実に11週後にVISAに必要な書類がほぼ揃った。
いやはや長い道のりでした。
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by mayupura | 2010-07-04 01:09 | 日本

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