ソフィアの街並み。

イスタンブールからの国際バスに乗った。行き先はブルガリアの首都ソフィア。
何がイヤって入国の手続き待ち。今までアジアを旅してきたけど、こんなに待たされたのは初めて!ここはロシアか?って思っちゃうぐらいに厳しいのだ。まずはバスを降ろされ、日本人は後回しにされる。
要するに中国人が日本人になりすまして偽造パスポートで入国しようかとしていないかとチェックしているのだ。パスポートを虫眼鏡で念入りにチェックすること1人20分ぐらい。私たち日本人は5人もいたので、かなりの時間を待たされた。気付けば朝の3時だ。眠い上に寒い。国境はたいてい寒いのだ。僻地にあることが多いためか。ううう、早くしてぇ。せっかくのヨーロッパINなのに、これじゃイメージが悪くなる!

けっこう、早くソフィアに着いた。
目指す宿は日本人宿「sisters」。でも噂によるとベッドは11人が定員。でも私たちは5人もいる。泊まれるのかどうか・・・
チャイムを鳴らし、中に入ると、管理人さんの代わりに世話をしてくれる某日本人が出てきてくれた。ベッドはタイミング良く5つ空くという。ラッキー。
中はとてもきれいで清潔。コンパクトだけどキッチンもあるし、フリーインターネットのサービスもある。スバラシイ。

ソフィアはソフィア正教が息づくところだ。
至るところに教会があり、街並みはすっかりヨーロピアンだ。古く赴きのある建物が威厳をはらっており、私の気分もヨーロピアン♪だ。イスタンブール頃からすでにヨーロッパ風になってはいるものの、やっぱり本場は違う(?)。
教会内部は精妙に描かれた壁画で埋め尽くされ、黒ずんだ重々しい雰囲気が新鮮だ。教会は今まで何箇所か見てきたが、やっぱり国ごとに雰囲気は異なる。

気付くとトルコとブルガリアを比べてた。
やっぱりトルコ人はフレンドリーだ。町の全体的な雰囲気も、人の気質も異なる。はっきり言ってブルガリアは陰気だ。でも、トルコ人みたいに観光ヅレしていないし、しつこい人も皆無だ。楽だ。でも、しばらくいたトルコを抜けると、ブルガリアは冷たい気がしてならない。トルコも離れてみると、良い国だったなぁと思えるのだ。
だからと言ってブルガリアが悪いわけではない。物価は驚くほど安いし、居心地は決して悪くない。しばらく長期滞在してみたいなぁと思えるような国なのだ。うんうん、ブルガリアもスバラシイ。

ブルガリアの民族衣装。
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by mayupura | 2006-05-04 08:10 | ヨーロッパ

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