イタリアはやっぱり太陽が似合う。

ガイドブックを持ってない私が港から駅まで行こうとする時のこと。てっきっと~に歩き始めると、ある男性に話しかけられた。彼が駅の方向を教えてくれたので、何となく適当に一緒に喋りながら歩いてた。でも雲行きが怪しくなり、なんと「sexしようよー」と持ちかけられた。すっごくおかしいことなのに当然かのように誘ってくるから、なぜかあまりいやらしさを感じない。鳥肌はたったけどね、断るとこれまたフツーに去って行った。おいおいそんな簡単でいいのか?? ※最後の文章につづく・・・

辿り着いたバススタンドにて。適当にその辺にいたイタリア人に駅の行き方を尋ねる。アレ、英語が通じないのね。でも通じなくとも数人のイタリア人はワーって何かわめきながらも、駅へ行くバスの番号を教えてくれた。さらに隣に座っていたおじいちゃんが座れ座れ、というもんで隣に座っり片言の英語通しで軽くおしゃべりした。その後、おじさんは私を気に入ってくれたのか、バス代を払ってくれた!と思ってた。(その後よく考えてみると、バス代はおじさんが払ってくれたのではなかった。イタリアではバス代は払う人はあまりいないってことが判明したのだ。なんだ、自分自身も払ってなかったのね(笑)。)ん~~、なんかやっぱり陽気な国っぽいぞ。バススタンドで待っている人達はもともと知り合いではないんだろうけど、みんな仲良しでべーラベラお喋りしてる。

ギリシアから来るとここは何とも明るい国のように感じる。ギリシアは英語が完全に通じるし、もっと知的な(?)感じがする。だけどツーリストとの間に壁ができがちで、どことなく寂しい思いがある。イタリアは逆だ。英語はあまり通じないけど、外人でも親切に明るく接してくれる。完全なラテンのりだ。古く歴史ある建築物に陽気でかつ頑固な人達。私もそんなイタリア人に接しているうちに気分が晴れ晴れとしてきた。今までお金のことばかり考え過ぎていたし、気分も沈みがちだった。でも、そんな考えてもしょうがないんだ、って思えたのだ。まだちょっとの間しかいないけど私はイタリアが好きになりそうだ。

※ナンパのその後・・・。
ローマで会った日本人女の子(仮名:Jちゃん)も同じ場所で同じ男性に誘われていたことが判明!Jちゃんはちゃっかりご飯までご馳走になったらしい。もちろん、ベッドイン前にお断りしたが、執拗な誘いが続いたそうだ。私も彼と話している時に「俺は日本人のJと友達だ。」って聞いていたので、まさかそれが目の前の彼女だと知った時はびっくりしたけど。
イタリア人男性・・・やっぱり軽いぞ。(笑)

■info

・バーリ港からセントラル駅まで・・・港を出たら右へまっすぐ進む。500mぐらい歩くと左側に緑の茂った小さな公園が見えてくるのでそこを左折。すぐ右手にバススタンドが見える。そこから21番のバスに乗ればOK。行き先は「スタシオン」。
・イタリア全土であろうと思われるけど、駅構内にあるコンピューターで行き先のタイムテーブルと値段をチェックできる。買う前に自分自身で見ておくと便利。便よっては値段が全く変わるのだ。

 
バスの窓。コレ結構怖くない?(左) 街の雰囲気。
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by mayupura | 2006-05-31 22:52 | ヨーロッパ

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