白夜。

今まで訪れた場所での最北端はヘルシンキだけど、ここでは日帰りをして夜はいなかったので、ここ、サンクト・ペテルブルグが最北の地となる。夏といえば白夜だ。夏至も過ぎ、日はみじかくなっているものの夜時間はとてつもなく長い。0時になってもまだ明るい。1時頃になってようやく暗くなるという奇妙ぶりだ。夜と言っても完全に暗くなるわけではなく、深い青色だ。朝は3~4時頃。ロシアに入国した深夜でも国境越えあたりに暗くなって、入国してすぐに朝がやって来たのだからびっくりだ。

日本に比べれば驚異的な世界。でも私はポーランドあたりからゆっくり北上して来たのでまだ平気。明るくても昼まで爆睡しているし(笑)。ただやっぱり夜の過ごし方が変わる。夜ご飯は夜11時が当たり前だし、宿に帰って来るのも遅い。夜講演のバレエを観て、ゆっくり帰ってきてもまだ夕方並み、いやそれよりも明るいのだ。時間が後ろへと移行していくようだ。昼が長いというのはそれだけ外出できるのでいい。
早朝着いてもいいし、夜遅くに到着しても危険な匂いはない。子供だって長居できる。危険な状況は暗闇で作られる、、それはとっても納得なのだ。

 

左上から22:30、0:00、0:30の空。
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by mayupura | 2006-07-14 00:41 | ヨーロッパ

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