船の上で休息。

オデッサからイスタンブールまでフェリーで2泊3日。結構な距離だ。ロマンは求めないはずの私であったけど、いろいろな事情からこれに乗船することとなった。

ヨーロッパではいつの間にか、たくさんのフェリーに乗ってきた。ギリシアのサントリーニ島往復、ギリシアからイタリアの高級船、フィンランドまでの往復。フェリーって言うと響きもいいし旅っぽい雰囲気もあるけど、わざわざ自ら選んで乗るほど好きな訳でもないけど・・・。
そんなヨーロッパのフェリーの中でも、このイスタンブール行き船は古くて、揺れも大きい。水面を見ると、波はさほどじゃないのに左右にぐらんぐらんと揺れる。船酔いしやすい私にはちょっときつい船旅となってしまった。

パンやお菓子、カップラーメンを大量に買ったのは間違いだった。考えれば分かることだったのかもしれないけど、私は勝手に付いていないものだと思っていたのだ。同室の人達に何度も夕食を誘われる。聞くところによると、みんなは2回、私だけ1回の食事が付いているらしい。と最初は思ったけど「回」ではなく「日」だったようで、1日3度の立派な食事が食べられる。セッティングもちゃんとしているし、料理も2流程度?マナーにもうるさくて、スープを片付けないうちにメインを食べようとしたら怒られた。だったら先に隣にメインを持って来るな~~。
それにしても質の割には船代が高い。その料金のうち、これらの食事代が多く含まれているのだとしたら複雑な気持ちだ。なしでいいからもっと安くして欲しい。それでも何もしないでも食事が出て来る生活は極楽に思う。寝て起きて食べてぼーっとして。乗船中の半分以上は寝てしまっていたし。ここでヨーロッパの疲れが癒せるといいけど。
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by mayupura | 2006-07-23 00:49 | ヨーロッパ

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