笑顔と純・イスラム世界。

イエメン、そ、そう、イエメンにいるのだ。
イエメンは旅に出る前から行きたかった国のひとつ。世界ぷらぷらの自己紹介文にも書いてある。旅に出る前、行きたい国を考えていたけど私はなぜかイスラム系が多かった。イエメンにイランにヨルダン。その3つとも本当に良かったと思う。最初のインスピレーションって大切なんだー

イエメンはアラビア半島の左下に位置する。右隣はオマーン、ここはUAEもしくはイランから陸路移動できる。上隣はサウジアラビア、が、今現在日本人はVISAが取れない。なんで、とてーも不便な場所に位置する。ヨーロッパやエジプトから向かうにはよくないルートだ。でもどうしてもイエメンだけは!と考えた私はカイロより飛ぶことにした。
カイロからエチオピア行きのチケットだけどオマケでイエメンがストップオーバーで付いているのだ。ぴったりー。お値段は21700ポンド。日本円にしたら約45000ぐらいだろうか。

イエメンの首都、サナアに到着。
宿は久しぶりの個室。そして衛星放送の映るテレビまである!うれしー
町はとってもおもしろいけど、部屋でごろごろするのも素晴らしい。
ちょうどラマダンの時期なので、水飲めない、タバコ吸えない状況で活動しているより
楽を選んでしまうワタシ・・・。

旧市街・・・
前、写真で見たことはあったけど素晴らしい世界です。
建物はイエメン独自のスタイルで、薄ベージュの壁に窓枠に色を縁取っている。窓は中をなるべく見られないように作られているけど、そのガラスはステンドグラスになっていてとってもきれい。それがいくつも並んでいるのを見るとイスラム中世時代にタイムスリップした気になる。
細い路地も濃い味がアリ。
スークもヨボヨボのおじいちゃんがいたりするとさらに雰囲気が高まる。
有名なのが、男性が身体の前方につける剣。実際にこれは切れるわけではなく、果物を軽く切れる程度のものらしいのだけど、これを付けているだけで風格が変わる。柄もきゅっと軽く曲がった形もステキ。白いワンピース姿にこれを付けていると、「これを勇敢と呼ぶんだなぁ」なーんて思ってしまう。

そして、親切。
うわさには聞いていたけど、イエメン人は親切な人が多い。笑顔も多い。
貧しい国だけあって盗難が無であるわけはないけど、人の心をほっとさせるイエメン人が多いのは確かだ。
あと美人が多い。大人の女性はほとんど顔を隠しているのでわからないけど、顔を隠していない子供を見れば一目瞭然だ。整っているし美しい。隠しておくのもったいなーい。
[PR]

by mayupura | 2006-09-27 02:36 | 中東

<< ラマダン 嫌われる人種たち。 >>