金持ちCARでナイロビへGO!
2006年 10月 26日
エチオピアからケニアへ抜けるルートは最悪なことで有名だ。もちろんスーダン越えに勝る過酷移動ではないだろうが、人から聞く話によると大変なことが多いっぽい。
・4日かけてトラックの荷台に揺られてきた人。
・荷台どころか柵につかまって振り落とされそうになりながら、涙と汗まみれになって辿り着いた人。
散々だ。が、要領いいタメルと知り合った私らは運良くも苦労は無だった。
タメルがジンカで知り合った金持ち白人親子がいる。彼らはケニアのナイロビに住んでいて、休暇でここまでやってきた。その帰りで席が余っているのでついでに乗せてくれるということなのだ。もちろんタダだ。信用した人しか乗せない方針らしく、金持ちケニア人か外国人かってわけだ。自家用車のサファリに使うようなトラックで30人ぐらいは乗れそうなのに、乗っていたのは10人にも満たない。クッションはふかふかで悪路にも対応しているし、なによりも清潔。
最初で最後の関門が出発してからすぐのスタッグだった。雨が降り続いていたせいで、もともと舗装などされていない赤土の道がぐちゃぐちゃになってタイヤがはまってしまったのだ。車が数台立ち往生となっていた。私らは車を降り、手伝うわけでもなくただただ楽しむべく見守っていた。
1時間もしないで車はその関門を通り過ぎた。全く怒る隙もないぐらいにスムーズだ。そこから先は楽々、なんの問題もなくスルーした。ほんと、ラッキーだ。これは本当にタメルに感謝しなければならない。
1泊途中の町に泊まり、2日目のまだ太陽が高いうちにナイロビに到着した。やった~
・4日かけてトラックの荷台に揺られてきた人。
・荷台どころか柵につかまって振り落とされそうになりながら、涙と汗まみれになって辿り着いた人。
散々だ。が、要領いいタメルと知り合った私らは運良くも苦労は無だった。
タメルがジンカで知り合った金持ち白人親子がいる。彼らはケニアのナイロビに住んでいて、休暇でここまでやってきた。その帰りで席が余っているのでついでに乗せてくれるということなのだ。もちろんタダだ。信用した人しか乗せない方針らしく、金持ちケニア人か外国人かってわけだ。自家用車のサファリに使うようなトラックで30人ぐらいは乗れそうなのに、乗っていたのは10人にも満たない。クッションはふかふかで悪路にも対応しているし、なによりも清潔。
最初で最後の関門が出発してからすぐのスタッグだった。雨が降り続いていたせいで、もともと舗装などされていない赤土の道がぐちゃぐちゃになってタイヤがはまってしまったのだ。車が数台立ち往生となっていた。私らは車を降り、手伝うわけでもなくただただ楽しむべく見守っていた。
1時間もしないで車はその関門を通り過ぎた。全く怒る隙もないぐらいにスムーズだ。そこから先は楽々、なんの問題もなくスルーした。ほんと、ラッキーだ。これは本当にタメルに感謝しなければならない。
1泊途中の町に泊まり、2日目のまだ太陽が高いうちにナイロビに到着した。やった~
by mayupura
| 2006-10-26 15:42
| アフリカ