カテゴリ:インド( 33 )

ダラムコット

時期のせいか、ツーリスティックな雰囲気のマクロードガンジーをとりあえず放って置き、ひとつ山の上のバクスもパスし、さらに上のダラムコットに引っ越してきた。

b0083405_1124848.jpgそもそも習う予定のヒーリングの先生がダラムコットにいる。
2年前にレイキを習った場所、バクスのちょい上。でもなぜか彼はさらに上のダラムコットに引越ししてた。
私はそうとは知らずに、2年前の場所を2年前と同じルート、同じように雨でグショで今にも崩れそうな泥道を小トレッキングした。何かの毒性の植物にやられたのか、手にはいくつかの傷も作った。。。辿り着かん!
日本にいる時から、いつから始めるかとか打ち合わせ済みだったのに、彼の息子の体調が悪かったり、私が迷子になったりといろんな理由で始まりが4日ほど遅れた。日本にいるとどうしても予定で埋めたくなるもんだけど、インドにいれば、ま、そんなもんとナットクできてしまう。
あとあと考えてみると、ちょうど私がダラムサラに着いた時に先生はデリー(彼の家がある)に帰っていて、でも息子の体調も悪いけど私がちょっと焦り気味なもんでまたダラムサラに戻ってきてくれてた。このことを一切私に言わないところがまたこの人の魅力だ。私の中ではとってもレアなインド人だ。

ヒーリングは彼独特のヒーリング法。あえて名前をつけるとすればチャクラヒーリングだろう。それにクリスタルや各チャクラに合う石を使ったり、ヤントラを使ったりと。
詳しく話しても興味持てない方のが多いだろうけど、、、話しちゃいます。
一日4時間の8日間コース。毎日彼独自のエクササイズをやったり、モデルがいないのでお互いの身体を使ってのヒーリング。
私がレイキをやっているからなのか、しょっぱらからエネルギーの遊び方を教えられてちょっとびびる。
そして数分やってるうちに先生はいびきかいて寝てしまう。さらにびびる。
(いびきかいて寝ても結構すぐに起きる。寝て瞑想の時もよくこんな感じだった。先生は常にリラックスしているのですぐに寝れてしまうようだ。だからと言って疲れてるとか、教えるのが面倒くさいってことではないみたい)

こんな感じで毎日は穏やかに過ぎていき、石やヤントラの倍増ミラクルwayを教えてくれる。
私も先生のヒーリングを受けてるといつも寝てしまう。
寝つきも悪く、一人じゃないとさらに寝つきの悪い私がである。しかもインド人と密室で二人きり。。。

この先生、ほんといい人だ。
絶対怒らない、イライラしない、一般的インド人みたいに飽きっぽくない、真面目、、。
インド人の馬鹿らしいところを私が話していても一緒に笑ってくれる。
そして彼の英語はインド人の中で一番賢く、わかりやすい!!

最後のお別れの時も、見送ってくれ、もしレイキ3(彼の言う所でのティーチャーコース)もやりたかったらリシュケシュに行ってもいいよと言う。ホント優しいわ。もちろんダラムサラにもリシュケシュにも家はないので、滞在するとするとまたゲストハウス住まいになると言うのに。
宿といつも通ってたレストラン(先生の部屋の上)のオーナーにもバイクでマクロードガンジーまで送ってもらい、「ベストフレンドが去るのは寂しいよ。俺も飛行機で日食見にバラナシへ行くよ」嘘でも、下心があってもなんでもいい、やっぱり嬉しい。
ダラムコットの人々はほんといい人が多いのだ!


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by mayupura | 2009-07-16 19:39 | インド

アーユルヴェーダ

b0083405_2027297.jpgダラムサラに着いてすぐに馴染みの店に駆け込んだ。
マクロードガンジーにあって、2年前にデトックスコースを習ったお店だ
中に入ると彼にそっくりな弟さんが受付にいた。内装も変わってた。
彼(先生)は風邪を引いて体調が良くないとのこと。でも、彼のマッサージが受けたかったので無理を承知で彼にお願いしてもらった。
2年前、トレッキングに疲れた体を、そして失恋で落ち込んだハートを取り戻してくれたのは彼だった。
私の身体は日本でのハードワークでぼろぼろだったけど、辞めた途端そうでもなくなったのか、前みたいに身体と心に染み入る感覚は少なかった。彼のマッサージはどちらかというと、壊れた心に働きかけていく、肌と肌のふれあいを通じてプラスに持っていくといった感じだから、今の私にはぴたっとこなかったのかも。

ダラムコットに引越ししてからしばらくはヒーリングコースに専念してたのでマッサージのことを忘れてた。
滞在日をカウントしていくと、あ、もうあまり日付がないと思い、アーユルヴェーダの店に飛び込んだ。
きっかけはアーユルヴェーダのドクターでもあるヒーリングの先生とその店のフライヤーを見てた時のこと。
「she is XXXX、、、」
マッサージ師は女性だと聞いたときに、うんこれだ、と思った。(もうしばらく男性のはいいやと思った)
30年の経験、うんこれだ、と思った。

インド人特有のあの大きなふわふわした体型にでっかいめがねをかけたおばちゃんが
「ウェ~ルカ~ム」
超ママ的存在。

マッサージはすっごいこすりあげる感じ。強い。
マルマ(つぼ)を少し伸びた爪と一緒にぐいぐい押してくる。ちょっと痛い。
でも気持ちいい。スライドが滑らかでスムーズで、熟知している筋肉の場所を手根で流し込んでいく。

土地柄、隣の部屋からトランスが聴こえてくる。
するとこっちも負けじとインド音楽をかける。すると隣のボリュームが少し下がる。
それから彼女は私の耳にティッシュを詰め込んでくる。笑
やっぱマッサージは静かな方がいい

オイルマッサージが終わると、彼女はバケツいっぱいのお湯を持ってくる。中にレモングラス等のエッセンシャルオイルを投入。これを鼻元に置き、この湯気を吸い込むように言われる。鼻を通すらしい。アーユルヴェーダっぽい。それから次にこのお湯の中にタオルを突っ込んで温めてから、今度はそれを身体中に押し込んでいく。彼女いわく、これはサウナだとか。インドっぽい。

この彼女のマッサージは3日間連続でやる。本当は5日以上あるといいらしいけど。
こっちでは何日間か通してマッサージをするのが主流。
汚れや疲れを取り除き、チャクラを開き、愛いっぱいのハートにしてくれるとのこと!
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by mayupura | 2009-07-15 20:16 | インド

マクロードガンジーinダラムサラ

約2年ぶりに想い深い土地を踏みしめてる。

ダラムサラ。ここではいろんなことが起きた。
何人かのおもしろく深~い日本人と出会い、ダライラマを見、レイキとアーユルヴェーダを習い、ラジオに出演し、そして彼氏と出会った。
私はなんでここに来たかっていうと、それをまた味わいたかったのかもしれない。
(恋は別ですよ、もちろん。)

マクロードガンジーはなんか変わってしまった。
時期外れということもあって、外国人よりもインド人ツーリストが多い。新しいホテルがたくさん建てられた。特にバクスはイスラエル人よりもインド人の率が高くと、かなりの変化が感じられる。
マクロードガンジーも仏教を真剣に勉強している人、スピリチュアルな何かを求めて来る人が大半を占めていた2年前に比べると、長めのバックパックホリデーにきたカップル、あとは子供づれとかが多い気がする。

着いた日はまだ雨季が始まっておらず、天気がいい!
デリーでうだるような暑さで、ホットマットに悩まされ眠れなかった夜を考えるとここは天国。
涼しいし、雨はないし、そして緑が多く、そしてなんていってもヒマラヤが見えるのが最高~

b0083405_20331329.jpgが、が、
これは今に限らずだけど、土日が、、、
土日は一気に人口密度が上がる。その率を上げるのがインド人。
私の部屋の隣(2ベッドルーム)には4人のインド人の若い男どもがやってきた。
朝は早起きしてうるさいし、夜は夜でうるさい。
気持ちはわからないでもない。、仲のよい友達同士、短いながらも休暇を取って、暑さを逃れたくて、楽しみたくてやってきてる。
んんん。でも、静けさを求めてやってくる私にはつらい。
考えてみると私が住んでいた稲城はとっても静かだし、地元の茨城とても静か。
そんなところからやってきたらうるさくてたまらないのだ。

ってことで私は引越しした。


雨、雨季は着いてから3日後にやってきた。
さすが、ダラムサラの雨!すごい!
ドドドドと大粒の雨に、川がドグドグとザーザーと流れる様!
インドとか何も束縛するものがない土地にいると雨はとても気持ちいい。
いろんな悩みや疲れを浄化してくれてる気がする。

そう。
私はインドにいるのだー!
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by mayupura | 2009-07-13 22:40 | インド

india(インド)


国名:India(インド)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字)デリー、ダラムサラ、マナリー、レー、カルギル、ランドゥム、パドゥム、コルカタ、マハーバリプラム、トリウ゛ァンドラム、アレッピー、コーチン、ゴカルナ、ムンバイ
期間:2007/06/13~12/05
レート:1Rs(ルピ)=約3円
お金の持ち方:デリーより南の地方はどこにでもだいたいATM、エクスチェンジあり。ダラムサラ、レーはクレジットカードのみが使えた。
感想:6ヶ月もいたのだから言うまでもなく私の好きな国のひとつ。今でも人も汚さも好きとは言えないけど、独特に流れる不思議な時間の流れ方は私を魅了する。何年後かにまた訪れたいと思う。

満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★★★☆
人     ★★★☆☆☆☆
おもしろさ ★★★★★★★
清潔さ   ★☆☆☆☆☆☆
快適度   ★★★★☆☆☆
料理    ★★★☆☆☆☆
物価    ★★★★★★☆
見所    ★★★☆☆☆☆

data

■移動
◎日本→香港(ストップオーバー)→デリー 約10時間 飛行機68,000円・・・香港での乗り継ぎ待ち時間は2時間。片道券のキャセイパシフィック航空。片道だからオイル代が安く済んだ。
◎デリー→パタンコット 夜行列車
◎パタンコット→ローワーダラムサラ 約3時間 ローカルバス65Rs
◎ローワーダラムサラ→マクロード(ダラムサラ) 約1時間 ローカルバス7Rs
◎ダラムサラ20:30→マナリー翌5:00 ツーリストバス380Rs
◎マナリー→キーロン→レー ローカルバス525Rs・・・2日間の通しチケットで1泊キーロンに泊まる。高山病にさえならなければそほどつらい移動ではない。ツーリストバスは1200ー1500Rs、乗り合いジープは1200Rs。
◎レー4:30→カルギル14:30 ローカルバス200Rs・・・カルギル行きはメインのバスターミナルからではなく、グランド場近くのカルギル行きバス専門乗り場から出る。早朝なので宿からタクシーを頼む、200Rs。
◎カルギル7:00→PANIKHAR11:00 ローカルバス50Rs・・・2日に一度ダイレクトでパドゥム行きがあるらしいが、満席の可能性が高い。PANIKHARという村はド田舎!
◎PANIKHAR12:00→ランドゥム18:00 トラック200Rs・・・上記のバスの運転手が探してくれたトラック、ヒッチみたいなもん。高い車高から見る景色はさいこう!
◎ランドゥム9:20→パドゥム16:20 ローカルバス150Rs・・・運良くバスが来たので乗り込む。途中、私の要望で氷河にもよってくれて、、いい人たち~!
◎トレッキング途中→ダルチャ ヒッチハイク・・・ガイドが拾った政府の車。タダ。
◎ダルチャ12:00→マナリー18:00 乗り合いジープ200Rs・・・キツキツの車内で居心地は悪いけど、マナリーまでの道のりは山アリ谷アリの絶景が続く。この車はレーより出発している。
◎マナリー8:20→ダラムサラ18:30 ローカルバス187Rs・・・ニューマナリーから出るローカルバスは格安!ローワーダラムサラからマクロードまではバスを乗り換えて、7Rs。
◎ダラムサラ18:00→デリー7:00 ツーリストバス450Rs・・・寝台と椅子席の混合のフシギなバス。
◎デリー16:30→コルカタ17:30 寝台列車433Rs
◎コルカタ8:50→バンコク(ダッカで乗継)&バンコク17:40→コルカタ(ダッカで乗継) 飛行機往復14500Rs・・・GMGエアライン。安いがサービスは最悪。
◎コルカタ→チェンナイ 寝台列車619Rs
◎チェンナイ→マハーバリプラム 2時間 ローカルバス・・・1時間に1本程度のバス
◎マハーバリプラム→トリヴァンドラム 寝台列車342Rs・・・ケララに入ってから絶景が見れる。
◎トリヴァンドラム→アレッピー 観光フェリー300Rs・・・ケララのバックウォーターを観光しながらの移動。10時間ほど。
◎アレッピー→コーチン ローカルバス2本乗り継ぐ。
◎コーチン→マンガロール 寝台列車
◎マンガロール→ゴカルナ 列車(スリーパー)
◎ゴカルナ→マルガオ 列車(椅子席)22Rs・・・空いていたので途中から座れた
◎マルガオ→ムンバイ AC寝台列車1100Rs・・・期待ほどではなかった。3等を少し清潔にしてシーツが配られるぐらい。冬なのでエアコンは寒いぐらい。

■宿
◎デリー grow inn ダブル250Rs・・・ネズミはいるし、ゴキブリはいるし、暑いし、汚いし。。。水シャワー、トイレ付き
◎ダラムサラ チベタンアショカGH シングル100Rs・・・お湯シャワーがないのでバケツでもらう。綺麗だけど町の中にあるので少しうるさい
◎ダラムサラ レインボーハウス シングル125Rs・・・すごく狭いけどシャワー、トイレもついているし、テラスもあって極楽。1ヶ月弱ここで過ごした。
◎マナリー Bodh GH シングル130Rs・・・広くてきれいだけど、私はここのスタッフは嫌いだ。シャワー、トイレ付き
◎キーロン Hotel dupchen シングル200Rs・・・探し出した安めのゲストハウス。でもバス停目の前のゲストハウスは300Rs。2日目のバスは早朝出るのでバス停目の前がおすすめ。シャワー、トイレ付き
◎レー Irfan GH シングル150Rs・・・アットホームだけど日当たりが悪いので1泊だけした。
◎レー Atisha GH シングル150Rs・・・日本人を好むアットホームな宿。奥さんは日本語を少し話す。屋上あり。
◎レー Eagle GH 150Rs・・・広いし、屋上もステキだし、レーではお勧めの宿。
◎カルギル Hotel Tourist Marjina シングル250Rs・・・辺鄙なこの町にはいい宿が見つけにくい。ここは割と安めだし、オーナーがチベタンなのでなぜか安心。シャワー(お湯をもらう、別料金)、トイレ付き
◎ランドゥム Jammu&Kashmir Tourism Development corporation シングル150Rs・・・セクハラ宿!(詳しくは日記を読んでね)シャワー、トイレは別棟のものを借りた。ちなみにこの宿は部屋によって経営者が違う。なのでみんなが悪者ではない・・・。この宿の他には一般の家にホームステイする方法もある。
◎パドゥム Hotel Haftal View シングル150Rs・・・お世辞にもきれいとは言えない部屋。室内にあるトイレの匂いがどこからか匂ってくる。お湯はシャワー用、洗濯用に持ってきてくれる。スタッフは親切だけど子供たちが部屋を覗き込んでくるし、部屋に入ってこようとするという問題がある。
◎マナリー Fuji GH シングル200Rs・・・日本人奥さん経営の隠れ(?)宿。日本人だからと50Rsまけてくれた。すごくきれいで清潔で疲れを癒す!シャワー、トイレ付き(でも水はでてこなかった・・・)
◎ダラムサラ レインボーハウス シングル150Rs・・・同じ宿に戻ってくる。最初は広めの1階の部屋、次に前の部屋に戻った。シャワー、トイレ付き
◎ダラムサラ 名なし(アパート) 150Rs・・・キッチン付(ガス代こみ)の格安!テラスからの景色はさいこうだし、居心地かなりいい。数日後、彼氏と一緒に住み始めシェア。シャワー、トイレ付き
◎デリー パヤルゲストハウス ダブル300Rs・・・日本人宿、清潔、安め。シャワー、トイレ付き
◎コルカタ パラゴン ダブル270Rs・・・日本人宿、ちょっと規則がうるさい。水シャワー、トイレ付き
◎マハーバリプラム 名なし ダブル150Rs・・・客の来ないマッサージ屋の隣の宿、ゴキブリいっぱいで不潔な宿だけど家族はすごいいい人たち。水シャワー、トイレ付き
◎トリヴァンドラム 名前失念 ダブル230Rs・・・水シャワー、トイレ付き
◎アレッピー The Brown ダブル300Rs・・・新築できれい!町からちょっと遠い。シャワー、トイレ付き
◎アレッピー Palny Regidence ダブル400Rs・・・下記のリゾートに特別料金で泊まるにはここに1泊する必要があった。おしゃれでステキなホテル。シャワー、トイレ付き
◎アレッピー Palm Lake Resorts ダブル500Rs・・・ココナッツツリーガーデンのあるバンガロー。通常は750Rsだったか・・・。シャワー、トイレ付き
◎コーチン Palace Lodge ダブル250Rs・・・ガイドブックにはない、ローカルな宿。なかなか清潔でいいが、スタッフが胡散臭い。シャワー、トイレ付き
◎ゴカルナ Shanti Nivas ダブル250Rs・・・しばらく沈したステキなバンガロー。離れにあるのでプライベートガーデンを楽しめるし、バンガローの素朴さもナイス。
◎ムンバイ Maria Lodge ダブル600Rs・・・早朝に着いたのもあって探すのに苦労した。これでも安めのプライス。シャワー、トイレ付き

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by mayupura | 2007-12-05 01:00 | インド

インドをぐるりと回って、気づけば半年。

ムンバイにきた。
大きなお金が動いているビジネスタウン、他の都市よりははるかにきれいで清潔な街並み、古いイングリッシュスタイルのビル。物価は軽く他の街の2倍は超えている。
ムンバイはロンドンへ行く一歩手前のいいワンクッションになっていると思う。
そう、明日の早朝にはクウェート経由でロンドンに飛ぶ。まったく違った世界に突入する。
物価は世界的ハイレベルとローレベルと急激に変化するはず。どきどきわくわく。
イギリスは私にとって初めての地だ。

b0083405_1524398.jpg今回、インドの旅は北は最北端に近いラダックまで、南は最南端に近いケララまで。
東はコルカタ、西海岸はケララからムンバイまで海岸線に北上してきた。
前回(2005年)も相当移動している。だから私は気が狂ったかのように?インドを回っていることになる。ただ毎度ラジャスターンの砂漠地方、バングラデッシュ寄りの東インドは行っていない。
でもそれにしてもたくさん移動した。
インドの列車も相当乗った。今回では初めてローカルクラスの椅子席もセカンドクラスのスリーパーにも乗った。列車の中での機内販売の内容も他の人に比べたら詳しいに違いない。


インド人の真似もできる。インドルピの感覚も相当慣れてる。インド人にムカつかずにすむ方法を最低限知っている。インド中の異なった文字や言葉もたくさん触れた。
今のところはインドは充分だし、しばらくはいい。
でもまた来ようと思っている自分もすごいに違いない。
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by mayupura | 2007-12-04 18:22 | インド

ゴカルナ。

ケララのようにツーリスティックすぎない、
ゴアのようにパーティープレイスじゃない、
インド人にとっての聖地、ゴカルナ。
なぜかスペイン人に好かれるというゴカルナ。

ケララの物価が高いために移動ばかり続いた日々にサヨナラし、ようやく念願のゴカルナに到着した。ダラムサラを出るときからすでに「南のいい土地でのんびり過ごす」のが私と彼氏の夢だった。やったー!はぁ疲れた!

ゴカルナは全体的に色が茶色い。
古い。赴きある。
裸足の現地人、自分の土地に誇りをもつ現地人。
聖地に巡礼にやってきたたくさんのインド人。
昔はバラナシに長期滞在していただろうである、くたびれた老ヨーロピアン。
個人的にインドはスペシャルな土地だと思うけど、ここはインドの中のインド、って感じがする。昔の姿のまま残され、かつあまり知られてない。

いい宿み-っけ!
250Rs(約750円)でほぼプライベートの庭、キッチンスペース、そしてバンガロー。
庭には椰子の木、バナナの木、竹などが緑濃く配置され、南国ムード。のほほんムード。バンガローはシンプルな造り、なんとなく置かれた自然のものがナチュラルに溶け込んでる。わー、こんな家が欲しい~
ガスを買い料理をする。
日が昇ると共に太陽礼拝(ヨガ)or瞑想する。
ごろんと横になって本を読む。
ただひたすらぼーーっとする。
鳥たちを眺める。
植物を眺める。
あああ幸せ。。。

オーナーのおじさんを観察する。
彼はインド人らしくなく?とっても清潔好き。
部屋のこと庭のことになるとルールが厳しく決まってる。私たちはもちろんそれに従う。でもたいしたことじゃない。犬がきたらこの棒で追い払えとか、外出するときは全部電気を消すこと。それよりもただおじさんを見ているだけでもおもしろい。常に厳格に清潔キープ。

夜はすごく神秘的。
虫の声、犬の遠吠え、自然の恐るべしパワーなのかインド人の聖地であるがゆえの神秘さからなのか、何か頭では理解できないようなオソルベシ、ナゾの闇の世界が広がっているように感じる。
夜が怖い。

ここでいろんな生き物を見た。
ヤモリ、クモ、ゴキブリ、ムカデ、ハエ、蚊、犬、サル(尾が長くて金色のスペシャル)、猫、リス、鳥(青い鳥、キングフィッシャーetc)。

・・・ここはたぶん10年後もそう変わらないと思う。

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@Guest House
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by mayupura | 2007-12-03 21:25 | インド

椰子の木いっぱい。ケララ。

また南インドにやってきた。

デリー、コルカタ、バンコク、チェンマイ、チェンナイ、マハーバリプラム。
どこも前回来たところで、飽き飽き!
インドももうすでに半年ぐらいいるから、インド人にもターリーにもチャパティも飽きた。
時は11月。もうこのあたりはベストシーズンに入っているところもあるけど、まだまだ暑い。
ひさしぶりの旅を楽しもう!と思っていたけど、イライラしてしまうとき、早く次の土地へ行きたいと自分を急かすとき。私はやっぱり旅のし過ぎなんじゃないかと思う。

b0083405_23411585.jpgマハーバリプラム


マハーバリプラムから列車で西へ進み、ダイレクトにケララ州に入った。
西海岸に入ったときから、風景は変わる。
ココナッツツリー(椰子の木)、ココナッツツリー(椰子の木)、ココナッツツリー(椰子の木)!!
そこは本当にココナッツリーいっぱいだった!
リゾート、トロピカル。そんな言葉が適切な表現かな。

b0083405_23133393.jpg旅は飽き飽きだったけど、ケララに来て一気に回復。すてき、すばらしい。
まず、トリヴァンドラムというメインシティへ来た。といっても、町の中にはココナッツツリーもあるし、のどかで静かな町だ。大学と本屋ばかりを集めた町と言ってもいい。あとはアーユルヴェーダ大学や、アーユルヴェーダの専門店がたくさんある。フツーの薬局もあるけど、それよりもハーブやオイルを専門にしたお店の方が多い。たぶん、お腹が痛くなったらケミカルじゃなくてアーユルヴェーダのお店にいって、
「○○ハーブ、もしくは△△オイルはあるかな?ちゃんと有効期限も見てね。」
なんて言うに違いない。
私も本場!って喜び勇み、オイルを3本購入。おかげで私の荷物は20KG近くなってる!!


b0083405_2364854.jpgバックウォーター。
私たちはこの言葉をリアルにするためにケララにやってきたに違いない。
コーラムからアレッピーの間を船でクルージング!8時間だけどたったの300Rs。
長すぎるといえば長すぎるけど、椰子の木の間をゆっくりと船がすすむのは気持ちがいい。景色はいろんな変化に富む。田舎町が両サイドに広がる。椰子の木しか見えない時。川がすごく広がってまるで湖の上にいるような時。夕陽で全体が茜色に輝き、椰子の木が映える時。

まったく私は何度もバリ島を思い出してしまう。
そっくりではないんだけど似てる。着いた時もバリ島を思い出した。一度来てるかのような錯覚に陥った。バリ島に比べるとバナナの木を減らし、椰子の木を高く、増やしたよう。バリ島よりもっとダイナミック!だけど、いろんな国を見てきた私が最後に辿り着く場所は「最初から好きだった場所」なんだろうなぁ。と思う。
ケララはいい所だけどちょっと物価が高いし、ツーリスティックすぎるのかもしれない。

b0083405_23351321.jpgコーラムも少々滞在。
ポルトガル造りの建物と中国スタイルのフィッシングネットが印象的な町だ。
いろんなインドの町があるけど、ここはここでとても個性的で印象深い。古いヨーロッパの町に迷いこんだと思ったら、しつこい売り子のインド人がいる。白い肌を露出した白人観光客がいる。そんなところかな。


移動が続き、大変なことも多かったけど、逆に思い出したことも多い。
「注意。旅、TOO MUCH」
もうさすがにいろんなところを見たし、特にインド歴は長い。
新しい場所も前回来た場所も後悔こそはしないけど、もう単発的な旅はほどほどに、っと改めて思い知らされた。インドはでかいし、計画も計画とおりには進まない。
インド人は嫌いじゃない。でも嫌いになってしまうときがある。そんなときはもちろん自分に余裕がないときだ。インドは汚いと思う、それを思うのは街から街へ移動している余裕のない時。ターリーは飽きた、パンはもう嫌だと思うときも余裕のない時だ。長い目でひとつの土地を見つめれば人も食べ物もそんな悪いことはないはずだ。

そんなことを書いているのは、今、理想の土地にいるから。
今はゴルカーナ。ナイスな宿でのんびり旅の疲れを癒してる。

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by mayupura | 2007-11-24 19:14 | インド

そのままそこに存在するサダルストリート。

2年前来たコルカタにワープ!!
って言ってもsame、same、different。

デリーを去り、久しぶりの長旅でコルカタにやってきた。
列車は25時間かかった。
インド人、インド人。インド人の列車内での生活模様。
久しぶりに楽しく見物することができた。
喫煙だし、うるさいし、汚いけど、リフレッシュ気分の今はとても旅を満喫。
列車を降りるとすぐにタクシーに乗り込んだ。
もし私ひとりだったら路上に出てバスに乗るか、オートリクシャーを探すだろうけど、
彼の「インドでタクシーに乗ったことないから楽しみ」の一声で決定。
ケチるときはケチり、使うときは使う。これこそ旅を楽しみテクニックじゃないだろうかと思う。疲れた身体を無駄に駆り立てるより、楽しいアクションに持っていった方が数倍いい。

b0083405_2325290.jpgコルカタはほんと、大都会。
あたりまえだけどインド人、インド人。
インドのにおい。インドの汚れ。インドの暑さと湿度。
どれもいい。
ひとつ気づいた。ベンガル人は動きが速い。
レストランでもインド人らしくなくテキパキしているし、ひとつひとつ清潔に保ってる。
いい傾向だな~。

2年前と同様、パラゴンに泊まり、近くのおいしいレストランでご飯を食べる。
ここは2年前と何も変わっていないように思える。
インドは本当に変わらない場所だ。
逆に変わったのは私なのかもしれない・・・。

次回の場所をお楽しみに~
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by mayupura | 2007-10-17 21:49 | インド

そして私は旅人に戻る!

ところ変わってデリー。
2ヶ月間ダラムサラ、1ヵ月半ラダック&ザンスカール
と長かったチベット文化圏を去り、インド世界に戻ってきた!
まるで違う国のよう。
騒がしく、エネルギッシュで人も濃い、嘘ばっかり。
でもすごい楽しい。
新しい彼氏とはじまった新しいスタイルの旅。
そして久しぶりの「旅」にすごいワクワクしてる。
好きとはいえなかったデリーも今ではとても楽しい。

デリーは暑いけど、たぶんすごいいいシーズンだ。
外国人旅行者もさほど多くないし、
渋滞も普段に比べれば少ない。
雨もなく、寒くなく、暑すぎない。
デリーに来るとよく使う宿やレストランにイギリス人の彼氏を連れて行くのもおもしろい。
彼は日本食も大好きだし、日本人の感覚も好きなので喜ばれるしお互いにいい。

彼との会話も慣れてきた。
最初からそうだけど、めちゃくちゃな私の英語もよく分かってくれる。
彼の流れるようなキングスイングリッシュも段々聞き取りやすくなってきた。
日本人に話してもなかなか通じ合えない会話も彼とならできる。
フィーリングが合うから。
一緒に旅してこれからトラブルもあるだろうけど、うまく乗り越えていきたいなって思う。

次の場所をお楽しみに~~!
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by mayupura | 2007-10-15 17:56 | インド

peaceful life

ラジオ出演、無事終了しました。
当日、翌日とこのブログのアクセス数が3、4倍にふくらんでいてビックリ!初めてコメントをくださった方もたくさんいてとても嬉しい!ラジオ局の影響力は大ですね~
そしてまた、うまくいけば12月に再び出演できるらしいです!嬉しいな。
この前言い忘れましたが、この放送は愛知県と岐阜県でしか聞けません。
ラジオの前に座って待っていてくれた方、本当にすみません!

ダライラマさんのティーチングも無事終了しました。
って5回のうち、2回しか行ってない。
最近ちょっとだらけモードやら食べすぎ腹痛(笑)を理由に行けなかった。
最後の日はもう一日あるからいいやぁ~なんて思って行かなかったら、
その日が最終日だってことにあとになってから気づき、後悔、ショック!
今回のティーチングはスペシャルだったのだから。。。
と言うのは、特別席に日本人は座ることができ、(今回のメインゲストは韓国人)
ダライラマさんまでの距離が約15~20m!常に生き仏の顔を見ていられる、そんな感じです。
そして、日本語の通訳付。仏教にさほど詳しくない私でも勉強になった。
瞑想の仕方、心の持ち方、仏教について、、、
なんだかんだいっても私たち日本人は東洋文化を持つ、日常的に東洋の心を持つ。
自然に手を合わせて祈ることができることに喜びを感じた。

そして隣に座るのがイギリス人マシウ。
中は日本人、韓国人しか入れないけど、彼はスペシャルに入ることができた。なぜかと言うと、私が
「彼は私の旦那。」
と言ったから。そう彼にとってはとてもラッキー。
旦那ではないけど、私の彼・・・。
ちょっと照れもあり、報告遅れました。

失恋で落ち込んでいた私の前にナチュラルに現れたのが彼。
私が前回のダラムサラで常宿にしていた部屋に戻ってきたら、隣の部屋にいた。彼は3ヶ月滞在。。。前回、ダラムサラを出るときに彼はちょうど引っ越してきていたので、会うのは2回目。
前回はほとんど話さなかったけど、今回は気づくとずっと喋ってた。
最初は私も落ち込んでいておとなしかったし、彼も静かだった。
とにかく一緒に居てすごく落ち着けた。

私がキッチン付きの宿に引越してからも彼は私の部屋に遊びに来た。
そして数日後には彼も隣に引っ越してき、さらにしばらく後同じ部屋へ。
お互い友達として付き合ってきていたけど、突然恋仲になっていたことに気づいたの、かな。
そして付き合い始めて2週間目に一緒にロンドン行きのチケットを買った!
彼はお金がつきて(旅はもう終えてる予定だったけど延び延びになってた)イギリスに帰らなきゃならなく、それも寂しいので私がヨーロッパ経由で南米へ行くことに決めた。(スペインまで行けば、南米行きは安くなる)
予定は12/5。イギリスは物価が高いので彼のお母さんの家にしばらく住む!クリスマスもニューイヤーもイギリス。楽しみ!そしてそこでたぶんラジオオンエア。。。

彼はとてもピースフルで静かで楽しい。そして、考え方が私と似てる。
一緒にいてとても自然だし、落ち着く。
彼との旅も興味深い。。。
彼は日本を旅した経験もあり、日本人も日本食も大好き。
西洋より東洋文化に興味があり、性格態度も日本人寄り。気の使い方、静かな話し方、距離の持ち方など「この人ヨーロピアンだから」と私が気を使うことはとても稀。とても貴重な人なんだーー。

この平和でとっても生活感あるダラムサラもそろそろ終わり。
次はリシュケシュでヨガ、ネパールでVISA更新か?

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by mayupura | 2007-10-06 23:13 | インド