カテゴリ:ヨーロッパ( 73 )

白鳥の湖

ロシアに入りました!
ディズニーランドにあるような建築物を見たり、偉大なる?でかい教会を見たりして楽しんでます。
昨夜はひとりでバレエを見てきました!
うわーー!すばらし!!!
演目は白鳥の湖。あの切ない音楽とともに、美しいロシア人が踊る姿はすごかった。。。溜息。
ほんとうに白鳥のようなんですよね。くねくね、くるくる、ぴょんぴょん。
感動していたのもつかの間。1時間で終わってしまいました。まだまだ足りない私は明日にでもチケット購入に走る予定!ああ、ロシアに来て良かったぁ!
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by mayupura | 2006-07-12 00:57 | ヨーロッパ

フィンランド


国名:Finland(フィンランド)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字、()内は滞在日数)ヘルシンキ(1)
期間:2006/07/08
レート:1ユーロ=約147円
感想:かわいいインテリアショップにマーケットで見るかわいい小物、アクセサリー。どうも「作り欲」がわいてくる!町自体は特別な印象はないけど、買い物に精を出すならおもしろいと思う。それ以外なら北のラップランドなどに行って自然を楽しんだ方がいいと思う。


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★★☆☆
人     ★★★★★☆☆
おもしろさ ★★★★☆☆☆
清潔さ   ★★★★★☆☆
快適度   ★★★☆☆☆☆
料理    ★★★★☆☆☆
物価    ★☆☆☆☆☆☆
見所    ★★☆☆☆☆☆

data

■移動
※エストニアのタリンから往復チケットを買い、日帰りで移動。詳細はエストニアを参考下さい。
※ヘルシンキからサンクト・ペテルブルグ行きのバスは60$する。タリンからヘルシンキへ往復し、タリンからサンクト・ペテルブルグへバスで行った方がずっと安い。

■宿
なし。

■使ったお金
13ユーロ=1,911円(石の高い買い物を含まない。)

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by mayupura | 2006-07-08 00:27 | ヨーロッパ

OLに戻った日。

朝、寝坊した。かつてないことだ。時計が鳴ったけど止めて再び寝てしまったようだ。昨夜は寝付きが悪かったのだ。すぐ隣はクラブで私の部屋だけ音がガンガンに聞こえてくる。
走って港へダッシュ。1時間前までに来て下さいと言われていたけど、想像していた通り乗船はしばらく後だった。

最近は本当に何度も書くようだけど、ヨーロッパ飽き飽き期間が続いている。だけど、フィンランドだけは胸が高鳴る!まだ行きもしないのにワクワクしてる。本当に久しぶりの感覚。フィンランドはアイルランドに続く北端に位置する国。今まで訪れた国の中でも異国情緒を感じられそうな国だ。
フィンランドと言えば、ムーミンにサンタクロース。特におとぎの国のムーミン谷は行ってみたいと思うけど、なんせ日帰り観光。無理。でもそれよりももっともっと楽しみがある。フィンランドはインテリア、雑貨、建築物などのデザインが世界の中でもトップクラスで、いろいろなものがロンドンやパリを始めとする各国へ輸出されている。私は昔からインテリアというものが大好きで、小・中学校とみんながファッション雑誌を広げている隣ではいつもインテリア雑誌を眺めてた。自分の部屋はしょっちゅう模様替えをし、趣味を書かせば「インテリア」だった。そんな私であるから、ヘルシンキのようなお洒落な家具や雑貨が並ぶ街は刺激的に映るに違いない。わ~い、楽しみ!

船に乗っている時に密かに考えていたことがある。
今日一日は贅沢にいこう。もう来ないかもしれないフィンランドに行くのだ、お金のことだけを考えるのはやめよう。そう、OLの短期旅行という設定にしよう!おいしい食べ物も食べようじゃないか!そう、私はフツーの女・・・。誕生日でもないのに勝手な決め事である。

ヘルシンキはやっぱりお洒落な街だった。雑貨はともかく、インテリアショップの充実ぶり、かわいく素晴らしいセンス。目から鱗ではなく、目から涙状態だ。いろいろなデザインの椅子、草木で作ったライトカバー。1970年代のインテリアデザインの写真を見たが、もうその時点で既にお洒落。今でも通用しそうなほどだ。日本はその頃どんなだろう?きっと畳と障子と砂壁だろうか。和風だけにこだわるなら日本のものも格好いいけど、半端な西洋デザインを取り込んだものよりフィンランドの昔のこっちのデザインのが数倍いいかもしれない。
特に気に入ったのがOKRAというお店。イラストの絵もかわいいし、フォークひとつにしてもデザインがおもしろい。だけど、一部の雑貨は今一つだった。ここでは日本の方が勝ちだなっと思った。日本は商品数こそ豊富であるし、デザインも日本の方が上だ。ここでは海外のものを何でも取り込む日本式が勝利!かな。
一番おもしろかったのはマーケット。北欧らしい毛皮のコートやふかふか帽子、アクセサリー、服、バッグなど本当にかわいいものいっぱい!多くが個人的な店なのでハンドメイド商品が多い。麻紐で作ったペンダント、石を編みこんで作ったブレスレットなど、デザインが変わったものが多かった。OLになった私は高いのを承知で石、CHRY SOCOLLAを買った。どうも最近石に凝ってしまっている・・・。それはペルーで取れる希少価値のあるものらしいのだけど、これもまた何千年もかけて3種の石がくっついてできた石らしい。石は青緑に輝き、地球儀のように見える繊細な模様が入っている。模様もすごくきれいで好きなのだけど、「何千年前から」というキーワードにどうも弱い最近の私なのだった。

お店に入ると必ず、あいさつされる。笑顔もいい。さすがここはフィンランドだ。バルトとは違う。タリンに戻り、ある雑貨屋に入った私は思わず癖で「Hi」と挨拶してしまった。反応は無。少しはフィンランドを真似て欲しいものだ。


info
・インターネット 2euro/1時間

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by mayupura | 2006-07-08 00:24 | ヨーロッパ

エストニア


国名:Estonia(エストニア)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字、()内は滞在日数)タリン(3)
期間:2006/07/07~07/09
レート:1EEK=約9.365円
感想:バルトの国の中では一番好き。旧市街は広く迷路のようでおもしろい。いろいろと忙しくてのんびりする余裕のない滞在になってしまったけど、バルトを知るにも、北欧を知るにも(北欧じゃないけどフィンランドの文化の影響を少し受けている)いい場所。また、女の子なら雑貨のショッピングが楽しめる。


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★★☆☆
人     ★★★★☆☆☆
おもしろさ ★★★★☆☆☆
清潔さ   ★★★★☆☆☆
快適度   ★★★☆☆☆☆
料理    ★★★☆☆☆☆
物価    ★★☆☆☆☆☆
見所    ★★★☆☆☆☆

data

■移動
◎タリン08:15→ヘルシンキ(フィンランド)11:15 フェリー 以下と組み合わせた往復チケット310EEK・・・大型の結構いい船。中にはレストランやカフェ、カジノなど揃っている。パスポート・コントロールは乗船時に。パスポートを渡しスタンプを押してもらうだけ。
◎ヘルシンキ(フィンランド)21:00→タリン24:00 フェリー・・・行きの船と同じ船。エアーシートを発見し、ちょうどやっていたワールドカップを観戦しながら浅い眠りに入っていった・・・。
※フェリーはVinking Lineが安くていい。学生割引を使用+往復チケットにすれば上記の値段になる。片道で学割なしは315EEK。他にもラインはあるが、学割が使えなかったり、税金が高かったり。ちょうどいい便がなかったり。まさにこれがベスト!チケットは港の窓口で買える。0時まで。旧市街内でもチケットオフィスあり。
◎タリン21:00→ナルヴァ0:40 バス120EEK・・・サンクト・ペテルブルグ行きのバスがその日全部満席だったため、とりあえず国境の町ナルヴァまで。バスターミナルとは言いがたく、ただ屋根付きのベンチが数個あるだけだった。
◎ナルヴァ1:25→サンクト・ペテルブルグ(ロシア)5:00 バス100EEK・・・満席のはずだったサンクト・ペテルブルグ行きのユーロラインバスに運よく便乗。バス内で意味不明のロシア語入国カードを書き、とりあえず無事エストニアを出国。ロシア入国はあっけないほど簡単にできた。パスポートを渡しICチェック機で調べられたあと、すぐにスタンプぼん!荷物検査もなし、質問も一切なし。
※タリンからサンクト・ペテルブルグ行き直行便は安くて270EEK。予約はバスターミナルか旧市街内の代理店でできる。早めに!

■宿
◎タリン Down Town Hostel ドミ200EEK・・・キッチン、ネット(日本語読書不可)、お茶類がフリー。サウナもあるが、誰も使ってる気配なし。造りがおしゃれに凝っていておもしろい。斜めの壁や窓、開放的な空間、スクリーンで写すテレビなどなど。私は2Fの部屋に泊まったが、隣のクラブの音が朝までかなりうるさい!窓を閉めれば暑い。1Fの方が安いのに静か。Old Town Hostelとは姉妹店。

■使ったお金
1,112EEK=10,488円 一日平均3,496円

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by mayupura | 2006-07-07 00:35 | ヨーロッパ

600年の石畳。

地球の歩き方はバルトを北上すると人が冷たくなっていく、というような書き方をしているが、私にはどうも逆のような気がしてならない。リトアニアの特にヴィリニュスは冷たい空気が漂っていたけど、ここはもうちょっと陽気で親切。先進国に近づくにつれ、人は親切になって行く・・・そんな気もする。

ここ、タリンの旧市街は久しぶりに楽しめた。規模がでかく、600年という長い年月をかけた石畳がずっと続き、迷路のように繋がっている。一番の広場に出てしまうと、レストランやカフェが並ぶというワンパターンな光景になってしまうけど、メインストリートを離れてしまえば人もほとんど歩いていないという「ひとりしんみり味わう」ということができるのだ。塔や教会もおもしろい。聖オレフ教会には高い塔があり、ぐるぐる目の回るような螺旋階段を登ると、すごくきれいな風景に出会える。高すぎてやや怖い感はあるものの、そこからはタリンの町並全部を見渡せる。また、丘の上にある大聖堂には凝った彫刻がたくさん飾られていて趣きある。ちょっと異風な感じ。


広場ではちょうど今だけ行われている中世市があった。ギリシア風の衣装を身につけ、フィンランド顔負けの雑貨や服を売っていた。レイブで売られていそうな尖った帽子、手作りアクセサリー、麻素材のゆったり服などなどなど。あとはお店の人がそれぞれに中世っぽい服を着ているのがおもしろかった。ほとんどはおばちゃんなんだけど、たまにかわいい女の子が着ていると感心しちゃうのだ。他にも伝統音楽演奏ライヴもあった。ようやくここでバルトの文化に触れた気もした。

そんなふうにタリンを満喫しているように思われるだろうけど、実際は頭の中は他のことで頭がいっぱいだった。
ロシア行きのバスが取れなかったのだ。ちょうど日曜日だったこともあり、どのバスも全て満席。タリンには3日も滞在していたけどフィンランド行きのことやらいろいろ忙しく、ロシア行きのバスチケットまで気にしている余裕がなかったのだ。いろいろ考えた結果、国境の町ナルヴァまでのチケットを買うことにした。国境のナルヴァからは歩きでロシア入りができるらしいのだ。これなら国境でゴタゴタもめている間に先にバスに行かれてしまうという恐ろしい危険がない。ただバスの到着は深夜。深夜に女一人で国境越えはちょっと不可能に近いと思う。なので最悪ナルヴァに泊まるか、バスターミナルが安全そうでかつ開いているならそこで待とうと考えた。もしくはナルヴァから深夜に2本のロシア行きバスが来るので、それを待ち無理矢理乗り込むか。もちろんそれは満席と分かっての判断だ。

ナルヴァは恐ろしいほど静かで暗かった。安全に待てる場所なんて無に等しい。そこから町に繋がっている道はそこ以上に暗いのを承知で私は気合で歩き始めた。・・・こんなところで一人で待っていたら危険!
びくびくしながら歩いていると、ホテルの光が見えてきた。ううむ、高そう・・・。でも、もしかしたら親切なスタッフが中にいれてくれたりして?なんて甘い期待を抱きつつ、ドアを開けてもらう。宿泊代は140ユーロ。むろん泊まる気など始めからない。ソファーで少しの間座っていていいか?と聞いてみると、もちろんかのように答えはNOだった。
気づくとロシア行きバスがやって来る時間まですぐだった。バスターミナルまで戻るとちょうど良くバスがやって来た。着いた時から複数の人影があったのだけど、なるほどみんなこのバス待ちだったようだ。早速おっちゃんに聞いてみると、答えはYES!わ~い!満席だったはずの席にも予備席がいくつか残っており、余裕で座ることができた。しかも直行便で来るより安くあがった。ま、これはリスク代だろう。

乗務員のおっちゃんはとてもいい人で、ロシア語で書かれた入国カードの書き方をおしえてくれた。バスにも乗せてくれたし、私にとってはまるで神のようだ。
ロシア入りも噂に聞くよりも全然楽勝だった。てきぱきと働くロシア人の姿にはやや圧倒された。あ~たまにはこういう緊張感もいいな。だけど新鮮ではあったけど、ロシア入りは実に簡単でまるでアジアの国境越えと変わらない。そう、お金さえ払えば何の問題もない今のロシアなのである。

■info
・インターネット 20/30分、34/1時間。また、街の至る所にネットワークポイントがあるようだ。有料の時もあるようだけどほとんどは無料で使用できるらしい。(フリーペーパー参考)

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by mayupura | 2006-07-07 00:32 | ヨーロッパ

リトアニア


国名:Lietuva(リトアニア)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字、()内は滞在日数)ヴィリニュス(3)、パランガ(0.5)
期間:2006/07/02~07/05
レート:1Lt=約21.38円
感想:ヴィリニュスはロシアVISAのためだけの滞在だったけど、近郊のトラカイ、西のパランガは自然いっぱいでいい所だった。リトアニアは不便な面はなく、居心地は決して悪くない。


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★☆☆☆☆
人     ★★☆☆☆☆☆
おもしろさ ★★★☆☆☆☆
清潔さ   ★★★★☆☆☆
快適度   ★★★★☆☆☆
料理    ★★★★☆☆☆
物価    ★★★★☆☆☆
見所    ★★★☆☆☆☆

data

■移動
◎ヴィリニュス←→トラカイ バス片道2.9Lt・・・便数は特に朝に多く、所要時間も30分位と近い。帰りのバスもスケジュールより多く来た。
◎ヴィリニュス22:45→クライペダ04:00 バス40.5Lt・・・予定通り早朝に到着。バスは混んでいてほとんどの間満席だった。隣にいたおじさんが酒を飲んでいて臭いし、うざかったためよく眠れなかった。休憩はたくさんあった。
◎クライペダ6:30→パランガ7:00 バス3.5Lt
◎パランガ13:40→クライペダ14:00 乗合ワゴン4Lt・・・久しぶりに窓全開&速いスピードで走行。かなり気持ちが良かった。ギュウギュウ感もアジアを思い出していい。
◎クライペダ16:50→リーガ(ラトヴィア)22:20 バス44Lt・・・14:40分発のバスには乗れなかったためこの遅いバスに。到着の時はまだ明るかったので助かったけど。タバコ休憩がやたら多かった。現地人率もかなり高い。

■宿
◎ヴィリニュス DownTown Hostel(YH) ドミ34Lt(YH-cardで-2Lt)・・・ネットフリー(2台中1台が日本語読書可能)、コーヒー・紅茶フリー、キッチン付き。ドミは少し窮屈だけど地下の談話室はなかなか居心地良し。日本語60%の情報ノートあり。ロシア情報を集めるなら良い宿。チェックインは13時と遅めだけど、談話室にいられるので悪くはない。駅の正面口を出たらすぐ右方向へ。道なりに150mほど進むとT字路にぶつかるのでそれを左折。すぐ右手に看板が見える。駅から徒歩10分弱。

■使ったお金
255.6Lt=10,847円 一日平均2,712円(ロシアVISA16,000円分を含まない)

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by mayupura | 2006-07-05 23:58 | ヨーロッパ

琥珀がある町。

最近、早朝着が続いている。今回は朝の4時着だ。クライペダのバスターミナルは親切にも朝の3時半から開いているので大変助かる。きっと冬場は外にいられないのだから、早朝に着いた人は開いてくれていないと困るだろう。今は夏で日中は暑いけど、朝方はかなり冷え込む。長袖を2枚着ても寒いぐらいだ。

クライペダの朝焼け。

トラカイと似ていてパランガも自然豊か。パランガは海沿いの町で、地元の人にとっては一大観光地。外国人より小旅行にやって着たリトアニア人の方が圧倒的に多い。ここは海に森と湖があって自然を楽しむにはいい場所なのだ。自然公園では鳥の合唱の声がこだまし、愛の並木道というすごい名前の通りでは森林浴を楽しめる。緑は深くてどこまで行っても続く。リトアニアは自然が多く残されているらしいのだけど、本当にそれを実感できる。
そういえば、人もいい。ヴィリニュスは何かと冷たい雰囲気があったけど、ここはさすがに「観光地のみ」というだけあって人が親切。そうでなくっちゃねぇ~。

ビーチの砂はとても柔らかい。鳴き砂と言うんだろうか、サラサラで粒子の細かいきれいな砂だ。大きな桟橋が掛かっていて、そこでは釣りをするおっさんも多い。そこを歩いて水平線を眺めたりしてた。
ビーチを歩いていると、リトアニア人が集まって太極拳?と思いきや、空手の練習中だった。掛け声が、「いち、にぃ、さん、しぃ~」だったのだ。こんな所で日本の言葉を聞くとはびっくりだ。

パランガは琥珀で有名な場所でもある。私が今回ここを訪れたのもそれが目的だったのだ。特別、石に興味があったわけじゃないのだけど、何千年もかけてできるという琥珀に興味をそそられたのだ。ここには専門博物館があり、その存在自体が珍しい。私は開館と同時に一番乗りで入館した。どれだけ気合が入っているか察しいただけよう。
中では琥珀の石はもちろん、琥珀のできるまでの図が展示されている。珍しい存在だけあってその数はかなりすごい。琥珀は採れる場所によって色、素材は様々。きれいだなっと思うのは中が透明で透けて見え、輝きを発しているもの。あとは葉や海草、貝を閉じ込めた琥珀。有名なのは虫が入っているものだけど、ずっと見ていると遠慮したくなる。小さい虫の集合はおもしろい(集まると虫に見えないし、細かい粒がいっぱいあるように見えてきれい。)けど、ゴキブリとかもあって勘弁して欲しい。虫や植物は琥珀が出来上がるその瞬間に閉じ込められたものである。その時の一瞬の姿が何千年も残っているのだからスゴイ。
石だけを見ていれば、ま、普通の石であることには変わりないのだけど、目の前のコレが数千年前にできたものだと思うと感動してしまう。
我が琥珀を・・・。土産屋で売っている物はもちろん本物で値段が高い。しかも、ほとんどのものが虫入りなので泣く泣く諦めることにした。古代の人たちはアクセサリーとして身につけ、パワーを琥珀たちから授かっていたらしいのだ。ああ、ロマンですねぇ。

クライペダに夕方戻る。朝着いた時に周りを見回して「ATMがないなぁ。」とは思っていたけど、ここに着いてからパニック。本当にない、ない!観光地であるパランガにはあったのだけど、足りない現地通貨はクライペダで下ろせばいいやっと軽く考えていたのだ。バスターミナルにも駅にもない。あのサラエヴォにさえバスターミナルにはあった。だけどここにはない。両替所もない。近くのYHで両替してもらえるかな?と軽い期待を持って入っっていったけどスタッフ不在。もうその頃には予定していた便は逃してしまっていた。仕方なしにバックパックを背負ったまま街の方へと歩いた。駅にもないぐらいだからそうそうない。銀行はあってもATMはない。ATMがあってもVISAが使えない、壊れている。そんな調子だ。途方に暮れ、よっぽどその辺のいいホテルに泊まってしまおうかとも血迷った。が、結局銀行にてユーロを両替するのであった。は~疲れた。クライペダよ、おかしいぞ。君は第三の都市ではなかったか?


琥珀(左)と伝統料理ツェベリナイ(右)

■info
・クライペダのYHは30Ltぐらいらしい。

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by mayupura | 2006-07-05 23:57 | ヨーロッパ

ラトヴィア


国名:Latvia(ラトヴィア)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字、()内は滞在日数)リーガ(2)
期間:2006/07/05~07/06
レート:1Ls=約211円
感想:リーガはヨーロッパまんねり化の人にはつまらないと思われる。街はバルトの中では最大で大きい都会。その中に旧市街がありそれが見所となっている。物価も高いのでちょっと居心地悪い。


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★☆☆☆☆
人     ★★★☆☆☆☆
おもしろさ ★★☆☆☆☆☆
清潔さ   ★★★★☆☆☆
快適度   ★★★☆☆☆☆
料理    ★★★☆☆☆☆
物価    ★★☆☆☆☆☆
見所    ★★★☆☆☆☆

data

■移動
◎リーガ23:40→タリン(エストニア)翌05:00 バス10Ls・・・ユーロラインの快適なバス。国境ではパスポートを車内で渡し、数分後にスタンプを押したのを持って来てくれる。タリン行きは一日数本出ていて、便により値段が変わる。10Lsは最大。

■宿
◎リーガ  ドミ6LVL・・・ネット(2台中1台が日本語読める)・紅茶フリー。キッチンはなし。シャワーは壊れていて水シャワー!パソコンのある談話室にはテレビあり。私は14人部屋の最安部屋に泊まったが、他にもいろいろな値段設定がある。シーツ無料。清潔。バス停付近のDownTownYHより安い。駅の隣にある郵便局の左隣り。

■使ったお金
26.3Ls=5,549円 一日平均2,775円

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by mayupura | 2006-07-05 00:08 | ヨーロッパ

すっごい存在薄い、ラトヴィア。

首都のリーガはバルトの中では一番の都会。高層ビルやファッションビルがいくつも並び、もはやただの都会。駅前通りは車が行き交い、お洒落なファッションに身を包んだ女性が闊歩する。
でもここにも一応、旧市街が存在し、一番の見所となっている。教会や城などなど。まあ、2時間もあれば見終わるだろう。

そんな旧市街はさっさと出、郊外にあるラトヴィア民俗野外博物館を目指した。バルトに入るまでのバルトのイメージは「民族衣装を着た地元民のダンスと音楽、言い伝えを今でも残す古き良き文化を持つ国々」だった。でも実際はいつも旧市街や教会ばかり見るだけだった。正直、それを見たからってそこの国が分かるとは全然思わない。一番いいのは現地人と触れ合うことだろうけど、そんな時間も余裕もない私はここに来ることを選んだ。とは言っても軽い気持ちだけどね。

思っていたより遠くて、着いたのは閉館30分前。外にある案内地図を見るとバカでか!うわ~無理と思ったけど、チケット売り場のお姉さんは親切にも「5時までだけど、あなたはもっと長くいてもいいわよ。」と言ってくれた。それでも半分以上の家はもうすでに鍵がかけられていて見れなかった。一周するとだいたい4kmぐらいかな。森というか林の中にトラディショナルな家が建ち並んでいて、中も外も楽しめるといった博物館だった。民芸品の実演やレストランもあるらしいのだけど、もちろん時間のない私はぐるっと一周し、家を見るだけだった。
昔のものを再現しているんだろう、藁葺きっぽい屋根に木造の家、倉庫、風車など。前、マレーシアでこれと似たようなところに来たことがあったけど、それがフラッシュバックした。似てる。現代のアジアの家とヨーロッパの家は全く違うけど、昔はみんな似たようなもんだったんだろう。限られた材料で作るのだしね。室内はそれでもこう、何というかヨーロッパの匂いがした。きれいに花を飾り、ゆったりとした椅子が雑然と並ぶ。実用性を主に考えるアジアとはこう言った点が違うんじゃないかと思う。見た目を美しく、生活を優雅に楽しく。みたいに感じた。

自然に囲まれ、伝統的な家を見て満足!
ついでにアクセサリーまで買ってしまった。パランガ以来気になってしょうがなかった琥珀のネックレスだ。琥珀はこの辺りではいくらでも売っていて、物価の高いラトヴィアで買う必要性はなかったのだけど、ここは雰囲気とインスピレーションだ。

家の内部。


■info
・インターネット 0.5/1時間。クラコフなどとは反対で旧市街の中の方が安い。駅やバスターミナル付近は1.0/1時間位。また、公衆電話からはHi-Fiが100m出ている。内蔵ワイヤレスのPCを持っている人はトライしてみる価値あり。
・旧市街の中にセルフサービスの餃子屋がある。(名前は知らないけど中華の餃子ではなく、こちらの伝統料理。)グラム売りで、外食の割にはとってもお得。味も良し。他にもサラダ、スープ、飲み物もあり。

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by mayupura | 2006-07-05 00:06 | ヨーロッパ

森と湖に囲まれた小道。

トラカイはヴィリニュスからローカルバスで30分弱で着く。ここはヴィリニュスに来ればだいたいの人が訪れる有名な観光地だ。
到着後、湖に沿った小道をひとりでのんびりと歩いた。ここのメインストリートは両側は湖に囲まれている。また、緑も豊かで自然いっぱい。湖沿いには普通の民家が建っていて、いかにのんびりと生活しているかが分かる。暑い時間になると老若男女、水着に着替えて湖で泳ぐのだ。たぶん毎日やっているに違いない。本当に自然と共に生きている感じ。

ここにはトルコ語系の民族が住む。街を歩いていても、スカーフを身にまとった人をたまに見る。だからと言ってアジア系の民族ではなくて、顔はもちろん西洋顔だ。宗教もイスラム教というわけではなく、ユダヤ教の一宗派に属するらしい。彼らはカライメという少数民族で幻のハザール国の末裔とも言われているらしい。すごい。そんなカライメの礼拝所を見てきてみた。博物館もあるのだけど、残念ながら休館だった。礼拝所はコンパクトで質素。観光客はガイドブックをちゃんと読まないと見逃してしてしまうだろう。木訥そうなおじいちゃんが管理していて、静かに案内してくれる。飾りもほとんどなく、だけど逆に今でもカライメの神聖な場所として崇められているんだろうなと思った

トラカイ城を観光した後は、再び湖沿いの小道を歩いて戻った。この道が気に入ってしまったのだ。帰りはビール付きでのんびり帰った。ああ、やっぱり自然はいい。
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by mayupura | 2006-07-04 23:55 | ヨーロッパ