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カテゴリ:中東( 25 )

アブダビとドバイ。

アブダビってどこ?
そう聞き返す人が多い。そう、国名のアラブ首長国連邦とかUAEすら知らない人が多い。
ドバイと言ったところでようやくピンとくるみたい。

アブダビはドバイから車で1時間くらいの距離。
最近はヨーロッパ行きの飛行機をネットで検索すると、このアブダビを経由するエティハド航空がだいたい1番安い値段で出てくる。
無名だし、飛行時間は長いはでいいことはないんだけど、お金には変えられない。
サービスはアラブらしくスローだし、良いとは言えない。強いて言えば、席が若干広いことくらいかな。


b0083405_22492069.jpg旦那とアブダビ空港で待ち合わせ。
私はカサブランカから。旦那はロンドンから。
私の方が一時間ほど早く着くフライトだったけど、カートを引きながらぷらぷらしてたらあっという間にロンドン発の飛行機が到着した。
モロッコを離れてからエコノミーレベルが上がったことをフツフツと実感ーーー。
声をかけてくる人もいないし、身なりの綺麗な人も増えた。

そのエティハド航空のスペシャルオファーで今回はスター付きのホテルにご宿泊★
だいたい普通は1泊のストップオーバーだろうけど、指定されたホテルに2泊予約すれば1泊はタダと言うのだ。そりゃ2泊のがいいに決まってる!
今回の旅では最高のランクだろう。ポーターもいるし、典型的なきれいなホテル。
2人で2泊で150ドルくらいでこのレベルなら全然いい!
ただ、一ヶ月も前から予約してるのに、本当に2泊か?と繰り返すし、何度もチェックアウトする時間を聞かれた。サービスしときながら、サービスを受けて欲しくない感じのサービスをされると嫌な気分になる。

ラマダン中のアブダビはほんとーにやることがない。
元々綺麗なホテルで最後の旅の疲れを取るのが目的だったから、空港からホテル、それからチェックアウトギリまでホテルに缶詰状態。ただレストランやルームサービスがべらぼうに高いので、たまに外をぶらつく。

エアコンがんがんの室内から外に出ると、なんとも言えない熱風が全身を襲う。
体感温度40度は超えてる。
天気を見ると40度を超えてないので、エアコンとの寒暖の差が応えてるんだと思う。
これを繰り返してたらさすがに体調悪くなりそー。

変な「GIFT SHOP」と書かれたお店がいくつもあるけど、どれもつまらない。レストランは太陽がある間は全部クローズ。
匂いを感じてたどるとそこにはアジア系弁当屋さん(笑)
断食明けのお弁当つくりで忙しい様子。テイクアウトできると言うので、言うまでもなく買い込んでホテルで食べた。久しぶりのアジア料理★やっぱり私はアジア人だぁ==

アブダビからドバイまではこれまたエティハド航空のシャトルバスが使える。
本当はドバイ着アブダビ発のフライト用のシャトルバス(こういうチケットがあれば無料)だけど、私たちのようにフライトにドバイが含まれてなくてもお金を払えば乗せてもらえる。アブダビにあるそのバス停があるオフィスではなんとチェックインと荷物預けができてしまうのが素晴らしい!そしてドバイからアブダビのバスは無料。空港に着いてからは、ただ出発ゲートに向かえばOKなのが嬉しい。

ドバイは地下鉄も走ってる、大都会。
とりあえず今のところ世界一高いドバイシティタワーを見て、写真を撮りまくる。が、太陽がまぶしすぎて撮るのがとっても難しい。この国の太陽光線は一体どーなってんだ??すっごい強烈。
炎天下の中、工事現場で働いているインド人とかパキスタン人?とかマレーシア人に同情。。。

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ショッピングセンターがめちゃでかい!!
そして金持ちの国らしく、全てが豪華で大きい。1時間くらいかけて半分くらいは周ってみた。
世界の有名ブランドのお店はほぼ揃ってる。ダイソーや無印まである。宝石屋もすごく多い。

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レストランは全部閉まってたけど、帰りがけにみた海沿いのカフェ、レストランは外の席も多い。
「暑くないのかね-?」(私)
「きっと暑くていられないね。ん。でもあの大きい機械見てみて。あれきっと室外用エアコンだよ」(旦那)
「ほんとだー!すごい大きい。」
「きっとすごい循環率が高いと思うよ。」
40度近い外気の中、エアコンをがんがんにかけてまでわざわざ外の席に座ろうとするその根性がすごいと思った。どんだけ金持ちで資源を無駄にしてるんだーーー!


アラブの国は今までにイラン、パキスタン、中国(キルギス)、トルコ、エジプト、シリア、ヨルダン、イエメン、そしてモロッコと色々回ったけど、UAEはまた個性があってなかなかおもしろかった。
UAEは世界の質の高い料理が結構安く&良いサービスで食べれるので今度はラマダンじゃない時に来てみたい!
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by mayupura | 2013-07-29 22:05 | 中東

メディナにハマムにモロッコ後半の旅

モロッコへ来る前に友達・知人何人かにオススメの場所を聞いたところ人によってまちまちで、フェズだったり、マラケシュだったり、シャウエンだったり。街によって雰囲気も人も変わってくるけど、私は強いと言えばマラケシュが一番いいかな~と思う。

b0083405_21261684.jpgまず分かりやすいジャマ・エル・フナがハイライト的におもしろい。人の熱気とイスラム世界と観光客の渦。ここだけ見ただけでもモロッコをつかめるんじゃないかと思う。

メディナはフェズもマラケシュも大して変わらない気がするけど、マラケシュのがまだ人がいい。
観光客向けの店がどわーっと並んでる通りも、地元民向けの店、野菜果物を始めとする食品を売る店も、どれもおもしろい。
特に今はラマダンだから、やる気がないところがこれまたおもしろい。


マラケシュではモロッコの中では最長の3泊をした。
真ん中が吹き抜けになっているイスラム建築のリヤドスタイルの宿で、スタッフは親切で、食べ物飲み物をよくくれるし本当に居心地が良かった。
中に21才の男の子が働いてて、まぁ話すのはほぼフランス語だから会話はイマイチだけど、ちょこちょこ話してた。
まだ21才だけに純粋そうで、明らかに10年後にはその辺のしつこいモロッコ人に変貌してしまうかと思うと残念( ´△`)。
友達が日本人と結婚して、フィンランドでハネムーン、そして日本へ移住するらしく羨ましがってたから、どなたか興味あれば彼が若いうちに実を摘み取って正しく育ててください(笑)

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★旅info★
宿はメディナの中のリヤド・ヒバ
…ルーフトップからの夕陽がオススメ、そこにキッチンもあってお湯くらいは沸かせる。コーヒーも実質タダ、冷蔵庫も使用可能。でもちゃんと断ってからにしましょうね(^^)


カサブランカは海沿いであることもあって、かなり涼しい。気候は本当に居心地が良い。
でも、インターナショナルな街でアラブ人・黒人・中国人(今までは中国人に間違えられなかったのに、ここではよく間違えられる)が多くてなんか違和感…。着いたのが夕方で曇ってたせいもあって、カサブランカのイメージが暗い。おまけにホテルのレセプションの人も恐いし、ロビーや通路も暗い。

先にカサブランカに着いていた日本の知り合いがカサブランカは人が親切でお金にうるさくないと言ってた。確かにタクシーは街中はほぼメーター使うし、観光地でないから客引きもごくわずか。でも女ひとりで歩いていると今までとはちょっと違う感じで声がかかる。「メイクラブ?」とか。
マラケシュが特に夜でもひとり歩きしてもまぁ大丈夫だっただけあって、カサブランカはなんか怖いのでホテルの部屋でぽつーん。つまらなーい。カサブランカは2泊あって、1泊目のホテルのレセプションの態度があまりにも悪いので2泊目は引っ越ししたんだけど、両方ともメインのライトが付かなかった。どーゆーことー?

b0083405_21284019.jpgカサブランカと言えばハッサン二世モスク。
考えてみるとその日は金曜日。タクシーで向かったら礼拝が始まるから2時以降に来いと言われ、、はぁ、よくあることだけど。
外からで大きく立派なので外観だけ眺めたり写真を撮ったりする。中に入ると15ユーロくらいかかるからね、まぁいいやなんて思いながら(笑)。
そしたら、次々に白い服を全身まとった正装姿のアラブ人たちがたくさん群れてモスクに入っていく。本当にたくさんだ。ラマダン中の金曜日だからまた特別なんだろうか。
あまりにもたくさんの白・白・白のアラブ人なので、思わずカメラをオンにしたら、ちょっと遠くにいた警察に指をぴっぴされて、ダメだ、あっちへ行けと合図される。ちっ、仕方ない。
そのあとも礼拝ツアーバスが続々中に入ってきて、道は軽く渋滞中。さすが、キャパがあるだけありますねー。

hammam ziani
モロッコでは初のハマム♪旅の疲れを取ろうと思ったのだ!

受付でパッケージBというコースを選んで350払う。後になって考えてみるとちょっと高かったかな~。
受付を済ませると自動的に女性の手に渡される。
まずは着替えてサウナへ。スチームがすごくて中に入っている人の足くらいしか見えない、みんな透明人間状態。
日本人的にはもっと長い方がいいんじゃないと言う短さで次の部屋へ呼ばれ、垢擦り。私担当のおばちゃんはちょっとセッカチなのか分からないけど、言われるがまま、されるがままにちゃっちゃと進む。垢の量がすごかったのはここでは伏せておきますが…。
それから、また別室へ移動し、次はクレイパックかなんか分からないけど、とにかくレモンかチリか肌に刺激のある何かを含んだ温かいものを身体に塗られ、シートに包まれ待つこと約10分。塗られる時にあまりにも刺激があるので、「あちっちっち!」て思わず言ったら真似して何度もおばちゃん「あちっちっち!」繰り返す。
それからオイルを塗りながらのマッサージ~。はぁ、ソフトタッチで悪くない。ベリーベリーベリーグッド?と聞いてくるけど、そこまででもないので軽く無視する。

清潔度はまあそこそこ。外国人が多かったから多分良い方なのだと思う。
どっちかと言うと、その時の感動とかより、ハマム終了後の自分の具合に驚いた。多分結構な旅の疲れが取れたんだろう。今回の旅で2回ほどバスタブに入れる機会があったけど、それよりも全然効いた~。
ほっとんどなかった食欲(おいしさに欠けてたのも大きな理由だけど)が戻り、なんか元気になった気がする。旅もあとわずかで終わるという自分の中の余裕もあると思うけど。

カサブランカは帰国に向けてのモロッコ最終地点になる。
ここから飛行機でアブダビへ戻り、旦那と待ち合わせ。
旅が終わると言う寂しさと同時に、旦那と日本に帰れる嬉しさを感じながら・・・。
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by mayupura | 2013-07-20 21:12 | 中東

新市街とランドリー

コインランドリーで服の洗濯をしたのはいつのことだろう…。

フランスを出るしばらく前のことだから…いや、できたら数えたくない。

・・・服は匂い始めた。


スペインは特急で廻ったから洗濯する時間がなかったのもあるし、グラナダの町で地球の歩き方に載ってたコインランドリーの場所に行ってみるが見つからなかったのもある。
更にモロッコに来てからさすがに今日は~と思って探すが見つからず。

特にモロッコ人の男に聞いてもよく分かってない人が多い。
洗濯は100%女の仕事のよう!
ある男が言うにはラマダーン中は店は開かないから、夜以降と言う。
ある男はが言うには朝にれば川へ行けば良いと言う。

終いには機械があれば、全部洗濯機に見えてしまう始末。

冷静になってよくよく考えてみると、モロッコで洗濯機を使ってる人はごく少ない。
未だに女は朝から川へ行って洗濯が主流みたい。
※都市は少し違った。ランドリーマシーンは見なかったけど、クリーニング屋さんは何度か見た。

服をなんとか着回したり、買い足したり、小さいものは自分で洗ったりしてなんとか凌いでたけど、もう限界!フェズではスター付きのホテルにご宿泊。疲れもあったけど、ランドリーサービスを期待して★
ランドリーサービスはもちろんあって、なんとかなった。やったー!ふかふかで良い匂いの仕上がりを期待!!
あぁ、タイが懐かしい。。

b0083405_2155249.jpgタンジェは新市街、シェフシャウエンはメディナの中、フェズは新市街、マラケシュはメディナの中とその時の雰囲気で適当に宿を決めてた。それぞれの街にあったところをうまく選べたと思う。あと、新市街の方がコストパフォーマンスが良いのも理由。メディナはさすがに雰囲気があって好き。

フェズのホテルの近くにはスーパーマーケットを含んだショッピングモールがある。街を散策した日の夕方に入ってみたら、ラマダーンのためにこれから朝食が始まるからお店は全部一旦閉じると言われた・・・。すごーい。。スーパーはモロッコのお金もち向けって感じで最新の電化製品から海外からの輸入食品やら色々豊富。値段は庶民的ではあるけど、日本と大差はない。ほぼ皆フランス語で話しかけてくることには困ったけど・・・。
お店の中は女性も結構働いている、普段は見かけない光景だけに新鮮。
寿司屋を発見!ずっと日本料理はおろか、アジア料理に飢えまくっててただけにかなり嬉しい( 〃▽〃) サーモンにチーズが入ってても許す(笑)


話せば切りなくいくらでも出てくるけど…やっぱりモロッコ人はインド・エジプト人と並んで面倒臭い。
迷路であるメディナを歩けば当然迷う、道を聞く。それから相手は自分の店を見てくれと言うか、チップをねだる。
私はなるべく観光客と関わりないような人たちを探して聞くんだけど、外すと面倒なドラマが展開される。しかもしつこいから嫌になる。
意外とモロッコは物価が高いから安く済まそうと思うと色々大変なのだ。

b0083405_2173322.jpgフェズの皮染色職人街のタンネリは有名なので是非行こうと思い、苦労しながら着いたところはビルの屋上から全体を眺められる場所だった。そのビルは皮や製品をメインとしたお土産屋が多数入っていて、そこで買い物すれば入場料だけだけど、買わなければ5ユーロ払えと言う。欲しいものは見つからないし、高いし、暑かったし面倒だったから5ユーロ払った。そのあともしばらく他の店に連れてかれては断って険悪になり…。私も旅免疫がなくなったもんだ。あ~、失敗した!!

でもこんな面倒と思えることもお金を払ってしまえば済んでしまうことと、前は思わなかったことをする今の自分がいる。物を買う時に値切るのは得意だし、楽しいけど、移動する時はできたらスムーズに楽にやりたい。
時間が永久的のようにあった昔の旅とは状況が違うからという理由もあるんだけど。
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by mayupura | 2013-07-17 21:10 | 中東

LAST☆一人旅はアラブでラマダーンの中で★

無事モロッコ側タンジェに到着★
ガイドブック通り、歩いて行ける距離という町中心に向かって歩き出そうとしたら、他に船に乗っていた西洋人がタクシーをシェアしようと言う。・・・歩ける距離なはずなのに??

その彼が言うには町までは距離があるっぽいとのことで、まぁいいや、一緒に行こうということにした。
周りにはタクシーがわんさかいて、たくさんの人が声を掛けてくる。すると二台のドライバーの間で私たち取り合いの喧嘩が勃発!ビックリさせられた。そのうちの一人は車に乗り込み、突然バックで急発進したかと思うと自動でトランクのドアが開けた。ほれ、早く乗ってくれ、俺の勝利だぜ、みたいな感じで。

b0083405_21575793.jpg私たちが船で着いたのがヨーロッパからモロッコへの玄関口の町タンジェなのか、もしくは全く違う場所なのか未だに不明。というのもタクシーで飛ばして軽く30分以上はかかってるのだから。さすが、モロッコ!久しぶりのこの感覚に逆ににやついてしまった。あと恐ろしいタクシードライバーの走りっぷりに!!

タクシーをシェアしたその西洋人は偶然にもイギリス人。タイのプーケットに5年住んで、インターナショナルスクールの先生だと言う。さすがに話しやすい。
到着後、一緒にホテル探しをする。同じホテルの建物に泊まったものの、部屋はもちろん別でチェックイン以来会ってない。共通点があっただけに残念~。

お金が下ろせない!
何個かATMを探して試みるけど新生銀行、クレジットカードと共に全くダメ。心底焦った。このままクレジットカードを使うだけの高級旅をするか、カサブランカとかの都会に行くべきか、日本大使館へ行ってお金を借りるか、一緒にいたイギリス人宛に旦那から入金してもらうか、、。最悪ここでホームレス?
不安はとことんつのるばかり。

新市街でようやくカードが動いてくれた!
ホテル代20ユーロも余裕!
ほんとー、良かった!この瞬間元気になって買い物に繰り出したのは言うまでもない。


b0083405_2242569.jpgタンジェのメディナは翌朝繰り出した。ラマダーンの朝だし、人はほとんど歩いてないから気持ちが良い。奥へ行けば行くほどいい感じになってく…。

タンジェは短時間だったけど楽しめた。なんせ短い旅で最終的にはのんびりしたいので先を急ぎ、昼にはシェフシャウエンに行きのバスに乗った。
本当は以前からモロッコのバスのいい加減さを知ってたので、もし乗れなかったら駅からどこかへ電車で行こうと思ってた。
でもホテルのフリーwifiで1日1本のバスの時刻もチェックできたし(便利な世の中になったものだ!)、スムーズにチケットをゲットできたのもあったから。

今回の一人旅分は交通の面ですごくスムーズに進んでる。
その代わり、なんかよく道に迷う。事前調査は私らしくしっかりやるので問題ないんだけど、事前調査で方向音痴は直せないし(笑)


シェフシャウエンは白と青を基調にした静かで時間がゆるーく伸びたような町。居心地はいい。
ただそろそろ日本語で人と話したいんだけど、ほとんど日本人に会わない。ラマダーンを避けてるのか、(後でモロッコ人に聞いたことだけどラマダーン前にはわんさかいたとか。)もしくはシェフシャウエンが知名度低いのかもしれない。代わりにイギリス人ばかりに会う(笑)

それにしても、今はラマダーン。
外国人向けにいくつかはレストランはオープンしてるものの、閉まってる店が多い。人もエネルギーキープのためか椅子に座ってボーッとしてる人が多い。イライラしてるせいか、喧嘩ごとも多い。普段とそんなに変化はないかもだけど(笑)

日没になるとアザーンと共に軽く歓声が上がり、人々は飲み物を飲み、ご飯を食べ、タバコを吸い始める。閉じていたお店も開き始める。
以前にイエメン滞在中にラマダーンを経験してて毎回思うけど、なんか意味あるのかなぁなんて思ってしまう。単に昼夜逆転してるだけのような??日没後の食事後の次の食事をモロッコ人はランチと表現してた。なんかおもしろい。

シェフシャウエンは1泊ただけだけど、真夜中に子供の遊び声と明らかに昼と違う男の大人たちの話す声。花火??って思うくらいに鳴り響いた太鼓の音(パレードしてた)、モスクで鳴らすラッパの音。うるさすぎるんじゃ~??って思う。はしゃぎすぎ~。
田舎の町はみんなこうなのかと思ったけど、あとで考えてみるとその夜はムスリム休日の金曜日。納得した。

イエメンで夕陽が沈む前に既に開いたレストランで、イエメン人と一緒になって解禁・日没を待ってたのがとても懐かしく感じる。
話してたモロッコ人はラマダーンが好きだと言ってたけど、このギャップが実はたまらないのかもしれない。。。

シェフシャウエンに関わらずだけど、モロッコには猫が多い。シーズンなのか、子猫もとても多い。でも健全とは言えなくって、目が閉じたままの子、片目が飛び出してる子とかいる。
とにかく、その子たちも人間と同じように日が出ている間は食事にありつけないので、唯一許されてる外国人のところに群れる。目は殺気立ってる(笑)。席を少しでも立ったものなら、テーブルにジャンプして皿ごといただかれてしまう。すごい。

b0083405_2295432.jpgシェフシャウエンの朝、移動する前にレストランで朝食を取ろうとしていた時の話。
突然、壺か瓦か分からないけど陶器が私の頭上めがけて落ちてきた!!
元々ガラガラ!とか工事してるような音はしてたけど、なぜに私の上に?!
かなりの衝撃で痛い。
駆けつけた店の従業員は一言目は「席を移動しろ」。
頭から血は出てないか、どんなになってるか?聞くが、大丈夫の一点張り。
一人だと言うこともあったし、従業員の態度とか、全く無反応の周りの外国人とか、痛みとかひっくるめて悲しくなって泣いてしまった。他人はしょせん他人なんだねって。
シェフシャウエンには後ろ髪を引かれていたところだけど、もうすぐにでも出ようと思ったのは言うまでもない。
傷の方はタンコブが大・小とひとつづつ出来てた。タンコブができれば大丈夫というから大丈夫だろう。フェズに到着してランクアップしたホテルにチェックインしたら気分はほぼ和らいだ。単純?

モロッコに来てからつくづく思うことは人の親切さ。地図を片手に歩いていると必ず助けの手が入る。もちろんチップやお店に入ってもらう口実でやってくる人も中にはいるけど、たいがい好意。
よくインド人が教えてくれるけど、インド人は適当に言うことよりも知らないことを恥に思うからか、全然違う道順を教えられることが多い。それに比べてモロッコでは的確だ~。
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by mayupura | 2013-07-16 22:12 | 中東

イエメン情報


国名:Yemen(イエメン)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字、()内は滞在日数) サナア(15)、サユーン(2)
期間:2006/09/24~10/09
レート:1円=約2.2YR(イエメンリアル)
感想:残されたアラビアの世界。幸福の国。それは本当にそうだった。サナアでは旧市街をあてもなく彷徨ったり、近くのシバーム(山の上にある村)を訪れたりした。特に観光することを目的として動いたけど、サナアでのんびり何もしないで過ごすのも楽しかった。残された個性豊かな文化が見れる!


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★★★★
人     ★★★★★☆☆
おもしろさ ★★★★★★☆
清潔さ   ★★☆☆☆☆☆
快適度   ★★★★☆☆☆
料理    ★☆☆☆☆☆☆
物価    ★★★★★★☆
見所    ★★★★★★☆

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■移動
◎空港→ハサバ→サナア(タハリール広場) ダッハーブ(ミニバス)各20YR
◎タハリール→ジャーミア→シャムラン→ロックパレス(ワディ・ダハール) トータル約1時間強 ダッハーブ各20、30、50YR。シャムランからは乗り合いタクシー(プジョー)。ロックパレスからシャムランに戻る時はヒッチに成功。
◎タハリール→ジャーミア→シャムラン→シバーム→コーカバン トータル約2時間 ダッハーブ各20、15、150、100YR。シャムランからは乗り合いタクシー(プジョー)。コーカバンからサナアまでヒッチに成功!山の道のりをトラックの荷台で走ったのは気持ちよかった!
◎タハリール→バーバルヤマン20YR。バーバルヤマン→マナハ 2.5時間 乗り合いタクシー500YR。マナハ←→コーカバン 15分ほど ヒッチ。マナハ→マグラバ 乗り合いタクシー50YR。マグラバ→サナア 乗り合いタクシー500YR。
◎サナア(バーバルヤマン近くの長距離バス乗り場)13:30→サユーン21:30 バス1500YR・・・汚いけど一応ベンツで乗り心地は悪くない。ちゃんとした休憩は日没後の一度だけ。
◎サユーン14:30→サナア0:30 バス1500YR・・・行きと同じ休憩所で食事。居場所が見つからない私はつらかった。

■宿
◎サナア マナハ・ホテル シングル700YR・・・古いけど、イエメン建築で赴きむきあり。スタッフ親切。サナアで一番の情報ノートあり。ホットシャワーは奥の階段を上がったところにあるところが出る。英語可能。
◎マナハ マナハ・ホテル ツイン1550YR・・・食事、トラディショナル・ダンス付き。食事は思ったよりも豪華でうまかった。ダンスは一緒に踊ったりしておもしろめた。
◎サユーン ta-tawilla hotel シングル800YR・・・シャワートイレ付き(1000YR)だけど、女性ひとりのためか安くしてくれた。エアコン付けたら1000YRね、と言われた。古いが、清潔でシーツもきれい。for女性のためか、壁中カーテンだらけ。スタッフは一応英語可能。

■観光について
◎ロックパレス(ワディ・ダハール)・・・近場でお手頃。岩の上に建つお城で、素朴な村の中にある。よく写真で見かける。おすすめ度★★
◎シバーム&コーカバン・・・山の上と下に分かれた姉妹村。下のコーカバンから上を見あがるのもいいし、上のシバームから畑や山の風景を見下ろすのもいい。私たちは登りも下りもヒッチしてしまったが、ハイキング気分で昇り降りするのも楽しそう。おすすめ度★★★
◎マナハ&ハジャラ・・・マナハは山の上にある観光地村。人は悪いけど、景色が抜群でのんびり落ち着ける。ハジャラは山の麓に建つ小さな村。造りも古く赴きあり。おすすめ度★★★★★
◎サユーン&シバーム・・・遠いので苦労するわりにはしょぼい。砂漠の中にある高いイエメン建築のある村。イエメンをいくつか回ったあとに見ると感動は少ない。砂漠のマンハッタンと呼ばれ、世界遺産に選ばれているようだけど・・・。サユーンはごく普通の町。旧市街はなかなかおもしろい。サユーンまでの道のりはきれいな景色が続くと言われるが、ただの砂漠だけでヨルダン、シリア、エジプトと回ってきた身としてはいまいちぱっとしない。
◎シャハラツアー・・・車一台、一泊二日で150ドル。

■その他
・タージタルハホテルは短期日本人旅行者が行く場所。旧市街の中にあり、眺めがとてもいい。部屋は15~18ドルするので何人かでシェアするといい。
・インターネット タハリール広場の中 60YR/昼、90YR/夜 日本語可能
・水30-35YR、ご飯100-300YR(ハーフチキン250YR)、フルーツジュース100-150YR(いちごとメロンがうまい!)、女性服500-800YR。
・カメラフィルム1本300YR、現像約1000YR。
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by mayupura | 2006-10-09 21:46 | 中東

イエメンの写真。


 
左:旧市街の中で 右:ロックパレス


 
ハジャラ


 
イエメン人たち。


マナハの壮大な景色。


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by mayupura | 2006-10-09 14:36 | 中東

昼はつらく、夜はたのしー。

早いものでイエメン滞在も2週間となった。最近はもっぱらネット、ネット。あとは、隙あらば宿に戻って映画鑑賞。サナアの安宿にはテレビが付いている上に英語の放送も見れる。CNNと映画チャンネル。映画は早口の英語で何がなんだかさっぱり分かんないけど、中には有名なのもあってなかなか楽しめる。

イエメンは何度も言うようだけど、隠された純粋な生きたイスラム世界だ。男の人は白かベージュ、茶色のワンピースを着、上にはジャケットをはおる。腰にはベルトとナイフを差している。頭には(名前忘れたけど)布を巻いている。女の人は95%顔を隠し、黒かカラフルなインド・ファブリック(買っちゃった。)を全身にまとっている。今まで旅してきたシリア、ヨルダン、エジプトもちゃんとしたイスラム国だけど、ここはまた違った雰囲気であり、独特のふわふわ感(?)が漂う。
初めて入った人はだいたい「おおおお~~☆」と驚くに違いない。

イエメン人はやっぱり気性が荒い。基本的には笑顔が多く、観光客にも優しく、おっとりとした印象があるけど、怒り始めるとただのアラブ人と化する。昨夜も寝ているとき、隣で喧嘩があって目が覚めてしまった。男と女の言い争いのようである。
昨日の昼は昼で宿に泊まっているジプチ人女性がスタッフに向かってヒステリックに怒ってた。こういうときは他の国と同様、周りの知人が押さえ込む。抑えないと殴りかかっていく勢いなのだ。

観光は何箇所かした。ロックパレス、シバームとコーカバン、マナハとハジャラ、サユーンとシバーム。一番良かったのはマナハとハジャラだ。まるでネパールの山の村のような落ち着きがあって良かった。ハジャラを遠めから見た感じも雰囲気たっぷりですごく良かった。
楽しかったものの、行くまでの苦労がどうしても前面に出てきてしまう。ラマダン中なのでご飯も水も口にすることができない。また、特に金曜日は特にひどいのだけど、乗り合いタクシーに人が集まらない。ラマダンは基本的に夜行性になるので、昼の12時頃ではまだみんな眠たそうな目をして歩いているのだ。だから早く起きて観光~、ということが不可能なのだ。かといって、夜に観光行ってもしょうもないし。
だけどラマダンにイエメンに来れて良かったという面もある。昼はともかく、夜が楽しいのだ。昼とはまったく別世界で活気に満ち溢れる。旧市街は爆竹で遊ぶ子供やら、買い物を楽しむファミリーやらでにぎわう。安宿の方にある中心地はさらに盛り上がっていて、出店がずっと続き、夜中だというのに交通渋滞が起きている。昼間ほとんど見ない女性もたくさん現れ、夜な夜な遊んでる(笑)。人がいっぱいいるため、夜の外出も安全なのだ。逆に朝早くに歩いている方が怖いぐらいだ。

すっかり馴染んだこの世界とも明日でとうとうお別れ。
ラマダーンのためメンバーを見つけられず行けなかったシャハラ・ツアーとまだ原始時代のような生活をしているというスコトラ島に行けなかったのは残念!また機会があればイエメンにもう一度来てみたいと思う今日この頃・・・。
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by mayupura | 2006-10-08 20:17 | 中東

サユーンとシバーム

サユーンはイエメン西部にある町。そのすぐ近くに、世界遺産に選ばれているシバームという有名な名所がある。旅人はそこへ行きたいのだけど、数年前に起きた外国人誘拐事件が原因で行くのが難しい、と聞いていた。行くとしたら飛行機で飛ぶか、もしくはイエメン人に変装してバスで移動していたらしい。だけど、今現在はそれは古い話であり、パーミットは簡単に取れるし、バスも乗れる。

パーミットが簡単に取れた私は、バス会社へ向かった。
「サユーン行きは何時?」
「9時だ。」
「朝?夜?」
「うん、うん。」

朝に出ると思い、当日は6時に起きてバス会社へ向かった。が、閉まってる。バス会社は数軒あるのだけど全部シャッターが下りている。いや、バス会社だけじゃない、すべての店が閉まっている。そう、今はラマダン・・・。

1時間ほど待ったときだった。ひとつのバス会社がオープンした。ちょうど英語を話すおっちゃんがいて、聞いてみた。
「サユーン行きはある?」
「ああ、ある。あと1時間後だ。」
「ほんとー?」
「ああ、本当。4時だ。」
「え?なんで4時・・・。え、10時だよね?」
「そうだ、そうだ。中に入って待て。」
それから中で仮眠を取らせてもらった。途中、目を覚まして一度外に出てみた。10時発のバスなんて見当たらない。もう、なんだよーと思いながら振り返るとその会社のシャッターは閉められていた。なんで?なんで私が出た瞬間閉じるの?
結局バスはなかった。たぶん4時だったんだろう。訳分からない嘘つくなーー!

サユーンはあきらめて、サナアから2,5時間ほどでいけるイッブという町に変更しようと、乗り合いタクシー乗り場へ向かった。人は集まっていたものの、英語を話すおじちゃんが
「パーミットの日付が違うからダメ!!」
「ツーリスト・オフィスの人は少しぐらいずれてもいいって言ってたもん!」
「いや、ダメ」
すごー、むかつく。

一度宿に戻り、こそこそと昼寝した。一度チェックアウトしているからだ。
それから夕方前にバス会社へ再び戻り、チケットを買った。夜便だ。それからは居場所がないので、日没までぷらぷらし、日没後はご飯を食べたりチャーイを飲んだりして時間を潰した。

さて、バスに座り、あと5分もしないうちに出発!というときになってだ。
「バスを降りてくれ。」
「えーーー?」
「このバスは早朝5時に着く。危険なので君は乗せられない。お金はほら、返す。」
「・・・・・。」
ひっどーーーーい!今頃になって!チェックアウトもし、夜便が出るまで外でぷらぷらして待っていたのにーーぃ!
憤慨した私はおじさんを攻めまくった。
「ひどい!何で先に言わなかったの??」
「分かった。他の会社をあたってみようじゃないか。」

それから、おじさんと一緒に他の会社を聞きまわった。だけど、乗せてくれる会社がない。それからその会社より1kmほど離れた新市街の方へと行った。そこはきれいで大きいバス会社があり、(知らなかった・・・)そこではフツーに買わせてくれる。夜便はもうないので、明日の昼便となった。

サユーンとシバームは苦労してわりにはつまらなかった。シバームはただ高い建物ってだけだった。しかも暑い。サナアは涼しいから水なしでもいられるけど、ここはひどい。外に出たくなくなる。気候のせいなのか、ここの半数以上の人は色が黒い。黒人ちょっと手前ぐらいの濃さだ。ちょっと異文化みたいな感じがしておもしろかった。

サユーンからの帰りもいろいろと大変だった。
日没前はわざわざのんびり走り、ちょうど日没後にレストランに到着できるように走る運転手にイライラ・・・。日没後は居場所がなくてツマラナイ・・・。ひとりですねていると、スタッフの男性がやって来て、女部屋を紹介してくれた。女の人は基本的には人前でご飯を食べちゃいけないので部屋に通され、そこで食事をするのだ。行きのときは男の中にひとり混じって食べていたのだけど、居心地はやっぱし悪かった。ここの個室はひとりで孤独という面を除けば快適だ。

帰りの途中には事故に遭遇した。車が逆さまにひっくり返っている!車の部品や服や靴など車内にあったものなどが50mほどの間に散乱している。よっぽど跳ね返りが強かったのだろう。原因はよく分からないけど、道路の真ん中にあった大きな石にぶつかったんだろう。その石は検問所の前にあった・・・。こんな大きい事故を見たのは中国以来だろうか。中国入国後から3日間ほど連続で事故を見た。一度は大きなトラックが真横に横転しているのを見た。イエメンも事故が多いだろう。運転が荒いんだもの。よく猫や犬の死体も見かける。多いときだと1日1匹ぐらいに多い。
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by mayupura | 2006-10-06 20:18 | 中東

カート(恍惚薬??)でキメる!

カートとはイエメンやエチオピアで一般的に広まっている草(薬草??)のコト。片方のほっぺたが丸く膨らませているなー、っと思ったらそれを食べてる証拠。
その草を少しずつ噛みながら、段々と増やしていくのが正しい食べ方。

さてさて、私も試してみた。
ここはタージ・タルハ・ホテル。きれいめなホテルで短期旅行者に人気があるホテルだ。部屋を見に来たら数人の日本人がいたので仲良くなってみた。夜景を見ながらカートを決めよう!大会が始まるのだ。

お味の方は、、、? まずい。まるで草を食べているようだ。草なんだけどね。
お口の中は、、、? 気持ち悪い。あまり噛まなくてもいいらしいんだけど、歯にくっついたりして気持ち悪い。うえっとなりそう・・・。

効果は1時間後ぐらいらしい。

でもよく分かんない。
・・・・効かないのでまずいのを覚悟でもうちょっと噛んでみた。教えてくれていた某日本人男の子曰く、「噛まなくてもモグモグやっていればいい。」とのことだったけど、まずいと思っていた私はモグモグさえも怠っていたのだ。

っと、噛み始めた瞬間効いた気がした。たぶんおしゃべりを中断したから、変化に気が付いたのだ。
なんていうか、身体が重い、だるい。
けどそれには反して頭が冴える感じ。
そして、何か(おしゃべり、動く)をやっている時には効果を感じられない。静かに座っているときだけ効いている自分に気が付く。でも、陶酔とか覚醒とかそういう言葉までには辿りつかない。

寝れない、
偏頭痛・・・・。

だめだ。やっぱり私には合わない。
これは何回か試すとちゃんとした効果が現われるらしいけど、もうやりたくない。
う~~ん。
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by mayupura | 2006-10-05 22:47 | 中東

ハマーム行って来た!

ハマーム=日本で言うところの銭湯。
日本と違って湯船に浸かるという訳ではないけど、スチームが室内中にモクモクとこもっている。そのスチームで温めた身体で垢すりをすると言った感じだ。

情報ノートで見たところによると、普段を顔を隠している美人イエメン人、大きいおっぱいが見れるとのこと。ちょっとワクワクしながら入ると、残念ながらはっとするような美人さんはいなかった。けど、でかパイはうじゃうじゃいた。笑。
中は洞窟風みたいになっていて、雰囲気がある。中央の部分は少し広くなっていて少し涼しい。その周りには何部屋かの個室があり、そこで何人同士、身体を洗いあったりしている。ローカルな雰囲気たっぷりである。
私も真似をして床に座り込み身体を温めた。と、隣にいたかわいい姉妹が話しかけてくる。言葉は通じないけど、名前を教えあったり楽しい。私はやり方が全然分からないわけでもないけど、その姉妹が垢すりをしてくれたり身体を洗ってくれたり至れり尽くせり。お湯をかぶるのでさえも全部やってくれる。仕舞いには姉妹同士喧嘩をしてしまう始末。妹が一度洗ってくれたのに再び同じところを姉が洗い、怒った妹がお湯をたくさんかけて邪魔をすると言った風。
私はきっと外国人が来るなんて珍しいことだし、イスラム式に外国人には親切にしているんだろうなぁっと「旅恍惚感」を勝手に味わってた。
垢は嬉しいことに?あまり出なかったけど、すっきりできた。

すっきりして出ようとすると、さきほどの姉妹の妹がドアの前に来て見送ってくれた、と・・・は?
「マネー」
・・・・・・・
何も分からないフリして私はそこを去った。
あの時少しでも払ってあげれば良かったかなぁっと思ったけど、やっぱり考え直してやめといて良かったと思った。あげてしまえば彼女はきっとこれからも外国人が来たら同じことをするだろう。
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by mayupura | 2006-09-29 02:25 | 中東