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カテゴリ:マケドニア

  • マケドニア(macedonia)
    [ 2006-05-23 22:36 ]
  • マケドニアの田舎を行く。
    [ 2006-05-23 02:41 ]
  • アルバニアってどうやって行くの?
    [ 2006-05-20 02:35 ]
  • この感動を聞いて欲しい!!
    [ 2006-05-19 20:12 ]
  • マケドニアってどんな国?
    [ 2006-05-18 20:11 ]
  • 湖と山と丘と古い町並みと。
    [ 2006-05-18 20:11 ]

マケドニア(macedonia)

国名:マケドニア(macedonia)
訪れた場所:(特に楽しかった所は太文字) ※()内は滞在日数:スコピエ(1.5)、オフリド(5)
期間:2006.05.17~05.22
レート:1ディナール=2.3円
感想:どこの街も比較的外国人が少ない。よって親切にされることが多い。けれども、どうしても目立ってしまうので常に人の視線を感じる時が多い。
ブルガリアより貧しいと言われるだけあり、お金の交渉が大変な時もあり。アジアなどとは違って、賢い口説き方をされる時があるので注意。治安はさほど悪くなく、特にオフリドは夜の出歩きも可能なぐらいだった。
全体的に好印象。人も親切に、のんびりできて居心地がいい。
言葉は英語は話さないけど、歴史の背景のせいかドイツ語を話せるマケドニア人多い。英語流通度は50%ぐらい?

 


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★☆☆☆    快適度   ★★★☆☆☆☆
人      ★★★★☆☆☆   料理    ★★★★☆☆☆
おもしろさ ★★★★☆☆☆    物価    ★★★★★☆☆
清潔さ   ★★★☆☆☆☆    見所    ★★★★☆☆☆

data

■移動
◎スコピエ14:00→オフリド18:00 バス42ディナール
◎オフリド10:00→ベトラ12:00 バス170ディナール
◎ペトラ15:00→ゲヴジェリジャ(Gevgelija)19:00 バス390ディナール
◎ゲヴジェリジャ21:30→テッサロニキ(ギリシア)23:30(ギリシア時間は0:30) 列車320ディナール(5ユーロ) ※出発は30分遅れ。すぐにポリスステーションに着き、出入国手続き。所要約30分。ボーダーがどこだったのかイマイチ分からぬまま。

■宿
◎スコピエ HOTEL DENIS ツイン60ディナール・・・5ユーロの宿を探し求め歩いたけど見つからず。適当にここに入ってみて値段交渉してみたところ、15ユーロから10ユーロに簡単に下げてくれた。室内はかなり奇麗だが共有バスはちょっと汚い。いつもロビーに人がいないので勝手に過ごせる。場所は旧ツーリスト・インフォメーションから来たら、市街のメインロード沿いにある「Hotel Cahtoc」を左折、十字路を越えた右側。中国雑貨屋の手前。
◎オフリド アントニオさんのプライベート・ルーム 300ディナール
MIRAさんのプライベート・ルーム 420ディナール
◎オフリド SOI HOTEL 150ディナール/1人・・・3ベッドを6人でシェアのため安い。2人は床の上に就寝。キッチン付き。 湖の目の前でROYAL RESTRANTの先。

■使ったお金7,158ディナール=14,460円 一日平均2,350円


by mayupura | 2006-05-23 22:36 | マケドニア

マケドニアの田舎を行く。

朝、オフリドを出た。
ケイコちゃん、ユッコちゃん、タクさんが送ってくれた。なんだか見送られることが最近やたら多い。タカとの別れ、イスタンで美容師カップルに、ソフィアではせかたびさんに見送られた。そして今日もまた。見送ってもらえるのはとっても嬉しいのと同時に切ない。旅は出会いと別れの繰り返しなんだ~って改めて思い知らされる。

オフリドからギリシアへはベトラという少し南へ行った小さい町までバスで行き、その後すぐ近くにある駅からテッサロニキ行きの列車があると、オフリドの宿の娘さんから聞いていた。オフリドからベトラ行きは一日に何本か走っている。
ベトラに着いたのは昼。とりあえず、バスのカウンターにて
「テッサロニキ?」
と聞くが空しくも
「No~~~!バスも列車もな~い!」
と、冷たいお言葉。
そ、そんな。そう聞いたのに・・・だ。

駅に行ってみると、80%寂れた駅で老人夫婦やジプシー風の人々がこの世を嘆くかごとく惚けて座っている。真っ昼間にもかかわらずチケットカウンターはビシッと閉められたまま。
タクシー運転手が言うには私が乗りたい路線は30年前に終わったらしい。だけど、最近号の歩き方の地図上では存在してる!最初は疑ったものの、みんなが声を合わせて「ない!」とおっしゃるので泣く泣く諦めたわけさっ。タクシーの運ちゃんは南のボーダーまで20ユーロで連れて行けると言う。でも高い、高すぎる。

一人で悩んでボーっと座っていると、英語の話せる親切なマケドニア人が私を救ってくれた。人生捨てたもんじゃない。ここから下のボーダーは列車が通ってないので、そこよりももっと東の路線上にある難しい名前のゲヴジェリジャ(Gevgelija)に行くことを勧められた。この路線はスコピエ~ギリシア路線で本数も多いし、ここからその町までへは3時間で着くと言う。でもさっき私が窓口で聞いたところによると、4時間半かかると聞いた。それをお姉さんに言っても、
「いいえ。そんなことない。3時間!べすとうぇいよ~」
と強いお勧めがあったので素直に従うことにした。一度スコピエに戻る案もあったのだけど、やはりそれは遠回り。それにわざと近道で来たのに戻るのは情けない!それで2時間後のバスで向かうことに決定した。
時間があるのでその親切なお姉さんがたらに車で市内まで送ってもらった。旧市街風の町並みでそれなりに風情がある。ただ目立つの目立つの・・・。私が通りをバックパックを背負いながら闊歩していると、かな~りの視線がヒットするのだ。こんなところに外国人が来ることなんて稀だろうし、中国人さえも寄り付かない町なんだろう・・・。もっとのんびり見たいけど視線が痛~い!

ベトラの旧市街。

バスは3時間では着かなかったものの、暗くなる前には到着できた。この一帯はすでに夏っぽくなっていて、日照時間がありえないぐらい長い。夜は8時もしくは9時まで明るいのに太陽が出るのは5、6時と普通だ。日本では考えられない日照時間だ。
列車が通っているゲヴジェリジャ(Gevgelija)の町はひたすら素朴だ。こんな辺鄙な場所にやって来るツーリストは少ないだろう。田舎とは言え、旧市街風のメインロードが走っていて、ここでもオープンテラスでのんびりビールやコーヒーを飲んでいる人々がいる。何だかんだ言ってもここはヨーロッパなんだなぁ。

ゲヴジェリジャの駅。

バスターミナルから駅までは10分ぐらいかかる。もちろん地図などないので、人に聞きながらである。こんな時、改めて人々に助けられて旅しているんだなぁと実感する。一人では旅もできなければ、生きてもいけないのだ。駅に着いてからも少し英語を話す男性とカップルと共に行動した。ギリシアの行き方を説明してくれたり、親切にも私の荷物を見てくれたりしていた。やっぱりマケドニア人は親切だ。

テッサロニキ行き電車はすごい空きようだ。隣の隣のコンパーメントでは酔っ払いが何やら騒いで叫びまくっている。たいしたことはないだろうけどちょっと怖い。
ふぅ、長かったけどようやくギリシアなのだ。国境ではなぜかマケドニアの出国スタンプをもらえなかった・・・。

■オフリド info

・フェリー50ディナールぐらいから可能。その他タクシーも安いらしい(未確認)。
・インターネット 40ディナール/1H 日本語使えないものが多い。

by MAYUPURA | 2006-05-23 02:41 | マケドニア

アルバニアってどうやって行くの?

マケドニアから西へ進み、アルバニアへ入ることが可能だ。アルバニアってご存じでしょうか?私は最初、知らなかった。え?どこそれ?みたいな。

アルバニアはマケドニアにあるオフリド湖を通り、北か南ルートで国境を越えることができる。そこからさらにローカルバスで首都のティアラに行き、そこからさらにバス、タクシー、ヒッチなどで乗り継ぎを繰り返して国境を越えると、ようやく隣のセルビア・モンテネグロに入ることができる。

それにしても、アルバニアってガイドブックがない。歩き方もロンプラにも存在しない。さらに外務省のサイトで確認すると、「渡航を延期して下さい。」とのこと。
アルバニアって何が危険なのか?地雷が多いのか?外国人は狙われやすいのか?・・・疑問はいっぱいである。

アルバニアはネズミ講国家だったそうだ。そんなあまりも奇妙でおかしな国もだったのだ!不思議。あと、国中が汚く、ゴミでいっぱいらしい。だけどそんな面もあるけど、逆に人は親切でいい人が多いらしい。
そんな奇妙でいいところも悪いところも交じり合ったチグハグな国の噂を聞くたびに興味がわいてしまう私だった。

でもやっぱり私はオンナ一人だ。危険だ。
P・Rのお母さんにも一人なら行かない方がいいと忠告されたし、何よりもたくさんの乗り換えが面倒だし、ひとつ間違えたらあの世行きってことも考えられそう(考え過ぎ?笑)なので踏み止まった。

となると、次のルートを考え直さないとならなくなる。
トルコで思いつきでこの旧ユーロ圏ルートを思いつき、マケドニアに来たけど・・・。マケドニアからセルビア・モンテネグロに入るにはマケドニア首都のスコピエからバスが出ているのだけど、そのバスは危険地域のコソヴォを通るし、(ここから入ると不法侵入になるらしい。)危ない。セルビア・モンテネグロの首都ベオグラード行きバスは普通に出ているけど、遠いし、とにかくそこ自体に興味がない。そう、道が塞がれてしまったのだ!対策はいくらでもあるけど、納得がいかナイのだ。

そうだ、なんだ!下はギリシアじゃないか!
そう、私はすっかり地図を忘れていたのだ。ギリシアは後回しにしようとは思ってはいたけど、マケドニアの南隣はギリシアなのだからそっちに行けばいいんじゃないか?やっと思いついた得策なのだった!
ギリシアからフェリーでイタリアに行ける。そこから再び北上し、スロヴェニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ハンガリー・・・とロシアを目指せるのだ。そうすれば、ヨーロッパ西→東横断はもはや必要ないし、ヨーロッパ後のアフリカもしくは中東行きも今回夢じゃない。さっさとヨーロッパを回るのだ!

この決心をした翌日、偶然にもエクリプスから一緒だったケイコちゃんやらタクさんやらの5人組に再会した。知ってはいたけど、みんなもアルバニア経由でクロアチアを目指すらしい。これで仲間ができて無事アルバニアもスルーできる。しかし、頑固な私は一回決めた以上は譲れない。もう南ヨーロッパ経由で北上することに決めたので、翌日だけみんなと遊んで、すぐにもギリシアのテッサロニキを目指そうと考えた。
ふぅ。本当臆病なのかそうでないのか意味不明な私・・・。

by MAYUPURA | 2006-05-20 02:35 | マケドニア

この感動を聞いて欲しい!!

オフリドはホテルじゃなくてプライベート・ルームに泊まるのが主流になる。部屋が2~3部屋にキッチンやバスルームが付いて一人5~10ユーロと疲れた旅人の心を癒すにはもってこい!の場所だ。

バスを降りると、早速うじゃうじゃとプライベート・ルームの客引きに囲まれた。現地人にはなぜか声を掛けずに、唯一の外国人の私だけが集中攻撃だ。みんなみっともないぐらいの「我を我の」攻撃で引いてしまう・・・。みんな5ユーロと値段は一緒なので、信用できそうな?赤ちゃん連れの夫婦の家でお願いすることにした。後から考えてみるとこれも作戦の一つだったんだろうか・・・。

名前はアントニオさん(旦那の名)と言う。確かにここはプライベート・ルームがある。だけどなぜか通された部屋はリビング。??と思っていると、旦那の長い観光案内話が始まった。たぶん彼はこういうをするのが大好きに違いない。聞いてもいないことをペラペラとしゃべり出す。最初は少しは仲良くならないとなぁと思い、おとなしく聞いていたが止まらない。ついには立ち上がり一旦は話を終わらせたのだけど、今度は違う部屋にて違うガイドブックを参考に再び始めた。いい加減にして~~。

聞くところによると、プライベート・ルームの方はマケドニア人により占領されており、私の泊まるスペースはないらしい。だからリビングなのだ。リビングは広くて奇麗で素晴らしい。が、落ち着けない!ベッドはソファーを解体すれば立派なベッドに変身するし、宿としては充分成立する。だけど何かが違うのだ。って言うか、こんな部屋なら最初はから客引きなんかするな~~。これじゃプライベート・ルームじゃなくて、ホーム・スティだ。

翌日、泊まっていたマケドニア人らが出ると言うので、部屋をチェンジしてもらうという話でまとまった。掃除も済み、部屋に案内してもらっている時のことだ。
ベッドはさすが9人も泊まっていただけのことはある。ベッドはいっぱい。キッチンもバスルームもある。
「ここは広い。あなた一人ではもったいない。普通なら5ユーロじゃ泊まれない。7ユーロぐらい出せないかしら?」
と言い出した。でも最初に5ユーロと言ったのは向こうである。
それ以外にも不満はあった。作ってくれた朝食は大した量じゃないのに100ディナール(約200円)も取られたし、警察により旅行許可書を届けなくてはならないとお金を150ディナール取られたし。(嘘ではないけどなくても全然良いらしい。)夜に帰ってくればチャイムを鳴らしても誰も出ない。トイレバスは家族と共同で憧れのバスタブにはとてもじゃないけど入りにくい。
特別悪い人たちでもないし、私にももちろん非はあると思うけど、相性が合わない!差額の2ユーロにこだわるわけじゃないけど、ここはもはやお金の問題じゃないのだ。もうそこを出る決心が固まった。

喧嘩越しのままそこを離れ、バックパックを背負ったままアップダウンのある坂を勢いよく歩きだした。昨日から軽く下見していた辺りを狙ったのだ。アントニオさんのところはメイン・ストリートから近くて立地的には良いけど、湖が見下ろせる静かな場所にもアコガレを抱いていたのだ。
2、3軒見て回ったが、素敵だけど値段が高い。一人だと高くつくのだ。仕方なくもうちょっと頑張っていると、少し古い造りではあるものの素敵なおばさまが出迎えてくれたプライベート・ルームに出会った。お金に神経質になっていた私が会った瞬間にいくらか?と聞いていたのに対し、おばさまは「Nice to Meet You.My name is...」と挨拶してきた。おお、神よ。。。

そこは本当に素晴らしい!2階のダブルベッドがある部屋を提供された。湖や町並みのナイスビューが見渡せるベランダ付きだ。マジで見晴らしがいい。こんな眺めのいいベランダはかつてあっただろうか?
おばさまはそもそも清潔好きなこともあって、全部ゴロ~っとだらしなくできる環境にあり。プライベートも保てるし、寂しくなれば話好きのおばさまと話すのも良し、落ちついている長女と話すのも良し。
私はもう本当にここが好きになってしまった。

部屋のベランダから見える光景。ステキ・・・くふっ。


夜、1年以上振りにお風呂に浸かった・・・。ああ、私って日本人だったんだって本気で思った。ふふふ・・・・まさにさいこう~~~!日本人ってほんと、お風呂に入らないとダメなのねぇ・・・。
すっかりリフレッシュし、ご飯を作ろうとしていると、なぜかおばさまが私の買ってきた野菜を切ってくれてる。ここには唯一キッチンが付いていない。なので自分のミニポットとコイルヒーターでトライしようと思っていたのだけど。事情を知ってか、自分たちのキッチンで作ってくれようとしているのであった。キッチン付近には仕事から疲れ帰って寝ている旦那さんもいるし、私を中には入れられない事情からなのだろう。その野菜切りの続きは自分でやったものの、炒めたり茹でたりする作業は全部やってくれた。もちろんタダよって。アントニオさん宅とは雲泥の差だ!コーヒーやお茶などいつでも入れてくれるし、何て言っても心ですな。心気遣いが本当に素晴らしい。結局ホームステイっぽくなってはいるけど、本当ここを見つけられて良かったと思う。客引きに捕まるのもいいけど、日程に余裕があるなら是非是非自分の足で探して欲しい。立地だけが全てじゃないし、街から少し離れるだけでナイスビューのプライベート・ルームはたくさんある。湖はどこまでも美しく、緑は心を癒し、バスタブはリフレッシュさせてくれ、人は親切で心温めてくれる。

ここは本当にいい。

by mayupura | 2006-05-19 20:12 | マケドニア

マケドニアってどんな国?

マケドニアってどんな国?んんん、よく分からないというのが一般的な意見だと思われる。ブルガリアの西隣にあり、旧ユーゴスラビア圏に含まれるこのお国は、危険なイメージだけが先走るんじゃないだろうか。
情報ノートで見てみると賛否両論はあるものの、のんびり&物価の安いマケドニアは悪くなさそうだ。今回はクロアチアを最終目的地とし、その経由地点として少しの間滞在予定だ。

スコピエはマケドニアの首都。とにかく大した見所もないし、つまらない街と聞いていたけど、私は「意外にも」という観点ではとても楽しめた。
まずは無機質な大通り。どこにでもありそうなごくごく普通の通り。ヨーロッパに入ると国が変わっても大きな変化はなさそうだけど、こいう新市街の通りこそ最もな良い例じゃないか、と思う。
それを見ながらしばらく歩くと旧市街。ブルガリアで見たような石畳と古い民家が並ぶ赴きあるエリア。その中にホテルもあるし、教会や城塞などの見所もある。だからスコピエで遊ぶなら旧市街だけで事足りる。特別ツーリスティックでもないし、かと言って外国人が全然来ないわけでもない、そんなちょうど良いところだ。
旧市街はおもしろい。それだけを期待して訪れたら普通はガッカリするだろうけど、その逆であれば楽しめる。まだまだアジアの匂いが残っている路地ではチャーイをすするおじさんがいたり、バザールではスカーフを巻いたトルコ風おばさんが野菜や花を売っている。

マケドニア人は親切と聞いていたけど、その通りだと思った。道を聞けば親切に教えてくれるし、ブルガリア人ほどツーリストに無関心な感じじゃない(笑)。ただ気になったのが、いつもの(チャン、チン、チョン)※中国人を馬鹿にする世界共通語 がここでもあったこと。その幼稚さはなぜかイラン人を思い出させた。親切な人とは裏腹にそうではない人も目立つのだ。

私は方向音痴だ。
タカと一緒の時は迷うこともほとんどなかったけど、やっぱり一人だと方向さえ間違うことが多い。この時も例に漏れず迷った。そもそも旧市街はくねくねしていて分かりにくい。あらかじめチェックしていた宿をめざしていたけど見つからない!何度も同じ道を通ってしまっていて恥ずかしいし、面倒臭くもなってきた。
「もういい!自分の道を進んでやる!」
本当、方向音痴は困るのである。ちなみにここの旧市街はとても狭いのであった・・・。

翌日急ぎ足で観光した。
眺めの良い城塞と考古学博物館と民俗学博物館だ。考古学はそもそも興味がないのでほとんどの展示を軽くスルーしてしまったけど、民俗の方は楽しめた。いろんな地方の民俗衣装や家の模型、手編みのバティックの展示などおもしろいものが見れた。タイミングかなり良し!で両館ともに入場無料。水曜はタダだったみたい。
その代わりなのか、有名な聖スパス教会はクローズしてた。ま、この辺はどこも同じような教会だろ~と自分を納得させた。そう、民族衣装も実はほとんどブルガリアとそっくりだったのだ。

オフリド行きのバスは2時間先だった!仕方なしにご飯屋を探していると、
「日本人ですか?」
とマケドニア人に聞かれた。彼は日本語ペラペラだ。聞くとやはり日本で仕事していたことがあったようだ。日本は狭いけど、広い。どこの国に行っても日本語を上手に操る人がだいたい現れる。くすぐったいような変な気分だけど。

オフリド行きのバスは時間どおりに出発した。バスのレベルこそ落ちるもののトルコのバスなどに比べると安いし、トイレ休憩も多いし極楽な旅だ。
窓から見える大自然を堪能した。首都のスコピエさえ少し行けば何もなくなるマケドニア。まだまだ自然がいっぱい残されているのだ。スバラシイ。

 
旧市街とマケドニアの伝統民族衣装。

by mayupura | 2006-05-18 20:11 | マケドニア

湖と山と丘と古い町並みと。

オフリドは世界遺産にも選ばれている観光地。メインストリートは観光客でごった返してる。(ほとんど現地人。)スコピエより都会に感じるぐらいだ。店員は外国人ズレはまだまだしていないらしく。しつこい勧誘もないのでラク。

アルバニアと国境がオフリド湖になっている。人があまり来ないような一帯は水が透明で、遠くから見るときれいな青色に見える。そんな奇麗な湖や、段々になっている丘や山、春のまぶしい緑の自然が重なり合っていい雰囲気を醸し出している。

ここにはいくつものの教会がある。高い丘に登って景色を見渡せば教会の印の十字架がいくつも見える。ただ残念なことに内部に残されているフレスコ画はほとんど破損しているか、盗まれたりしているみたい。
さらには教会なのに入場料がかかる。個人的な理由になっちゃったけど私はほとんど外からだけ見物した。外側だけでも今まで見たことのないような建築でおもしろい。なんて言うか、お伽話に出てきそうなかわいらし~教会なのだ。

「けっこ~観光地じゃん!」
な~んて最初は思ったりもしたけど、ここはいい。うん、いい。湖と山という組み合わせは人を落ち着かせるみたい。
特に町の中ばかりにいないで、ハイキングなどに出掛けると楽しめると思う。


メインストリートとかわいらしい教会と。

by mayupura | 2006-05-18 20:11 | マケドニア