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イタリアはやっぱり太陽が似合う。

ガイドブックを持ってない私が港から駅まで行こうとする時のこと。てっきっと~に歩き始めると、ある男性に話しかけられた。彼が駅の方向を教えてくれたので、何となく適当に一緒に喋りながら歩いてた。でも雲行きが怪しくなり、なんと「sexしようよー」と持ちかけられた。すっごくおかしいことなのに当然かのように誘ってくるから、なぜかあまりいやらしさを感じない。鳥肌はたったけどね、断るとこれまたフツーに去って行った。おいおいそんな簡単でいいのか?? ※最後の文章につづく・・・

辿り着いたバススタンドにて。適当にその辺にいたイタリア人に駅の行き方を尋ねる。アレ、英語が通じないのね。でも通じなくとも数人のイタリア人はワーって何かわめきながらも、駅へ行くバスの番号を教えてくれた。さらに隣に座っていたおじいちゃんが座れ座れ、というもんで隣に座っり片言の英語通しで軽くおしゃべりした。その後、おじさんは私を気に入ってくれたのか、バス代を払ってくれた!と思ってた。(その後よく考えてみると、バス代はおじさんが払ってくれたのではなかった。イタリアではバス代は払う人はあまりいないってことが判明したのだ。なんだ、自分自身も払ってなかったのね(笑)。)ん~~、なんかやっぱり陽気な国っぽいぞ。バススタンドで待っている人達はもともと知り合いではないんだろうけど、みんな仲良しでべーラベラお喋りしてる。

ギリシアから来るとここは何とも明るい国のように感じる。ギリシアは英語が完全に通じるし、もっと知的な(?)感じがする。だけどツーリストとの間に壁ができがちで、どことなく寂しい思いがある。イタリアは逆だ。英語はあまり通じないけど、外人でも親切に明るく接してくれる。完全なラテンのりだ。古く歴史ある建築物に陽気でかつ頑固な人達。私もそんなイタリア人に接しているうちに気分が晴れ晴れとしてきた。今までお金のことばかり考え過ぎていたし、気分も沈みがちだった。でも、そんな考えてもしょうがないんだ、って思えたのだ。まだちょっとの間しかいないけど私はイタリアが好きになりそうだ。

※ナンパのその後・・・。
ローマで会った日本人女の子(仮名:Jちゃん)も同じ場所で同じ男性に誘われていたことが判明!Jちゃんはちゃっかりご飯までご馳走になったらしい。もちろん、ベッドイン前にお断りしたが、執拗な誘いが続いたそうだ。私も彼と話している時に「俺は日本人のJと友達だ。」って聞いていたので、まさかそれが目の前の彼女だと知った時はびっくりしたけど。
イタリア人男性・・・やっぱり軽いぞ。(笑)

■info

・バーリ港からセントラル駅まで・・・港を出たら右へまっすぐ進む。500mぐらい歩くと左側に緑の茂った小さな公園が見えてくるのでそこを左折。すぐ右手にバススタンドが見える。そこから21番のバスに乗ればOK。行き先は「スタシオン」。
・イタリア全土であろうと思われるけど、駅構内にあるコンピューターで行き先のタイムテーブルと値段をチェックできる。買う前に自分自身で見ておくと便利。便よっては値段が全く変わるのだ。

 
バスの窓。コレ結構怖くない?(左) 街の雰囲気。
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by mayupura | 2006-05-31 22:52 | ヨーロッパ

greece(ギリシア)


国名:greece(ギリシア)
訪れた場所:(※特に楽しかった場所は太文字、()内は滞在日数)テッサロニキ(0.5)、カランバカ<メテオラ>(1.5)、アテネ(1.5)、サントリー二島(2)、パトラ(1.5)
期間:2006/5/23~5/30
レート:1euro=約1.45円
感想:とにかくリゾート気分を味わうには最適な国と言えよう。どこまでも青い海、きれいな自然には驚かされる。南の国特有ののんびりさと国の水準の高さにより、安心して旅ができた。ただ、物価がかつてないぐらいに上がったのでお金と睨めっこのシーンがとても多く、楽しむに楽しめなかった悲しい部分もあり。ただ、物価の割には交通費が安いと思った。
ここは新婚旅行にはもってこい!の場所だぞ。絶対お金を掛けた方が楽しいに決まってる。


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★☆☆☆
人     ★★☆☆☆☆☆
おもしろさ ★★★☆☆☆☆
清潔さ   ★★★★★☆☆
快適度   ★★★★☆☆☆
料理    ★★★☆☆☆☆
物価    ★★★★☆☆☆
見所    ★★★★★☆☆

data

■移動
◎テッサロニキ7:40→乗換*パレオファーサロス(Paleofarsalos)10:00着,10:20発→カランバカ11:00 列車9ユーロ
◎カランバカ17:45(定時は34分)→アテネ22:30 列車10.9ユーロ ※便により値段が変わる。
◎アテネ22:00→サントリーニ島翌8:00 フェリー(EFKLIDIS TRAVEL)23.3ユーロ(学割はギリシア人、もしくはこっちの大学生の人のみらしい。)
◎サントリーニ島23:00(定時は22:15)→アテネ翌8:00 フェリー15.5ユーロ(ミロス島で降りず、アテネまで来てしまったので金額詳細不明。)
◎アテネ10:06→乗換*KORINTHOS11:27発着→パトラ14:00 列車9.2ユーロ
◎パトラ17:30→バーリ(イタリア)翌11:00(イタリア時間は12:00) フェリー42(+5 tax)ユーロ

■宿
◎カランバカ ROOMS TOTTI シングル20ユーロ・・・ベランダがあり、奇岩が見える。建付が悪いところが多いが、清潔でおしゃれ。
◎アテネ PELLA INN ドミ15ユーロ・・・ERKOU STREET、MONASTIRAKI SQUARE近く。男女別。トイレシャワー別室。ガイドブックなど数冊あり。談話室、キッチンはないので寛げない。
◎サントリーニ HOTEL PERISSA ツイン15ユーロ・・・シャワートイレ、冷蔵庫、テレビ、エアコン、ベランダ、プール付き!これもリゾートですなぁ。立地は悪いけど、海も近い。フィラポートから迎えの車あり。荷物預かり+港まで送り賃=5ユーロ。
◎パトラ HOTEL PATRA(YHA) ドミ10ユーロ・・・ギリシアにしては汚く古いが、最安値。外庭もあってくつろげる。港を出たら海を背にして左方向へまっすぐ。300mぐらい歩いた左手。

■使ったお金
253ユーロ=36,700円 一日平均5,245円

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by mayupura | 2006-05-30 22:48 | ヨーロッパ

物価調査隊がいく(ギリシア編)

■□■物価■□■

ヨーロッパの有名観光地にしては安め。オフシーズンであればホテルもさほど高くなく、交通費もこのレベルにしたら安い。ただ外食は高く、スーパーを活用した方が良い。

■□■スーパーぷらぷら■□■


さすがにヨーロッパだけあって物は豊富。レストランが高いのでスーパーの活用率は高く、ご飯はパンと中の具を買って安く済ませてた私。ジュース類や水、ビールなどはミニスーパー(コンビニ)で買うのとスーパーで買うのとは値段が変わる。スーパーでまとめ買いして荷物が重くなることが多かった(笑)。

出没場所・・・駅や観光地などを外した大通り沿いなど。あまりお目にかかれない。「DIA」はメテオラとパトラで発見。
商品・・・パンやハム、チーズやレトルト商品は豊富だけど、野菜や果物類が充実していない。だいたいのスーパーには野菜は置かれておらず、買うとしたら専門店(値段は高い)に行かなくてはならないことが多い。
コンビニ・・・ストリート沿いに必ずミニスーパーがあり。店によっては多少値段が変わる。時間帯については不明。

物価調査
※値段は最低価格。
※一番安いと思われるディスカウント・ショップ、DIAで調査した結果。
どこにでもあるミニ・スーパーや普通のスーパーの価格はだいたい1.2~2倍すると思って良い。それらのおおよその価格は【】の中で表示。

*単位はユーロ(euro)
●野菜・果物
・じゃがいも 1.49/1kg ・オレンジ 1.59/1kg
●肉、魚
・鳥肉*1 5~6 ・ハム 1.1【1.5】 ・ベーコン1.45【2.0】 
●冷蔵系、乳製品、その他食料
・冷凍商品 2.0~5.0 ・冷凍ピザ3枚入り 2.0 ・ヨーグルト 0.5 ・卵12個入り 1.85 ・トマト缶 0.33 ・魚系缶詰 0.35~1.3【0.6~】 ・パスタ 0.2~0.63/500g【0.5~】 ・ケチャップ 0.9/500ML お菓子(小) 0.2~0.6【0.5】 (大)1.5
●飲料
・コカコーラ 0.48/350ML 2.85/1.5L*2【0.8/350ML,1.0/500ML】 ・安物コーラ 0.25/350ML 0.62/1.5L ・牛乳 0.83/1L ・ビール0.34~0.64/350ML【0.6】 ・ワイン1本 2.69 ・安物ワイン 0.58/500ML 1.71/1,5L ・箱ワイン 1.19/1L ・ジン 6.0
●外食
安めのパン屋&Cafe トータルで2.5(パン1.0 コーヒー1.5 ジュース1.0)※たまに路上でのパン屋あり。ゴマパン0.3。レストラン8.0ぐらい
●その他
ガソリン1L 0.9ぐらい

 
チョコクッキー0.5euro(左)といちごクリームクッキー0.3euro(右)

 
パンにはさむ用に買った魚缶0.45euro(左)とツナ缶1.2euro(右)
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by mayupura | 2006-05-30 22:46 | スーパーぷらぷら

クルーズととるか難民ととるか。

前回の号で島の名前を間違えるというアホな話はしましたが、またアホなことが起きました。じつはもうミロス島を越え、アテネまで飛んじゃいました。え~、実はミロス島着はですね、とっても早い到着で深夜2時ぐらいのことでした。私はソファーに横になりながらなかなか寝付けずにいたのですが、到着を知らせる放送に気が付きました。朝の10時着と聞いていた(今考えると距離的におっかしいじゃん!)のにこんなに到着が早いなんて。ホテル勧誘の人はいそうだけど、ひとりでこんな深夜に到着なんて心細い。そもそも「絶対ミロス島行くもんね!」なんて思ってたわけじゃ全然ないし、むしろ間違えて来てしまっているぐらいだし・・・。そう、船に乗り込む時に知ったのです。これがミロス島経由のアテネ(piurus)行きだってことを。島は良かったけど一人ではいまいち楽しめないと思ってもいたし、物価の高い国は早く出た方がいいに決まってる!といろんな言い訳をつけてアテネまで来ちゃいましたん。ああ、本島は落ち着く!なんか、キチンと地に足が付いた感じ?

アテネはもう見ていたんで、すぐにパトラへ。パトラなんてフツーは知らないと思うけど、結構でかい港町です。ギリシアでは一番大きいらしいし、イタリアへなどの国際便も出てる。そう、次はイタリアでっす。物価高くてまた落ち着かなそうです(苦笑)。

はっきり言ってパトラは見所なし。一部見所はあるものの、かなりショボい。城壁を見に行けば、壁こそ奇麗に残っているものの中心部分が荒れまくっていて、草木が生い茂っている。落ち着くにはいい場所なんだけどねー。こんなにちゃんと城壁が残っているんだからもっと整備すればいいのにと思うけど、それだけの観光客が集まらないんだろうなって思った。あとはコンサート会場であったコロシアム風の階段ステージを見に行けば門は閉ざされたままで閉まっているし。だけど唯一教会だけは良かったかな。バルカン半島では一番の規模を誇るらしい。

着いた初日と2日目に歩いた街の雰囲気が全く違う。シエスタとかなんだろうか?初日はメイン通りにも人はほとんど人はおらず、とても閑散としていた。だけど2日目に歩いた時にはたくさんの人で賑わっていた。カフェではみんな優雅にお茶してたり、お洒落なお店が開いていたりと。不思議。

パトラ(ギリシア西南)からイタリアの本島南のバーリまで行くフェリーチケットを購入した。あらかじめネットでチェックしていたのだけど、ギリシアtoイタリアは出発も到着も港がどこであれ、距離が違っても値段が変わらない。パトラ~バーリ間は16時間もかかるけど、ギリシアの最北端から出るのと値段が同じなのでちょっと得した気分??なのだ。

船は想像以上にでかかった。しかも旧日本使用だったらしい。
サロンもたくさんあり、レストランも高級感で溢れている。きれいでゴージャス。サントリーニ島間のフェリーもいい船だったけど、こっちのが断然いい船。だけど客はガッラガラ。広ーいデッキにいても他の客は2、3人しか見えない。みんな知り合いになれそうな勢いだ。絶対赤字だろうと思う。他にも個室でのんびりしている人もいるんだろうけど、それでもやっぱり従業員の方が多くいるように思われる。オンシーズンに元を取って欲しいものである。
オフシーズンの恩恵なのか、サントリーニ島の行きの時みたいに野外の寒~いデッキベンチに寝る必要はなく、たぶん事実上「チェアー席」を使わせていただいている。(サントリーニ島~アテネも同様だった。)室内だしテレビも付いちゃっているし極楽。


船の中にプールもジャグジーもある!!けど客が少ないためか使用不可能。でもすごいことは事実。


海をぼーっと眺めていると、なーんも考えなくていいんだなって思う。そう思いませんか?いつも夜発で朝起きたら到着なんていう船にしか乗っていなかったので、デッキから海をのんびり眺めるのは今回初めて。夕日が染まっていくのを無言のうちに見つめていると心からほっとする。すっかりリゾートっぽいことしちゃってますね、私。でもでも、この船は必要以上に高い!(47ユーロ)もはや私は貧乏旅行者とは言い難い。だってコレ、クルーズですもの。
言い訳するようだけど、私にもそれなりの苦労はありましたよ。一時は船上で飲むビア(3.5ユーロ)に心は流されつつも必死に止めたのもしかり。ギリシアでの滞在8ナイトを過ごしたけど、そのうちの半分はホテルステイじゃぁない。3泊船泊、1泊駅構内・・・。まさに難民状態、家なき子。物価が高くてかつ、「ここもあそこも見たい!」って衝動にかかるとほんと大変な目に合います。ああ、悪評高き(?)イタリアがおそろしい!

■data
・インターネット 2.5/1H
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by mayupura | 2006-05-30 22:42 | ヨーロッパ

白い家と絶壁カルデラと。

なんでこんなに私はアホなんだろう・・・。
サントリーニ島に着き、次の予定地、ミロス島いや、ミコノス島行きのチケットを買った。夜発朝着という宿代が浮くちょうど良い便でもあったし、値段も15ユーロと安めだった。買った喜びをかみしめて1Kmほど歩いた時だった。
「あ、あれ?ミロス島?私、ミロス島のチケットを買った!?」
そう、そうなのである。私はミコノス島のチケットを買ったつもりが、ミロス島のチケットを買ってしまっていたのだ。係員が間違えたんじゃない。天然でボケていてアホな私のミスに決まっている。あらかじめ写真に撮っておいた情報写真もなぜかミロス島のものになっている。あら不思議、ミコノス島という言葉が私の中でミロス島に変わっちゃってた!

ま、それはさておき、サントリーニ島はなかなかいい。
まずとっても景色がきれいだ。島の西側ではカルデラが多く見られ、そんな崖っぷちにアノ白い家並みが続いている。とっても写真の撮り甲斐がある。
とにかく例のごとく歩くことにした。なぁに、レンタカーやバス代をケチッてのことだ。でも歩くのはいい。ゆっくり景色を堪能できるからだ。車では味わえない、「あ、ここいい。止まってゆっくり見よう~っと。」てなことができるからだ。甲斐あり、たくさんのビューポイントを独り占めできた。でも言っておこう。とにかく暑いし、距離もあるしアップダウンもあって疲れる。
宿からフィラまで歩いてしまった。距離にしたらおそらく8kmぐらいはあるだろう。時々立ち止まったり、道草食ったりしていたので充分に休んではいたもののやっぱり身体は疲れてた。暑さが大きな一因かもしれない。フィラに着いた時、とてもトイレに行きたかったのだけど、パブリックトイレは50セントもする。それだけ払うならお茶するぞ!と思い、一番先に目が入ったレストラン、海を見下ろせる(かなりナイスビュー!)店に入った。もちろんメニューを見て値段チェックなどしなかった。おおよその検討はついていたからだ。おっしゃれ~なティラミスのアイスクリームに冷たいコーラ。なんとそれだけで10ユーロ。今まで外食したことはほとんどなく、仕方なしに入ったパン屋兼用のカフェだって3ユーロぐらいしか払ってない。本当に私は疲れていたようだ。そして、かなりお金に緊張していたんだろう、一気にそれが爆発してしまった・・・。

サントリーニはとっても良いところ、って思うけど、なんか人がちょっと冷たいと思った。アテネで会う「ごく普通の人」が親切なのとは逆に「観光業に携わっている人の冷たさ。」そんな雰囲気があるんじゃないかと思った。もちろんいい人もいっぱいいたけど。

あと思ったのがやたらとみんな車を飛ばす。みんな超特急でぐねぐねとした道を走るから恐ろしい。あと、音楽をガンガンにして走る車、前タイヤを上げたまま走るバイク・・・。ま、日本にも多いけどね。
だからなのか、1.5日の滞在だけなのに犬1匹、猫2匹、飛び出し未遂の猫1匹を目撃してしまった。日本じゃないけど、狭いサントリーニ島そんなに急いでどこ行く?だよ。

白い家並みもおもしろかった。
ベースはほぼ白で、たまに空色を掛け合わせてお洒落な雰囲気を出している。低い階段、迷路のようになった細い通路、段差や壁の歪みをうまく利用した庭、そして真っ白な教会。さらには車も白が多い。とことん白なんだ!あまりにもそんなんで石鹸の匂いがしてきそうな感じだった。
みんな似た感じの家に住んでいるものの、毎年塗り直しを怠っているだろうという感じの家もある。真っ白な家の隣には土色が目立ってきた家が並んでいたりするのも生活感があってよろしい。
でもあまり見過ぎると、まるでオモチャ箱にいるような気もしてくる。沖縄の八重山諸島にあるようなベースこそ白だけど、その中に土色のシーザーの置物やら古い赤い瓦やら歴史を感じさせるものがあった方が私は好きだ。

 
Pyrgos(左)とFira(右)の白い家並み。ちなみに上の写真はMegelochori。

■サントリーニ info

・バスはフィラから各町まで出ている。バスは豪華だけど2.3ユーロほどかかる。自転車(7ユーロ)、その他に車やミニカー(みたいなもの)のレンタルあり。
・港に着くと、たくさんの客引きがいる。その多くは不便な場所だけど、安いものが多い。少し騒がしいフィラだけで満足なら自分の足でフィラの町のホテルを探すと良い。
・サントリーニから他の島、もしくはアテネまでのチケットは町中のどこでも買える。ツーリストオフィス多し。
・インターネット 1.5euro/15min, 2.1euro/30min
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by mayupura | 2006-05-28 22:39 | ヨーロッパ

アテネはあまり好きになれなかった。

繁華街は豊かで潤っていて、アジアからやって来た私のとっては驚きの連続だ(値段が)。値札を見れば、服30ユーロ~、帽子20ユーロ~、水着なんかだと高いものだと100ユーロを越える。そもそもユーロはだまされ易いの。10ユーロって安いっ!て思ってもよくよく考えてみると1400円だ。騙されちゃいけない。もちろん日本にいれば少しは安く感じる値段なのかもしれないけど、インドやタイなんかと比較してしまった日にはな~んにも買えやしない。
だけどちょっと思った。服など旅に関係ないようなものは常日頃から欲を捨てるようにと心掛けているが、電車に15ユーロ、ホテル一泊に20ユーロ。こういったものには財布を開くのに、こういったファッション系には毛嫌いするかのように避けて通るのはおかしいのではないか??私だってたまにはお洒落したいの!何がそう思わせるかって、ショーウインドウに飾られている最新ファッションでもなく、きれいに着せられたマネキンでもなく、鏡に映る私自身なのだ!インドで服を新調したまま同じ服を着ている、ややボサボサ髪の私。お腹をちょっとセクシーに出している女の子とか見ているとどーしても情けない気持ちになるのだ・・・・。
って言っても結局財布は開けない私なんだけどね。せっかくリゾートしに島に行くのにね、、、水着を持っていないだなんて!笑

って話は戻して、私は初日にしてすぐにアテネを出たくなった。だってここは魅力が少ないんですもん。繁華街はごくフツーだし、遺跡は入場料が高くて入れないし(これは私のせいかっと。)。あと街中はリッチピープルばかりで、私みたいな貧乏気味の観光客は少なく、お洒落して化粧もバッチリしているような団体系ばかりなんですもん。ちょっと寂しい。

でもまあ、遺跡は結構良かったかな。中にこそ入らなかったけど、外を歩いていればいくつかの遺跡が金網越しに見える。いつも遺跡を見る時は、「お金を払う→観る→遺跡はそんなに興味がないからつまらないと思う→お金と労力の無駄だ~と後悔する。」そんなパターンが多かったように思う。よって、「タダで見て、ある程度楽しめたら得した気分になる!」これが今回だ。
セコイ私なのである。


ところで、ギリシア人はとっても親切だ。親切すぎて格好いい!と思っちゃうぐらい。トルコ人みたいに下心はないし、日本人のように恥ずかしがらないし、英語流通率はかなり高い。ギリシアの教育標準の高さを物語っているようだ。
道を尋ねれば、必ず笑顔で素晴らしい発音の英語で答えが帰ってくる。尋ねなければ向こうからやって来ることはないのだけど、でもそれは先進国であることをの証拠だと思う。そう、道端でパン売ってるおじいも商店のパパも皆英語で話す。びっくりだ。今まで訪れた国でこんなに英語が上手な国は他にはあっただろうか(もちろんネイティブの国は抜かす)。
あと思うのはお金にせこくない。私の方が全然せこくって、車でヒッチする時、ホテルに荷物を預ける時、いつも毎回「タダか?」と聞いちゃう私だが、「当たり前だ。」とそんなわけない!と言った表情をされる。お金にシビアなのも必要だけど毎回これが続くと自分自身が恥ずかしくなる。荷物も盗難の心配が少ないので、置きっ放しが可能な時も多い。旅がイージーだ。だけど、一回だけ変なことが起きた。マックでトイレに行っている間にボールペン(安物)が盗まれた。もうインクがなくなりかけていたし全然問題はないけど「なぜに??」・・・ハンバーガー一個で1時間もねばっていた罰なのか?

もうひとつ、別のお話。私はギリシアのガイドブックは持ってない。
スゴイことをしているようだけど、治安が悪くなければさほど問題はないように思える。アテネのホテルもPDAに入ったわずかな情報しかなかったし、地図も持ってなかったけどどうにかなった。アテネ駅到着してから駅にあった地図と睨めっこして、一番の繁華街と思われる地下鉄の駅に降り立った。そこに行ったのは正解だったようで、フラフラ彷徨い歩き、適当に聞きにいったホテルでドミがあるホテルを紹介してもらえた。距離も近かったしラッキーだ。ガイドブックがあったに越したことはないけど、たまにはないという状況を楽しんでもいいかもしれない。苦労するけど、自分の足で動いているんだなぁって実感できる。

話はさらに変わり、アテネの街を歩いている時に
「フィリピンか?マレーシアか?」
と言われた。
以前も東南アジアで言われたことがあったが、再びである。色が黒いときはどうしてもそう見えるらしい。冬を越え、だいぶ肌も白くなってはいたけど、最近の強い日差しの影響で私の肌は小麦色。別にフィリピンでもいいけど、この色はあなたの国、ギリシアでなったものだぞ~!

フェリーは地下鉄で最後まで行ったところの港から乗れる。あの有名な白い壁の島にはここから行けるのだ。
アテネの図書館へ行き、どこがいいか?探しをしていたので行き先は決まっていた。パーティー島でもあるミコノス島だ。サントリーニ島が夜発朝着の便があるとは聞いていたので、当然ミコノス島もあるだろうと考えていたのだけど甘かった。どこに聞いてもない、ない、ない。なかったらいいや、サントリーニ島に行こうと決めてもいたので素直にそれに従った。アテネにいてもしょうがないしね。

船はけっこ~な豪華客船だ。船はでかいけど、まだシーズンに入っていないのでスカスカだ。デッキ席なので適当なベンチをゲットして一息。この前のテッサロニキ朝まで駅待機事件といっていい、最近は適当に夜を過ごすことが増えた。ヨーロッパに来て物価が上がった上でのことだ。そういえばチケットを買う時に数軒の代理店を回ったけど、どこの誰も私が詳細を言う前にデッキ席の値段を言って来た。船は個室やら室内席など数種類あるのに、当然デッキだろう?と思われているのはちょっとシャクだな・・・。※デッキ席率は低かった・・・

夜は思ったより風が強くて寒かった。冬仕立てのフリースを着、寝袋に入っても寒いぐらいだ。最近はめっきり暑くってこんなに着込んだのは本当久しぶりだ。夏だからって上着は捨てちゃぁいけませんね~。
朝になり、太陽が出てくると一気に暖かくなってきた。私は到着間際に目が覚めた。寒い夜は度々起きてしまってたけど、朝方からは爆睡していたようだ。気が付いたら寝袋なんかに入って寝ているのは私一人だけだった。私も強くなったなぁ・・・。

■アテネ info

・地下鉄1回 0.8euroぐらい ※町は歩きもしくは地下鉄、トラムを使えばだいたいの場所は行ける。意外に小さい街。
・インターネット 2euro~/1H
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by mayupura | 2006-05-26 22:38 | ヨーロッパ

奇跡の山、聖なる奇岩、メテオラ。

1.AGIOS NIKOLAOS ANAPAESSAS 修道院がコンパクトなりに頂上にあるのが目立っいて絶景。上から見下ろす景色は最高。一番近い見所、中の教会(?)はエントランスがかかる。
2.ROUSSANOU 建物は大きめ。周りの奇岩がおもしろい。
3.VARLAAM 隣のGREAT METEORC THE TRANSFIGURATIONに負けてか、観光客が少なくて静か。中を見なくても、周りの風景で楽しめる。おもしろい。
4.GREAT METEORC THE TRANSFIGURATION 建物がかなりでかい。名前なだけあってか観光客で溢れていた。中に入っていないので分からないが、興味のある人は入った方が良さそうだ。って言うか私はひとつも中に入ってないけど・・・。
5.AGIA TRIAS・AGIOS STEFANOS 歩いたらかなり遠いところにあり。景色は絶景の上、人も少ない。突然飛び出たような高い岩の上に建つ修道院はかなり趣きあり。メテオラの有名な写真の多くはここなのではないかと思った。

以上のところをほとんど歩いて観光した。カランバカ発着で1~4を行くと軽く6Kmはかかる。5まで歩いてしまうとかなりつらい。地図で見たら、間の山道で帰れるだろうと思ったけど、実際は絶壁ばかりで不可。すぐそこにカランバカの町が見えているのに降りることができない!と悲惨な目にあった。だけど自然の中を歩くトレッキングじみた行為は楽しかった。
だが、ヒッチが可能。歩いているとたまに向こうから誘ってくれる。私も一回目はパンク&紳士という変な組み合わせの二人に乗せてもらえ、次はカランバカまでをカップルが乗せてくれた。ありがたし。

メテオラはオススメ。こういった奇岩はいろんな地域で見られるが、こんな断崖絶壁の場所に建つ建物の存在自体がすごいと思う!まさに聖地であり、作った人の魂が今もなお息づいているようだ。
特にAGIA TRIASなどの高い岩と岩の間に挟まれたところに建った、またこれまた高い岩山はスゴイ。見る角度によっては、「これはどうやって登るの?」と思ってしまうぐらいの変な場所の上に建ってたりする。単に単数の岩山であっても必ずどこかは他の大地と繋がっているのだ。だから単数の山で急な崖だけに囲まれたの岩山は、修道院は建てられていない。
また、カランバカは町だが、メテオラの奇岩がすぐに見えている。ホテルのベランダからそんな光景を見るのもおもしろい。

 
 

■info
・駅からすぐの「Astoria」はドミ15ユーロ。一人なら一番安い?
・メテオラはカランバカから歩ける。ヒッチなども可能だけど、バスも1日2本街中でから出ている。詳しくはツーリストインフォメーションにて。(地図のコピーがもらえる。私は町中で詳細地図を買ったがそちらの方が便利。裏面にはギリシア全体地図もあり。)
・自転車レンタルあり。街中で貸してくれる店はないが、1Kmも歩けばあるらしい。

メテオラのMyマップはこちら!
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by mayupura | 2006-05-25 22:34 | ヨーロッパ

ギリシアのジプシー。

話はつづく・・・
窓口カウンターが5時に開くと聞いていたので駅に戻ってみた。すると、その朝方が一番治安が悪かった。ま、危険とは言えないぐらいの話だけど、ジプシー仲間が数人いて、ベンチに横になっていたり、自動機械の中にお金が入っていないかどうか振って見ていたりしていた。さらには現地人に対してお金をせびってた。家がないとかお風呂に入っていないと言っても、格好はそれないりに奇麗だ。ぱっと見た目は普通にも見える。ただ言動が奇妙で奇声を挙げてたりするからすぐに分かる。
私はひたすら眠く、ベンチに座りながら軽く寝ようと試みるのだけど奇声が気になったり、荷物の盗難防止に気を使っていて結局寝付けなかった。

待ちに待ったカランバカ行きの列車がやって来た。この列車もすごい空いていて自由席同然。こんなに人が少なくて元は取れるんだろうか・・・。
カランバカは奇岩がある有名な観光地だ。ギリシアのガイドブックを見ていても特別興味がある場所が少なかったけど、ここだけは妙にひかれた。カッパドキアみたいな奇岩のテッペンには修道院が建っていて不思議な光景だった。
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by mayupura | 2006-05-24 22:33 | ヨーロッパ

まだ見ぬテッサロニキ。(ギリシア入国!祝20ヶ国目)

ようやくギリシアに辿り着いた。ほんと、お疲れ。

怖いこと思っていたことが現実になる・・・。そう、物価の高さである。
テッサロニキの駅に着いたのは既に午前様の12:30。テッサロニキの観光についてはさほど興味がないし、(って言うかガイドブックも地図もないしぃ~)早々とカランバカに向かう予定だ。テッサロニキには安宿がないのだ。

真夜中(0時)に到着って実は初めてだ。でもここはギリシア。気こそゆるめちゃマズイだろうけど、軽くホテル探しぐらいなら問題なさそうだ。あらかじめ、ネットで安宿を検索していたがあいにく見つからず。高いホテルしかないからこそ見つけられなかったのは分かっていたが、探すだけ探した。でもやっぱり見つけられなかった。看板を頼りに行ったら自動回転扉なんか付いていちゃったりして、50ユーロもしたし・・・くっ。そこで聞いた安宿行けば最低で25ユーロだったし。ギリシアはドミでなければ相場はだいたい20ユーロ以上はするのは知っていたけど、やっぱりいざとなると、くふぅ。やっぱり恐ろしい!

仕方なく駅の中のベンチに腰掛けたよ。女の子も何人かいるし、目の前にはポリス室もある。寝ている人もいっぱい。こんないい環境があるなら!と思いましたね。初の駅寝!

と思いきや、すぐに起こされました。時間は2時。最終列車も到着し、しばらくは出発する列車もないこの時間はどうやら追い出される模様・・・。残念!もう少しで寝れそうだったのに。

仕方なく、再び外に出ましたよ。
さきほども見たけどここはカフェやらバーがたくさん。これもヨーロッピアン文化っすね~。適当に入った軽食系レストランは24時間営業。寝ることはできなくとも、ここで時間が潰せるのだ。店のおっさんはなかなかいい人ぶりを発揮しているし、ビールも思ったよりは高くない。って1.3ユーロ。あれ、円で言うと結構するか~でもまいいっか~。だって今日ホテル泊まってないしね。頑張ってこの文章書いて紛らわしているしね。

まだ見ぬテッサロニキ・・・。明日の7:30にはカランバカに向かうし。でもこんなにホテル代が高いとね。無理っす!
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by mayupura | 2006-05-24 22:31 | ヨーロッパ

マケドニア(macedonia)

国名:マケドニア(macedonia)
訪れた場所:(特に楽しかった所は太文字) ※()内は滞在日数:スコピエ(1.5)、オフリド(5)
期間:2006.05.17~05.22
レート:1ディナール=2.3円
感想:どこの街も比較的外国人が少ない。よって親切にされることが多い。けれども、どうしても目立ってしまうので常に人の視線を感じる時が多い。
ブルガリアより貧しいと言われるだけあり、お金の交渉が大変な時もあり。アジアなどとは違って、賢い口説き方をされる時があるので注意。治安はさほど悪くなく、特にオフリドは夜の出歩きも可能なぐらいだった。
全体的に好印象。人も親切に、のんびりできて居心地がいい。
言葉は英語は話さないけど、歴史の背景のせいかドイツ語を話せるマケドニア人多い。英語流通度は50%ぐらい?

 


満足度(評価)は幸運の7段階♪
結論!   ★★★★☆☆☆    快適度   ★★★☆☆☆☆
人      ★★★★☆☆☆   料理    ★★★★☆☆☆
おもしろさ ★★★★☆☆☆    物価    ★★★★★☆☆
清潔さ   ★★★☆☆☆☆    見所    ★★★★☆☆☆

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■移動
◎スコピエ14:00→オフリド18:00 バス42ディナール
◎オフリド10:00→ベトラ12:00 バス170ディナール
◎ペトラ15:00→ゲヴジェリジャ(Gevgelija)19:00 バス390ディナール
◎ゲヴジェリジャ21:30→テッサロニキ(ギリシア)23:30(ギリシア時間は0:30) 列車320ディナール(5ユーロ) ※出発は30分遅れ。すぐにポリスステーションに着き、出入国手続き。所要約30分。ボーダーがどこだったのかイマイチ分からぬまま。

■宿
◎スコピエ HOTEL DENIS ツイン60ディナール・・・5ユーロの宿を探し求め歩いたけど見つからず。適当にここに入ってみて値段交渉してみたところ、15ユーロから10ユーロに簡単に下げてくれた。室内はかなり奇麗だが共有バスはちょっと汚い。いつもロビーに人がいないので勝手に過ごせる。場所は旧ツーリスト・インフォメーションから来たら、市街のメインロード沿いにある「Hotel Cahtoc」を左折、十字路を越えた右側。中国雑貨屋の手前。
◎オフリド アントニオさんのプライベート・ルーム 300ディナール
MIRAさんのプライベート・ルーム 420ディナール
◎オフリド SOI HOTEL 150ディナール/1人・・・3ベッドを6人でシェアのため安い。2人は床の上に就寝。キッチン付き。 湖の目の前でROYAL RESTRANTの先。

■使ったお金7,158ディナール=14,460円 一日平均2,350円

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by mayupura | 2006-05-23 22:36 | ヨーロッパ