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自然に囲まれての新生活!

私たちはシドニーの中でも北のノースシドニーエリア内に住んでる。
中でも高級住宅地が多く、ローカルのオージーも多いけど中国・日本などのアジア人も多く住む。シドニーは都会なだけあって治安が悪い場所が多いけど、ここは夜ひとりで出歩いても問題ないとのこと。また、緑も多く、静かでゆったりとした雰囲気がある。

b0083405_13535033.jpg私と私の彼氏のマシューと、彼のイギリス人で旧友であるデイブとの3人暮らし。
借りてる部屋はけっこうびっくりするぐらい大きく、それぞれのベッドルーム、孤立したキッチン、バストイレ、20畳ぐらいはありそうなリビングに3畳分ぐらいのテラス!テラスからは近所の自然が見渡せ、オーストラリア固有のレインボーカラーの鳥が遊びにやって来る。ここは山の上なのでシドニーの街並みを上から見下ろす形となってて、昼は海が見え、夜は街の夜景がきれい!なんとなくここは横浜のようだ。

男2人暮らし2週間!とだけあって、結構ちらかってるんだろうなぁなんて考えていたけど、私に気を使ってなのかとてもきれい。物がないだけあってシンプル。借りた時に最低限の家具は付いていたらしいけど、必要なものは二人してリサイクルショップで手に入れたとのこと。テラスのテーブルセット、リビングソファーセット、低いテーブル全部で150ドル。更に炊飯器、スピーカー、シルバー、テレビなどなどがタダで付いたとか!?いろんな国の人が出稼ぎやワーホリでやって来るから、こんな感じの流れが盛んなのかもしれない!
私と彼の部屋も壁に布を貼ったり、カラーコーディネートしたり、いい感じになった。さすが、インテリアコーディネーターの息子だけある!

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週末は3人でショッピングに出かけた。今は1ドルが80円ぐらいなのでまだいいけど、やっぱり日本を離れると物価が高く感じてしまってしょうがない。大手のスーパーマーケットに行けばまだいいけど、そもそもの物の量が少ないせいか、人口が少ないせいなのか分からないけど物価の割合が高い。日本で生活品を揃えるなら100円ショップに行けば夢はなんでも叶う気がするけど、ここだと質の割に値段が張る。リサイクルショップでグラスを見ても2ドルするぐらいだから・・・小規模の店で買うのとスーパーで買うのでは値段が結構違う。オーストラリアは各スーパーごとのホームブランドが充実していて、値段も安い。これを逃すと結構とんでもない値段となる。コンビニは恐るべし値段!
ヘアドライヤーやシャンプー類、ティーポット(中国品ばかりで苦労した!)やカップなどを買ってから、スーパーで食類の調達。お金はシェアしているのも関わらず軽く100ドルは使ってしまった。ハラハラ。

デイブは聞いていたよりも静かで穏やかな感じの人だった。私に合わせてゆっくりとした英語で話してくれるし、気を使うー気を使わないの間でいてくれるからある意味ラクかもしれない。これから半年も一緒に住むのだからね~~。

ウィークデーは私1人でアパートに残る。大きい部屋だけに少し寂しい。日本みたいに少し歩けばコンビニがあるわけじゃぁない。でも15分ほど歩くと小さめの町があって、その中にミニ日本人街があるからかなり救われる。ここに来れば日本語が通じるのもいい。情報もここで入るっぽい。

マシューもデイブも日本食が好き。なので、結構私は既に持ってきた食材を使って料理した。中でもマシューは味噌パスタやお好み焼き、手巻き寿司が大好き。でもここで買う日本食材は高いので、セーブしなきゃ。。ダシ素材をいっぱい持ってきたので活用だ!ここでうまく生き延びる術を身に付けなければ!

そうして男ふたりとの共同生活が始まった~

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by mayupura | 2009-08-25 13:52 | オーストラリア

成田空港より(久しぶりにリアルタイムで日記を書いた日)

1週間弱の日本滞在も終わり、再び成田空港にいる私。すごくあっという間だった。
茨城の実家に帰ったので、周りに友達がほとんどいない私はほとんどの時間を両親と共に過ごした。

日本ってやっぱりいいね~
ご飯はシンプルでもおいしいし、空気もきれいだし(田舎に限るかな)、何しても簡単だしラク。
日本の中でも実家にいることから、極楽ライフ。
オーストラリアに行って彼氏に会いたい気持ち山々だけど、日本も捨て難い~~。

出発2日前からパッキングを始めた。ジェットスターという格安航空会社を使うせいか、荷物制限がとても厳しいのですごく苦労した!預けられる荷物20kg、手荷物10kgと小さいバックという重量制限。一見、余裕そうに感じるけど、そんなことない!!大ぶりのスーツケースに詰め、体重計に乗せて量ってみると(無理矢理!)軽く30kgはある。え~!ショックを隠せず、試しにスーツケースだけで量ってみると6kg強!半年滞在の私が14kg+10kgで間に合うかって??そんなはずない・・・。
軽く3時間が経ったあと、私はぴったりの重量制限の重さでパッキングを終えた。何度母親に「助けて~」と言ったことか。衣類、何冊ものの本、パソコン、インドのお土産、日用品etc。。。結構自分なりにいろんなものをあきらめた。旅に出るならバックパックひとつ・身軽がいいけど、海外でも生活をするとなると結構譲れない部分が多いのだ!

空港に着いてから再び荷物の重さをチェック。ほんの少しオーバーしているものの、思った通り少しぐらいは大丈夫だった。オーバーした分についてはコソコソと手荷物の小さい方のバッグに入れた。これも割と大きく重いのに一応OKとなった。ただ約束としてこれ以上増やさないこと、免税店で買物をしないことを言い渡されたけど、、、ついつい彼氏のタバコは約束していたので買ってしまった。。。オーストラリアのタバコはめちゃ高いからねぇ、、なんて言い訳。。
そう、預け荷物は1kgオーバーにつき、1500円もかかるのだ。結構これって命がけじゃありません?
どちらにしろ、帰りはもっと贅沢にカンタス航空で来るべきかもしれない!!荷物重量ばかり考えて頭が痛くなった日だった!!

ゴールドコーストにいる。
成田発シドニー着はゴールドコーストを経由する。
久しぶりのこのオーストラリアのにおい!(来たら思い出した)トイレの雰囲気、定員の対応の遅さ!そしてコンビニエンスやらの物価の高さ!10分ほど待った挙句に買ったオレンジジュースは4.5ドルだって!(約370円)ああ先が思いやられる。。。節約せねば餓死してしまうかもしれない。

なにはともあれ、あと約2時間後にはシドニーに着いて彼氏に再会する。
オーストラリアは食べ物を国外から持ち運んだら申請しなければならない。あと肉類、卵が入ったものは決して持ち込みができないなど、いろんな制限があるから大変~。あ、もちろん私は乾物系をたんまりと持ってきたから長いと言われる列に並ばなければならない。ふぅ。私ら国際カップルはいつも会うまで時間がかかる!

シドニー空港到着!
食べ物の申請で軽く1時間はかかるだろう、と思ってた。
彼氏が日本に来る時(計3回)はいつも荷物検査に1時間はかかると言う。普通の検査から本と本の間まで見られ、挙句の果てにはカメラの中身までチェック!きっと彼氏の風貌が怪しい(長髪&ヒゲとバックパック)からだろうけど、、日本ってやりすぎ!
オーストラリアは特殊の自然形態を壊したくないためか、肉魚・卵・ナッツ類などの食べ物から麦わら帽子まで持込を禁止している。私はそれに従って、主に乾燥物の食類を持参した。
そしてその時がやってきた。バッグを機械に通される前に一言、食べ物を持参していると言うと、機械の向こうの人と話せと言われる。するとすぐに別の女のスタッフが何を持ってきたかたずねてくる。「肉?魚?シーウィード?わかめ?」こんな感じの日本語で。「シーウィード」とだけ答えると、行っていいと言われる。え!?ノーチェック あっという間に中身を見られることなくパスしてしまった。きっとラッキーだったんだろう。でも正直にきちんと持ってきていいものだけ持ってきた私。ああもっと持ってくれば良かったかも!(それよりも荷物重量制限のがキツイかも?)

間違えて国内線到着エリアで待っていた彼氏が、ようやく姿を現した!
5ヶ月ぶりの再会!

同居人の彼の友達の車に乗り、我が家のあるノースシドニーへ向かう。
噂に聞いていた近所のミニ日本人街で食料品を軽く見、日本古本屋を横目で見、日本語の通じるラーメン屋で食事をした。日本から来たばかりなだけに変な感じ~。

b0083405_1443169.jpg 秘密の日本食材の引き出し
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by mayupura | 2009-08-22 15:48 | オーストラリア

石とインド人との狭間で不思議な流れが起きた1日。

b0083405_14124955.jpgピンクシティと呼ばれる町。ラジャスターンの入口の州都。砂漠の入口。
初めてやって来た!今回の目的は石のショッピング!

旧市街の中だけがピンク色になっていて、ツーリスト向けのお店もだいたいこの中にある。
ジャイプールはけっこうでかい。私が泊まっていたバスターミナルエリアと旧市街はとてもじゃないけど歩ける距離じゃない。涼しいならともかく、昼間は暑くて死んでしまいそうになる。ここはある程度お金を出さないといけない町、と思った。計10回以上オートリクシャーのタクシーに乗ったと思う。


b0083405_14134921.jpgという流れで、400ルピというちょっと高めのホテルに落ち着いた。最後だしね、少しは贅沢してもいいだろ~?天井の屋根のファンに加え、別付けのガーガーうるさい強烈なファンに、さらにエアークーラーというACとは別の(温度が低くなるわけではない)クーラーも付いている。ルームサービスだってある!
隣のホテルに屋上にあるイタリアンレストランだって本当にうまい!ピザなんて本気の釜焼き!

エアインディアやらで手こずっていたせいで、ジャイプールで使える時間が丸1日だけになってしまった。
旧市街を歩いていても本当にかわいいものがいっぱい並んでる!アクセサリーも他の地では見ないようなかわいいデザイン。靴もかわいいので、ついつい2組買った。(アクセサリーは買わなかった!後悔!)毎度、帰国してから(なんで安い国でもっと買わなかったのだろうか?)と後悔するんだけど、ジャイプールこそまさにそういうところだった。今回のインドでジャイプール、バラナシは買物天国ということに気が付いた。ジャイプールはお土産ものが生まれる場所であって、ディスカウントが可能であって、イスラムスタイルのお土産も多く、ジュエリーやラジャスターンスタイルのファブリックが多くある場所でもある。
買物以外にもたまには観光でもしてみるか?と思っていたけど、暑いしクラクラするので、入口で(やめた!)。結局今回のインドで観光らしいことをひとつもしないで終わった、。それからマックに行き、ご飯を食べてから宿に帰って一時休憩・・。はぁ、体力がもたん、、。

夕方また改めて出発。
今度は違うゲートから入ったせいか、現地人向けの店ばかりが並ぶ。香辛料でむせ、痴漢に気をつけ(午前中に腰を思いっきり触られたせいで)ながら歩くが、つまらない。
途中、話しかけてくる1人のインド人。私が聞きもしないのに、石はここをもっと先行って右に行ったところにあるよ、と私がまさに求めているものを教えてくる。不思議なもんだ。
彼もやり手。他をすすめながらも、ごくごく自然に彼の店に行くことになった。来なくてもいいし、来てもいいよと言う。

彼はジュエリーのデザイナーらしい。お店は工場と販売の両方をしていて、規模もそこそこ大きい。石を作る過程も見せてくれ、石を大雑把に削るところから、最後のフィニッシュまでの過程を見せてくれる。おもしろそうな仕事~!
ジュエリーやら石やらを自動的に見せてくれる。彼の兄弟の奥さんが日本だからか、何かと日本人が好む手段でいろいろ見せてくれる。
「買っても買わなくても友達のままだよ。」
「自分の家だと思って、見たいものは勝手に出して見ていいんだからね、遠慮はいらないよ。」

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彼の店はけっこう高い方の店だと思った。私は今までリシュケシュでも石屋巡りをしていただけあって、なんとなくではあるけどある程度の相場は分かっていた。店によって値段はまちまちだった。確かに彼の出す商品は価値が高いのばかり。最低でも200ルピぐらいはする。今まで見た中では平均すると100ルピぐらいで買えたのに。でも彼曰くは工場なのでとても安く提供できるんだよと言う。日本人の何人かもここで大量に仕入れて日本で高く売っているんだよと言う。私はまぁ、高いと言っても日本円で考えればそんな高くもないし、本当に質は悪くはなさそうだから少しぐらいはいいだろうと思い、アメジストとムーンストーンだけ買った。1000円ちょい。高いだけあって、石も小さめ、。

そこから出て彼と別れの挨拶をしていると、また別のインド人がやって来た。少し話すと仕事の話になる。私がマッサージ師だったと言うと、自分もそうだと言う(今回の旅で3人のマッサージ師に偶然出会った)。彼は身体に直接触れるマッサージもするが、女性のためにマントラだけを使ったヒーリングもすると言う。さらに、
「あなたに贈り物をしたい。あなたはスペシャルな人だ。」
ちょっと怪しいし、何より時間がないので早く切り上げたい私。時間が限られてると伝えてもなかなか譲らない。ショッピングがしたい?分かったじゃ、リストを挙げてみてごらん。え?何でって?知り合いの店に行けば話も早いし、ディスカウントもできるかもしれない。店の友人が来るまで待てない?分かった、じゃ、この彼に連れてってもらいなさい。(行ってみたが、大したことなかった。)
あ、あと贈り物。大丈夫心配することない。私はお金に困ってないんだ。国もね、(カウント中)10カ国も行っているんだから。ホラ、これ。サンダルのラーフィングブッタ(笑うブッタ)のペンダントだよ。君がずっと笑顔でいることを願ってね! あ、大丈夫だよ。僕には妻がいて、ホラ、ハートにも彼女の名前のタトゥーを入れているんだから。
本当に暇だったのか、実はくどいていたのか、私のことを人として本当に気に入ってくれたのか定かじゃない。とっても親切に世話を焼いてくれたこの人。目には見えない部分で彼は私の印象に残り、いただいたブッタペンダントは今でもよく身に付けてる。

ようやく人から解放され、また路地に戻る。もう日も暮れてきた。あぁ買物がぁ。まだクリスタルも他の石も買ってない、再びあのツーリストエリアにも戻りたい、。
するとまた別のインド人。今度は話しやすい感じの若めの人だ。また何も聞かないのに、石の売っているエリアを教えてくれる。そして、また自然の流れで彼の店に行くことになった。彼もまた日本人の友達がいるという。
彼の店は一見普通の民家かと思うような奥まったところにあった。サイズも小さく、手前には寝床まである。ちょっと怖いなと思ったけど、すぐに白人女性の2人組みが入ってきたので安心。狭いので私はなぜかカウンターに入れられ、「一緒に商売してくれ」と冗談を言う。彼女達はスペイン人で、彼はぺらぺらにスペイン語を話してる。聞くとスペイン語とフランス語も話せると言う。さすが世界の商売人!
私はクリスタルが欲しかったけど、店内には置いておらず、「ちょっと待て。すぐにここに持ってこさせるから」コール。なかなか話しやすい人だったのと、おもしろかったのが理由で30分が経過した。
もう待てない、と思った私はまた戻ってくるという手を使って外に出た。はぁ、ここはよくつかまる、。

するとまたすぐに別のインド人がやってきた。もうこのエリアは石エリアなので、歩いていれば必然的にそういうものを探していることがばれる。何を探しているという質問にクリスタルと答えると、じゃ、とりあえずこの店にと、すぐ近くの中ぐらいの大きさの店に連れてこられた。今度のインド人は中年の人で、特別ばーばー喋るわけではなく、必要な情報だけを聞いてくる。いい。歩くのが早い、ついていくのに苦労する。
連れてこられたその店には確かにクリスタルはあったけど、超天然のもので中が曇っているものばかり。色も茶色い。すると私が気に入っていないのが分かると、今度は違う店に連れて行くと言う。
自分で分かれば自分で店を選んで行けるのだけど、路面店は規模が小さいし、軽く覗き込んでも石だけ売っている店はないように思えた。なので、ここはコミッションを払ってでもインド人に頼るしかないのかもしれない!と思ったのだ。

連れてこられたのはまさに理想の店!棚には石の名前の書かれた箱がずら~っと並び、無秩序に石が飾られ放り出されている。試しにクリスタルの値段を聞くと、なかなか安い!私が欲しかったのは手に握り締められるペンシルタイプのクリスタル。すると、例のインド人が隣で、これは先っぽが少し欠けているのであとで壊れる可能性がある、とか指摘してくれる。10個ぐらい出してくれるうち、2個だけ選び、突然日本語で「こっちはいらない」と言ってきた!
??なぜに?「どうして私にヘルプしてくれるの?」と聞くと、「こういうことが好きなだけだ。私は経験が20年ある。」うへ。
入った店は彼の友人の店でもなく、ただちょっと知っているだけとの事。コミッション目的?ナンパ?そんな不安が頭をかすめたけど、彼の真面目さにそんなことも忘れてしまった。

マラカイト!ターコイズ!
要望すると、た~くさんの石が出てくる。彼が、
「君ならどう選ぶ?」
と聞いてくるので、これかなぁ、って感じで選ぶと、
「じゃあ私が君のために選ぼう」
と言って、50個近くある石の中から2個ほど選ぶ。マラカイト(緑色の石)は白色が多いほど良くて、かつ模様の縁が右回りだといいらしい。ターコイズは(私にとって)気持ち悪い柄のがいいらしい。全く分からなかったけど彼の言っていることは確かにそうなんだと思って、それらを選んだ。間違ったのを買うと、ヒーリングに使った時ネガティブエネルギーになってしまうんだよと言う。彼はただの商売人だけどヒーリングにも通じていて、いろんなアドバイスをくれる。この石はハートチャクラにとか、この石はヒーリングに合うとか云々。
計3500円ほど買物した。石は10個以上ゲット!

それにしてもこの人は、、?
本当に少しではあるけど、小声で日本語で話してくるし。「高い」「これいらないね」「これいい」とかいった具合。選ぶものは決して高いものじゃない(全商品石ごとに定価が同じ。ただ重さで変わってくる)し、それぞれの石の値段も紙に書いてくれると言う親切さ。
店の店員とも決して仲良いわけではなく、適当に石を扱う彼らに対してそのインド人は石に敬意を払っているような感じ。お店のボスは他のインド人客の相手をしている。(ボスは英語も達者で、確かに彼ぐらいに知識を持っていそうだった。でも店の人なので悪い石をあえて私に勧める可能性がある。)私を相手にしているインド人は若く、まだ石をよく分かっていない感じなので、その人がどの石をダメといってもいいと言ってもお構いなし。無関心なのだ。彼で良かった!私はめちゃラッキーなのかも!!
聞くと、1年のうち3ヶ月はダラムサラの店にいるとのこと!おお、私のダラムサラにいる?!(笑)
これも何かの縁、、。

すっかり遅くなったけど、かなりほくほくの私、。
(石は買ったけど、まだアクセサリーやバックは買えなかったケド)
最後どうしよう、、と思ったけど、彼がスマートにオートリクシャー乗り場を教えてくれ、普通に別れとなった。お金も請求してこないし、迫っても来ない。本当に彼は紳士だった。(確かに格好もきちんとしてる。きっとお店のオーナーもやっていて、輸入業もしているからお金持ち)私から切り出してようやく名刺をもらうほど。チップを払っても良かったけど、逆に失礼じゃ?と思い、それは控えた。
自分のメリットはないのに、長い時間私に付き合っていい石を選んでくれた上に、なんの見返りも求めてこない。なんなんだ~この人は!?どこかで彼にコミッションがいく!?
きっと、本当に親切心からしてくれたんだろうと思う。それに私が気に入ればまた何かの縁があって私が大量買いするかもしれない、とかあるのかもしれない。本物の商売人なのだ。イスラム世界(ジャイプールのほとんどはヒンドゥー教のようだけど)は客を人を親切にすることから、いい商売に繋がるというジンクスがあるのかもしれない。

といろんなことが一気に起こった!
今回のインドの旅ではミラクルはあまり起きなかったし、事の流れみたいなのがフツウだっただけに嬉しい!インドはそう、本来こんな流れで物事が進んできた。旅の終盤でようやく目に見えないエネルギーの流れや直観が働いてきたように思える。
結果オーライ!宝物がまた増えたのだった!!
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by mayupura | 2009-08-13 14:12 | インド

エアインディアに放浪される日々。

インド後に行くオーストラリアの飛行機便が早まったこともあって、インドの帰国日も早めさせた。その時に言われたことは、手数料の500ルピをエアインディアオフィスで払わなければ空港さえ入れてもらえないから気をつけてね、ってことだった。インドの空港は最初にチケットを見せないと中に入れてもらえないのだ。

①ダラムサラからデリーに戻ってきた時に一度オフィスへ向かった。朝だったので、まだ空いてない。朝食を食べたりして時間を潰すけど、10時まではけっこ~長い。国内線のチケットもあったことから待ちきれず、この日はお預け。

②友達とサヨナラし、自分もリシュケシュに向かうって日。バラナシにもオフィスがあるので、向かってみる。時間も営業時間内だし、中はエアコンも付いているし、いい感じ♪ しかし、窓口のおっさん曰く、
「今日は土曜日だよ、今日はエアインディアは休みだよ」
が~~~ん!

③リシュケシュからデリーへ戻ってきた日。オートリクシャーに連れて行かれたのは前とは違う場所。しかも警備員曰く、移転して違う場所にあるということ。代理店に連れて行こうとするオートリクシャーマンを振り払い、歩いて前行ったオフィスに向かった。10時はとうに過ぎているし、今日こそはと思う。
「ここは国内線専門オフィスよ。あなたのフライト変更状況はここで分からないわよ。」
・・・・・。
国際線オフィスはここから15分ほど行ったところらしく、ジャイプールの列車のチケットを見たオフィサーは「早く行きなさい。ここに行く暇はないから早く駅に行きなさい。」と急かす。ま、いいか・・ジャイプールのオフィスに行こう。

それにしても帰国日が3日後に迫っているのでちょっとコワイ。。。

④ジャイプールへ到着後すぐに歩き方に載っているオフィスに向かった。
「移転しているよ。」
・・・

⑤翌日の朝には日本に帰るって日。
オフィスの移転先を親切なネットカフェのスタッフに調べてもらい、オートリクシャーに連れてってもらう。(市内)。すると、
「移転しているよ。」
!!
それを教えてくれた人は全然悪くはないんだけど、ここまでくると私もキレてしまい、何度引越しすればいいんだ!どこも引越しばかり!と文句を言ってしまう。おっさんは聞きもしなかったけど。

⑥上記のおっさんが親切に次なる住所を丁寧に書いてくれる。仕方ないから5kmも離れているけど再びオートリクシャーにお金を払い、その場所へ連れてってもらう。

ここでようやく!!

何事もなく、パソコンをたたき私の情報を取り出し、書類上に出してくれ、確認くれた。
リコンファームも自動的にされた。(電話をしてみても繋がらなかった。電話屋のおっさんさえも「エアインディアに電話でリコンファームしても無駄だよ」と言う始末。ネットでするのを薦められたけど、これも怪しい。)

エアインディア、インドの一番有名な国際線よ、、
もっと頑張って~~~~~!!
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by mayupura | 2009-08-12 18:11 | インド

4回のデリー、そして初のラジャスターン州上陸!

リシュケシュをあとにし、バスでデリーへ向かった。もうここまで来ると車泊ってのがとてもしんどく感じられるし、この距離は長くはないので昼便にした。バス停に1時間も前に到着したのに、ツーリストバスにツーリストが3組しかいないってことで、2時間ほど遅れて出発。もはやツーリストバスではなくローカルバスになり変わっていて、途中何度も止まっては客引きし、なるべく多くの客を入れようとする乗務員。わざわざツーリストバスにした意味はほとんどナシ。インドのバスにやっぱり期待は禁物xxx。途中、いつもの通りに一度車が故障し(きっとただのガソリン切れ)て止まった事もあって、案の定か半日ぐらい掛かった。

オールドデリーに23時頃到着。オートリクシャーマンがいつものように群がってくるが、今回は慎重に。時間が時間だし、下手にオンナ1人で乗って変なところに連れて行かれたら困る。・・ってことで、バスで同乗していたイスラエル人女性2人で3人でシェアしてメインバザールへ向かうことになった。が、やっぱしイスラエル人。絶対安くなるまで動かん。私はもう疲れていたし、早くホテルに着きたいので、私が多く払うからと言っても向こうは譲らない。1人30ルピになるまで粘ってくれた。。

デリーは1ヶ月ぶりに来たけど、一向に涼しくなる気配はない。暑い!
しかも夏休みシーズンが来ているせいで、常宿にしてる日本人宿もドミ以外は空いていないし(もう今更ドミには泊まれない!しかも100ルピと高い)、他の宿も何軒かフルで断られた。シェアしたイスラエル人が泊まろうとしているとこも私はダメで、でも向かいの宿が300ルピで空いていたのでそこに決める。イスラエル人が気を使ってか、一緒に部屋をシェアする?と聞いてきたけどお断りする。ひとりゆっくりするのにケチりたくないし、。にしてもイスラエル人って本当に世話焼きだし、粘り強い(笑)。
決めた宿は超汚かった、。今にもネズミが出そうな雰囲気だし、部屋のすぐそこにある和式トイレの匂いがぷんぷん匂って来る。ある程度高い部類の部屋だけど、寝るだけにしてなるべくここに居たくないと思うほど・・。

翌日、外を歩いているとリシュケシュのアシュラムで一緒だった日本人に偶然会った!インドと言えばこういう偶然の出会いって腐るほどあった気がするけど、今回の旅ではこれが最初で最後かもしれない。宿が汚く惨めな気分でいた私に、彼との出会いはちょっと嬉しかった。でもすぐに最後の地・ジャイプールに行きたかったので、少しで切り上げてサヨナラした。
それにしてもデリーの印象が悪い!ホテルマンも街中の売り子もみんな無愛想でお金お金している気がしちゃう。私がそういう目で見ているからこそなんだろうけど、やっぱし代表的首都~って感じの雰囲気から逃れられない。

デリーからACなしのスリーパー席でジャイプールへ向かう。そして話は飛んで、ジャイプールから再びデリーへ戻ってきた。もういい加減バスのトラブルには合いたくなかったし、帰国の飛行機が控えていたこともあったから今回は初のVIPバス、ボルボ車!列車はAC付きもなしも空いていないし、他のバスは昼便はエアコンが付いていないって聞いたので、これはまた何かに遭う・・と思っての選択。
バスはほんっと快適♪エアコンはもちろんのこと、席はゆとりがあって揺れが少ないし、何よりも金持ちインド人ばっかなので、じっと見つめられるってことがない。(安移動すると必ずじ~~~っと見つめてくるインド人がいる。)もちろん故障もなく、予定通りのきっかり5.5時間でデリーに到着した。

デリーに着くと、以前から連絡を取っていたデリーに仕事で駐在している友達(アフリカのキリマンジャロのトレッキングで一緒だった)に電話をしてみる。その日は金曜日だったけど、なにやら今日はインドの休日で仕事も休みだと言うことで市内で会うことになった。
ジャイカのインド支社で働く立派な彼は、ホテル住まい。ご飯をテイクアウトして彼の家に遊びに行くことになった。1日3000ルピすると言うそこはお洒落だし、ステキで、すごかった!その友達の高校時代からの友達もちょうど遊びに来ていて3人で話していたもんだから、自分がどこにいるのか気を失いそう。。きっと日本へ帰る前のワンクッションとしていい時間を過ごせたと思う。旅立ち前に一シャワーを浴びさせてもらい、お茶を飲んで、空港へ向かった。

もうインドも終わり、。
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by mayupura | 2009-08-12 14:10 | インド

ヨガと制御

制限された生活がしたい。
生活のリズムを整えたいのではなく、整えられたい~。
インドでの生活もすでに1ヶ月弱を迎えていた私はインドに飽きていた。特別におもしろいツーリストもいないし、外を歩いてもなんかこうパッとすることがない。ここはヨガの故郷でもあるし、少し暑くはあるけど悪くない気候。よし、ヨガじゃないか?!

b0083405_1455558.jpg最低でも10日コースからと言うので、10日間コースで申し込む。
ここヨガ・ニケタンは随時入ることができる。コースもビギナーのみ。値段は年々上がっているらしく、今じゃ1日500ルピもかかる。でも、きれいめな宿も毎度の食事も、ヨガと瞑想のクラスも、ぜ~んぶ含めてこの値段だから悪くなく感じる。

入ったときにちょうど日本人が全体の半分ぐらいの割合でいた。1日ほどずれて入った日本人の二人とは歳が偶然一緒ということもあってすぐに仲良くなった。1人は日本でヨガの先生もやっているということで、質問すれば何でも返ってくるという、恵まれた環境。

起床4:30。5:00から1時間ほど瞑想し、しばらく後にヨガ、そして朝食となる。
ぜっ~たい起きれないだろ?なんて思ってたけど、意外にできた!なんてことない、朝食後にまた寝るのだから(笑)。
vipassanaを思い起こさせる鐘の音で起床し、まだ暗闇の中、瞑想ホールへとちんたら向かう。瞑想ホールは常に薄暗く調整されていて瞑想しやすい雰囲気になってる。1時間の最初の15分は先生のティーチングがある。けど、マイクを使ってシャンティシャンティに喋るので、何いってんのかほとんど分からず。逆に瞑想に悪い影響が、。最初の頃は眠くて眠くて記憶が飛んだりしてたけど、慣れてくると意外と夕方より朝の瞑想のが集中できるようになってくる。朝は思考力がストップしてるから雑念が入りにくい。

ヨガは朝と夕方と先生が別で、それぞれの味でまた違った風のクラスになる。毎週土曜日の朝は鼻の洗浄デーになっていて、ヨガ専用の水パイプ?で右鼻から左鼻にといった風に水を流し込んで鼻を洗う。ヨガは鼻呼吸が大切なので思い切って水で洗っちゃえ~といった感じのようだ。少し鼻は痛いけど、なにやらスッキリ気持ちがいい。
ヨガは慣れてくると流れも掴めてくるし、ポーズも前に比べれば上手にできるようになってくる。そうすると、その流れでか他のヨガ教室も気になってくる。現に周りの人は夕方のヨガの時間に他のところで習ったりしてる。・・他も気になる と思いつつも、ついつい毎朝毎夕参加していて、結局10日間の朝夕のうち、一度起きれなかった朝の1回を除けば全部参加していた私!(瞑想は面倒で結構さぼった) なんていうか・・ついつい同じことの繰り返しだと飽きてくる気がしてくるけど、続けるうちに同じことの繰り返しがとても心地よくなったりする。同じポーズを繰り返すことによって深めることに快感を覚えてくるみたい。そして最終的にはアシュラム出るのやだな~~となる。

そう、アシュラムを出たくなくさせる理由はこのオートマティックな生活リズムにある。ベジタリアンではあるけど、スパイスを普通に使った味付けの濃い食事を食べたい分だけ食べれる。(本格的なアシュラムでは量も少なめに設定、味付けも薄かったりするらしい。ただここでは精神的な部分でタブーとされている玉ねぎとにんにくだけは出なかったけど。) チャイも飲める。ちょっと食べただけでお替りいらんか?とすぐにサーバーがやってくる。要らんと言うと寂しい顔する、。(サーバーは痩せ身のくせしてお腹だけ妊婦のようにボンと出てる。チャパティの食べすぎが原因とか?!)
そう料理がおいしい。下手なレストランより全然うまい。

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後半過ぎになると結構な人が出て行ってしまい、メンバーチェンジ。な~ぜか西洋人のおっさん達が目立ち始めた。手足は長いがそもそも身体の硬いおじさまたちに合わせ、ヨガの先生ももっとベーシックなスタイルでレッスンを進める。なんかアシュラムも華やかさに欠けてきたなぁ。。
いろんな人がいた。スペイン人とスペイン語を話す韓国人のきっとできちゃった男女、超短パンで頑張るスペイン語圏の男性、誰とも話さずにいてヨガを懸命に頑張る(身体の硬い)西洋人、イスラエルに6年居たと言う北欧人。一番気になったのがオーストリア人の男の人、。彼は沈黙を守っているのかいつも静かにそこに存在していて、いつもニタ、、という表情を崩さないシャンティな人。私達の日本人グループの中でも彼は人気者で、彼のチェックで毎日盛り上がった!

ああ、楽しかったアシュラム。初のアシュラム!
今回は時期が時期だけに外国人の生徒が少なく、リシュケシュ全体的にヨガレッスンが少なかった。今度はシーズンに来てまたアシュラムライフしよう!キツキツのカリキュラムもいいけど、少しゆるめのヨガ・ニケタンみたいなところがいいなー

そしてまたインドに来る口実が増えてしまった今日この頃なのであった。

インドってやっぱり深いわ~
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by mayupura | 2009-08-10 14:04 | インド

ヨガとリシュケシュ。

b0083405_13501613.jpgバラナシよりハリドワールまで列車に乗り、
ハリドワールからオートリクシャーをチャーターして、リシュケシュにやってきた。
思えば、2年越しぐらいの夢の実現・・・!

リシュケシュは意外と大きい町で、目指すラクシュマンジュラに辿り着くには数々の困難があった。
大きく育ったバックパックを背負い、気づけば40分近く歩き、ようやくラクシュマンジュラに着いた。(橋を渡ったり、車が通れない道がところどころにあるので、全部を車で移動することができない。)
ラクシュマンジュラはバス停や駅から最も離れている町で、どっちかと言うと外国人ツーリスト向けのホテル、店、レストランが並ぶ。

泊まったホテルがきれいで、新しくて、ガンガーが大きな大きなテラスから眺められるし、オーナーは親切だし、周りには何でもそろっていて便利だし、、ということで、ぼーっとしたまま5日ほどが過ぎた。
・・・飽きた。
いつものことである。

ヨガもやろうやろうと思ってやってない。
ここ数日していたことと言えば、ヒーリングの石探し巡り。

きれいで便利なのもいいけど、、、
やっぱここはインドなのだ。

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ということで、今はアシュラムに入ってる。
歩き方にも載ってる有名なアシュラムなので、日本人率も高い。
そこそこに部屋もきれいだし、ヨガの教え方もそこそこいい。日本語の本もたくさんある。
なんといっても一日500ルピ取ってるだけあって、設備がめちゃくちゃいい。
建物はどれも立派。金~って感じ。

b0083405_13522038.jpg4:30に起床。5時から1時間瞑想、その後ヨガ。朝、昼を食べてから、また1時間ずつのヨガ、瞑想、夜ご飯というスケジュール。朝起きるのはつらいけど、終わったら昼寝すればいいだけだし、意外と一日の流れはゆるゆるで長い。やることなくてぼーっとしたりして。図書館へ行って本を眺めてみても、どれも難しげで首をひねるばかり。どれも分厚く、古く、湿った匂いがする。
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by mayupura | 2009-08-05 19:23 | インド