4回のデリー、そして初のラジャスターン州上陸!
2009年 08月 12日
リシュケシュをあとにし、バスでデリーへ向かった。もうここまで来ると車泊ってのがとてもしんどく感じられるし、この距離は長くはないので昼便にした。バス停に1時間も前に到着したのに、ツーリストバスにツーリストが3組しかいないってことで、2時間ほど遅れて出発。もはやツーリストバスではなくローカルバスになり変わっていて、途中何度も止まっては客引きし、なるべく多くの客を入れようとする乗務員。わざわざツーリストバスにした意味はほとんどナシ。インドのバスにやっぱり期待は禁物xxx。途中、いつもの通りに一度車が故障し(きっとただのガソリン切れ)て止まった事もあって、案の定か半日ぐらい掛かった。
オールドデリーに23時頃到着。オートリクシャーマンがいつものように群がってくるが、今回は慎重に。時間が時間だし、下手にオンナ1人で乗って変なところに連れて行かれたら困る。・・ってことで、バスで同乗していたイスラエル人女性2人で3人でシェアしてメインバザールへ向かうことになった。が、やっぱしイスラエル人。絶対安くなるまで動かん。私はもう疲れていたし、早くホテルに着きたいので、私が多く払うからと言っても向こうは譲らない。1人30ルピになるまで粘ってくれた。。
デリーは1ヶ月ぶりに来たけど、一向に涼しくなる気配はない。暑い!
しかも夏休みシーズンが来ているせいで、常宿にしてる日本人宿もドミ以外は空いていないし(もう今更ドミには泊まれない!しかも100ルピと高い)、他の宿も何軒かフルで断られた。シェアしたイスラエル人が泊まろうとしているとこも私はダメで、でも向かいの宿が300ルピで空いていたのでそこに決める。イスラエル人が気を使ってか、一緒に部屋をシェアする?と聞いてきたけどお断りする。ひとりゆっくりするのにケチりたくないし、。にしてもイスラエル人って本当に世話焼きだし、粘り強い(笑)。
決めた宿は超汚かった、。今にもネズミが出そうな雰囲気だし、部屋のすぐそこにある和式トイレの匂いがぷんぷん匂って来る。ある程度高い部類の部屋だけど、寝るだけにしてなるべくここに居たくないと思うほど・・。
翌日、外を歩いているとリシュケシュのアシュラムで一緒だった日本人に偶然会った!インドと言えばこういう偶然の出会いって腐るほどあった気がするけど、今回の旅ではこれが最初で最後かもしれない。宿が汚く惨めな気分でいた私に、彼との出会いはちょっと嬉しかった。でもすぐに最後の地・ジャイプールに行きたかったので、少しで切り上げてサヨナラした。
それにしてもデリーの印象が悪い!ホテルマンも街中の売り子もみんな無愛想でお金お金している気がしちゃう。私がそういう目で見ているからこそなんだろうけど、やっぱし代表的首都~って感じの雰囲気から逃れられない。
デリーからACなしのスリーパー席でジャイプールへ向かう。そして話は飛んで、ジャイプールから再びデリーへ戻ってきた。もういい加減バスのトラブルには合いたくなかったし、帰国の飛行機が控えていたこともあったから今回は初のVIPバス、ボルボ車!列車はAC付きもなしも空いていないし、他のバスは昼便はエアコンが付いていないって聞いたので、これはまた何かに遭う・・と思っての選択。
バスはほんっと快適♪エアコンはもちろんのこと、席はゆとりがあって揺れが少ないし、何よりも金持ちインド人ばっかなので、じっと見つめられるってことがない。(安移動すると必ずじ~~~っと見つめてくるインド人がいる。)もちろん故障もなく、予定通りのきっかり5.5時間でデリーに到着した。
デリーに着くと、以前から連絡を取っていたデリーに仕事で駐在している友達(アフリカのキリマンジャロのトレッキングで一緒だった)に電話をしてみる。その日は金曜日だったけど、なにやら今日はインドの休日で仕事も休みだと言うことで市内で会うことになった。
ジャイカのインド支社で働く立派な彼は、ホテル住まい。ご飯をテイクアウトして彼の家に遊びに行くことになった。1日3000ルピすると言うそこはお洒落だし、ステキで、すごかった!その友達の高校時代からの友達もちょうど遊びに来ていて3人で話していたもんだから、自分がどこにいるのか気を失いそう。。きっと日本へ帰る前のワンクッションとしていい時間を過ごせたと思う。旅立ち前に一シャワーを浴びさせてもらい、お茶を飲んで、空港へ向かった。
もうインドも終わり、。
オールドデリーに23時頃到着。オートリクシャーマンがいつものように群がってくるが、今回は慎重に。時間が時間だし、下手にオンナ1人で乗って変なところに連れて行かれたら困る。・・ってことで、バスで同乗していたイスラエル人女性2人で3人でシェアしてメインバザールへ向かうことになった。が、やっぱしイスラエル人。絶対安くなるまで動かん。私はもう疲れていたし、早くホテルに着きたいので、私が多く払うからと言っても向こうは譲らない。1人30ルピになるまで粘ってくれた。。
デリーは1ヶ月ぶりに来たけど、一向に涼しくなる気配はない。暑い!
しかも夏休みシーズンが来ているせいで、常宿にしてる日本人宿もドミ以外は空いていないし(もう今更ドミには泊まれない!しかも100ルピと高い)、他の宿も何軒かフルで断られた。シェアしたイスラエル人が泊まろうとしているとこも私はダメで、でも向かいの宿が300ルピで空いていたのでそこに決める。イスラエル人が気を使ってか、一緒に部屋をシェアする?と聞いてきたけどお断りする。ひとりゆっくりするのにケチりたくないし、。にしてもイスラエル人って本当に世話焼きだし、粘り強い(笑)。
決めた宿は超汚かった、。今にもネズミが出そうな雰囲気だし、部屋のすぐそこにある和式トイレの匂いがぷんぷん匂って来る。ある程度高い部類の部屋だけど、寝るだけにしてなるべくここに居たくないと思うほど・・。
翌日、外を歩いているとリシュケシュのアシュラムで一緒だった日本人に偶然会った!インドと言えばこういう偶然の出会いって腐るほどあった気がするけど、今回の旅ではこれが最初で最後かもしれない。宿が汚く惨めな気分でいた私に、彼との出会いはちょっと嬉しかった。でもすぐに最後の地・ジャイプールに行きたかったので、少しで切り上げてサヨナラした。
それにしてもデリーの印象が悪い!ホテルマンも街中の売り子もみんな無愛想でお金お金している気がしちゃう。私がそういう目で見ているからこそなんだろうけど、やっぱし代表的首都~って感じの雰囲気から逃れられない。
デリーからACなしのスリーパー席でジャイプールへ向かう。そして話は飛んで、ジャイプールから再びデリーへ戻ってきた。もういい加減バスのトラブルには合いたくなかったし、帰国の飛行機が控えていたこともあったから今回は初のVIPバス、ボルボ車!列車はAC付きもなしも空いていないし、他のバスは昼便はエアコンが付いていないって聞いたので、これはまた何かに遭う・・と思っての選択。
バスはほんっと快適♪エアコンはもちろんのこと、席はゆとりがあって揺れが少ないし、何よりも金持ちインド人ばっかなので、じっと見つめられるってことがない。(安移動すると必ずじ~~~っと見つめてくるインド人がいる。)もちろん故障もなく、予定通りのきっかり5.5時間でデリーに到着した。
デリーに着くと、以前から連絡を取っていたデリーに仕事で駐在している友達(アフリカのキリマンジャロのトレッキングで一緒だった)に電話をしてみる。その日は金曜日だったけど、なにやら今日はインドの休日で仕事も休みだと言うことで市内で会うことになった。
ジャイカのインド支社で働く立派な彼は、ホテル住まい。ご飯をテイクアウトして彼の家に遊びに行くことになった。1日3000ルピすると言うそこはお洒落だし、ステキで、すごかった!その友達の高校時代からの友達もちょうど遊びに来ていて3人で話していたもんだから、自分がどこにいるのか気を失いそう。。きっと日本へ帰る前のワンクッションとしていい時間を過ごせたと思う。旅立ち前に一シャワーを浴びさせてもらい、お茶を飲んで、空港へ向かった。
もうインドも終わり、。
by mayupura
| 2009-08-12 14:10
| インド