ブログトップ

せかい旅をした時の記録。そして、内に帰る、還る、”カエル”をキーワードにしたタイ古式・ヨガのサロンの綴り。トータル的に元気になるお手伝いをします★一緒に変えるコト、トランジションしましょう♪
by mayupura
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

オフリド湖でクルーズ!!

前日偶然にも再会したケイコちゃん、ユッコちゃん、タクさん、ヤングマン(20歳と単に若いという理由で付けられたそうな)、マサト君宅にお邪魔した。彼らは私より数日早く来ていて、滞在が1週間と長い。メインストリートや世界遺産である旧市街の反対側の辺鄙な場所に住んでいるのだけど、そんな場所を選ぶ彼らはおもしろいと思う。
宿はベッドが3つしかないのに、6人で雑魚寝状態で寝ている。そのため、1人2.5ユーロと安く済んでいるようだ。私もそんな楽しい部屋に一泊だけお邪魔させてもらうことにした。

普段、みんなそれぞれに好き勝手に自由に過ごしている。楽器をやったり、チャリで出掛けたり、湖で泳いだり、モノ作りをしたりと。目の前に見える湖と、すっかり夏らしくなった気候でとってもいい空間だ。

そして本日、船旅が決まった。
お隣に住むトルコ人が船(手漕ぎボート)を造り、そのお試しでタダで乗せてくれるというのだ。
その朝からわたしはなぜか船に乗りたい衝動に駆られていた。湖に来ているものの、まだ一度も船に乗っていない。そんな時、ちょうど別の機会が訪れた。引っ越しをしようと重い荷物を背負ってセンター付近を歩いていると、エンジン付きボート屋に声を掛けられた。
「そんな重い荷物を背負ってどこに行く?僕に何か手伝いできる?君が良いと思う金額で船に乗せてあげるよ。」
・・・怪しい。いくらかと聞いてもはっきり言わないので、断って行こうとすると、
「OK。50ディナールでいいよ。」
安い。距離こそほんの少しだけど、エンジンボートだけに安い。ちょっとドキドキしながらも、短いクルーズをオールレディできちゃったのだ。

と話を前のものに戻そう。
3時というちょっと遅い時間に船は出発した。船はホテル前からアルバニア方面を目指す。トルコ人はさすがに漕ぐのが上手い。みんなそれぞれに挑戦するのだけど、右側だけ強くて方向が曲がってしまったり、上手く前に進まなかったりとイロイロだ。
天気はかなりいい。暑すぎて肌が火傷しそうなぐらいだ。

進めば進むほどアルバニアが近づく・・・。湖のあちら側は国境で国が変わるのだ。アルバニア側は近すぎて、でも警備とかなさそうなんで不法侵入できるね、って話にもやっぱりなった(笑)。

まだ進む?
トルコ人がなかなかOKを出さず、なかなか陸にあがろうとしない。大統領のすっごい別荘を越え、さらに数軒の立派なホテルを越した。この湖付近は奥に行けば行くほど透明で美しく、そしてそれに平行してリゾート風ホテルも増えるのだ。知る人ぞ知るホテルだろう。
トルコ人が作ったと言う岩のモザイク画を越すと、上陸のサインが出た!

陸ではビールを飲んだり、お菓子をつまんだりのんびり過ごした。トルコ人の彼はとってもユニークでわけの分からないジョークを連発する。まあ、ほぼ下ネタだ。そしてオフリドでは有名人で人気者。次から次へと人がやって来て笑いが絶えない。きっと日本人がこんなに大勢来ること自体も珍しく、みんなの興味も誘ったんだろ。

いつ帰る?
帰ろうと思っていてもビールを追加購入したり、料理をオーダーしたり(レストランの前に居た)帰る気配がない。日は暮れていく。終いには夕日まで堪能してしまった。明日、出ようと決めていた私に不安がよぎる。本当に出れるだろうか・・・。

日中は暑いけど、日が沈むといきなり涼しくなる。波も出て来た。
ようやく帰ろうと船に乗り込んだ時は既に空はきれいな深い青色。うーん、きれいだけど一体何時に着くことやら・・・。
私など女性軍は上着を念のため用意してきたけど、男性軍は全員裸である。トルコ人ったら下はベリーショートパンツのみ。寒そ~。みんな全く夜になることを想定していなかったクルーズだったのだ。

寒く暗く、波も気持ち悪かったためか船は早く進んだ。最初は酔っ払いになったトルコ人が冗談ばかり言ってなっかなか進まなかったけど、最後は覚悟を入れてくれたようだった。はぁ良かった。一時は本当、何時に着くんだろう?と不安だったのだ。

ともかく船はかなり堪能できた。そう、トータルで3時間も乗っていたのだ。それは飽きるほどの楽しい船旅だったのだ~。



オフリドのMyマップはこちら!
[PR]
# by MAYUPURA | 2006-05-22 02:39 | ヨーロッパ

アルバニアってどうやって行くの?

マケドニアから西へ進み、アルバニアへ入ることが可能だ。アルバニアってご存じでしょうか?私は最初、知らなかった。え?どこそれ?みたいな。

アルバニアはマケドニアにあるオフリド湖を通り、北か南ルートで国境を越えることができる。そこからさらにローカルバスで首都のティアラに行き、そこからさらにバス、タクシー、ヒッチなどで乗り継ぎを繰り返して国境を越えると、ようやく隣のセルビア・モンテネグロに入ることができる。

それにしても、アルバニアってガイドブックがない。歩き方もロンプラにも存在しない。さらに外務省のサイトで確認すると、「渡航を延期して下さい。」とのこと。
アルバニアって何が危険なのか?地雷が多いのか?外国人は狙われやすいのか?・・・疑問はいっぱいである。

アルバニアはネズミ講国家だったそうだ。そんなあまりも奇妙でおかしな国もだったのだ!不思議。あと、国中が汚く、ゴミでいっぱいらしい。だけどそんな面もあるけど、逆に人は親切でいい人が多いらしい。
そんな奇妙でいいところも悪いところも交じり合ったチグハグな国の噂を聞くたびに興味がわいてしまう私だった。

でもやっぱり私はオンナ一人だ。危険だ。
P・Rのお母さんにも一人なら行かない方がいいと忠告されたし、何よりもたくさんの乗り換えが面倒だし、ひとつ間違えたらあの世行きってことも考えられそう(考え過ぎ?笑)なので踏み止まった。

となると、次のルートを考え直さないとならなくなる。
トルコで思いつきでこの旧ユーロ圏ルートを思いつき、マケドニアに来たけど・・・。マケドニアからセルビア・モンテネグロに入るにはマケドニア首都のスコピエからバスが出ているのだけど、そのバスは危険地域のコソヴォを通るし、(ここから入ると不法侵入になるらしい。)危ない。セルビア・モンテネグロの首都ベオグラード行きバスは普通に出ているけど、遠いし、とにかくそこ自体に興味がない。そう、道が塞がれてしまったのだ!対策はいくらでもあるけど、納得がいかナイのだ。

そうだ、なんだ!下はギリシアじゃないか!
そう、私はすっかり地図を忘れていたのだ。ギリシアは後回しにしようとは思ってはいたけど、マケドニアの南隣はギリシアなのだからそっちに行けばいいんじゃないか?やっと思いついた得策なのだった!
ギリシアからフェリーでイタリアに行ける。そこから再び北上し、スロヴェニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ハンガリー・・・とロシアを目指せるのだ。そうすれば、ヨーロッパ西→東横断はもはや必要ないし、ヨーロッパ後のアフリカもしくは中東行きも今回夢じゃない。さっさとヨーロッパを回るのだ!

この決心をした翌日、偶然にもエクリプスから一緒だったケイコちゃんやらタクさんやらの5人組に再会した。知ってはいたけど、みんなもアルバニア経由でクロアチアを目指すらしい。これで仲間ができて無事アルバニアもスルーできる。しかし、頑固な私は一回決めた以上は譲れない。もう南ヨーロッパ経由で北上することに決めたので、翌日だけみんなと遊んで、すぐにもギリシアのテッサロニキを目指そうと考えた。
ふぅ。本当臆病なのかそうでないのか意味不明な私・・・。
[PR]
# by MAYUPURA | 2006-05-20 02:35 | ヨーロッパ

この感動を聞いて欲しい!!

オフリドはホテルじゃなくてプライベート・ルームに泊まるのが主流になる。部屋が2~3部屋にキッチンやバスルームが付いて一人5~10ユーロと疲れた旅人の心を癒すにはもってこい!の場所だ。

バスを降りると、早速うじゃうじゃとプライベート・ルームの客引きに囲まれた。現地人にはなぜか声を掛けずに、唯一の外国人の私だけが集中攻撃だ。みんなみっともないぐらいの「我を我の」攻撃で引いてしまう・・・。みんな5ユーロと値段は一緒なので、信用できそうな?赤ちゃん連れの夫婦の家でお願いすることにした。後から考えてみるとこれも作戦の一つだったんだろうか・・・。

名前はアントニオさん(旦那の名)と言う。確かにここはプライベート・ルームがある。だけどなぜか通された部屋はリビング。??と思っていると、旦那の長い観光案内話が始まった。たぶん彼はこういうをするのが大好きに違いない。聞いてもいないことをペラペラとしゃべり出す。最初は少しは仲良くならないとなぁと思い、おとなしく聞いていたが止まらない。ついには立ち上がり一旦は話を終わらせたのだけど、今度は違う部屋にて違うガイドブックを参考に再び始めた。いい加減にして~~。

聞くところによると、プライベート・ルームの方はマケドニア人により占領されており、私の泊まるスペースはないらしい。だからリビングなのだ。リビングは広くて奇麗で素晴らしい。が、落ち着けない!ベッドはソファーを解体すれば立派なベッドに変身するし、宿としては充分成立する。だけど何かが違うのだ。って言うか、こんな部屋なら最初はから客引きなんかするな~~。これじゃプライベート・ルームじゃなくて、ホーム・スティだ。

翌日、泊まっていたマケドニア人らが出ると言うので、部屋をチェンジしてもらうという話でまとまった。掃除も済み、部屋に案内してもらっている時のことだ。
ベッドはさすが9人も泊まっていただけのことはある。ベッドはいっぱい。キッチンもバスルームもある。
「ここは広い。あなた一人ではもったいない。普通なら5ユーロじゃ泊まれない。7ユーロぐらい出せないかしら?」
と言い出した。でも最初に5ユーロと言ったのは向こうである。
それ以外にも不満はあった。作ってくれた朝食は大した量じゃないのに100ディナール(約200円)も取られたし、警察により旅行許可書を届けなくてはならないとお金を150ディナール取られたし。(嘘ではないけどなくても全然良いらしい。)夜に帰ってくればチャイムを鳴らしても誰も出ない。トイレバスは家族と共同で憧れのバスタブにはとてもじゃないけど入りにくい。
特別悪い人たちでもないし、私にももちろん非はあると思うけど、相性が合わない!差額の2ユーロにこだわるわけじゃないけど、ここはもはやお金の問題じゃないのだ。もうそこを出る決心が固まった。

喧嘩越しのままそこを離れ、バックパックを背負ったままアップダウンのある坂を勢いよく歩きだした。昨日から軽く下見していた辺りを狙ったのだ。アントニオさんのところはメイン・ストリートから近くて立地的には良いけど、湖が見下ろせる静かな場所にもアコガレを抱いていたのだ。
2、3軒見て回ったが、素敵だけど値段が高い。一人だと高くつくのだ。仕方なくもうちょっと頑張っていると、少し古い造りではあるものの素敵なおばさまが出迎えてくれたプライベート・ルームに出会った。お金に神経質になっていた私が会った瞬間にいくらか?と聞いていたのに対し、おばさまは「Nice to Meet You.My name is...」と挨拶してきた。おお、神よ。。。

そこは本当に素晴らしい!2階のダブルベッドがある部屋を提供された。湖や町並みのナイスビューが見渡せるベランダ付きだ。マジで見晴らしがいい。こんな眺めのいいベランダはかつてあっただろうか?
おばさまはそもそも清潔好きなこともあって、全部ゴロ~っとだらしなくできる環境にあり。プライベートも保てるし、寂しくなれば話好きのおばさまと話すのも良し、落ちついている長女と話すのも良し。
私はもう本当にここが好きになってしまった。

部屋のベランダから見える光景。ステキ・・・くふっ。


夜、1年以上振りにお風呂に浸かった・・・。ああ、私って日本人だったんだって本気で思った。ふふふ・・・・まさにさいこう~~~!日本人ってほんと、お風呂に入らないとダメなのねぇ・・・。
すっかりリフレッシュし、ご飯を作ろうとしていると、なぜかおばさまが私の買ってきた野菜を切ってくれてる。ここには唯一キッチンが付いていない。なので自分のミニポットとコイルヒーターでトライしようと思っていたのだけど。事情を知ってか、自分たちのキッチンで作ってくれようとしているのであった。キッチン付近には仕事から疲れ帰って寝ている旦那さんもいるし、私を中には入れられない事情からなのだろう。その野菜切りの続きは自分でやったものの、炒めたり茹でたりする作業は全部やってくれた。もちろんタダよって。アントニオさん宅とは雲泥の差だ!コーヒーやお茶などいつでも入れてくれるし、何て言っても心ですな。心気遣いが本当に素晴らしい。結局ホームステイっぽくなってはいるけど、本当ここを見つけられて良かったと思う。客引きに捕まるのもいいけど、日程に余裕があるなら是非是非自分の足で探して欲しい。立地だけが全てじゃないし、街から少し離れるだけでナイスビューのプライベート・ルームはたくさんある。湖はどこまでも美しく、緑は心を癒し、バスタブはリフレッシュさせてくれ、人は親切で心温めてくれる。

ここは本当にいい。
[PR]
# by mayupura | 2006-05-19 20:12 | ヨーロッパ

マケドニアってどんな国?

マケドニアってどんな国?んんん、よく分からないというのが一般的な意見だと思われる。ブルガリアの西隣にあり、旧ユーゴスラビア圏に含まれるこのお国は、危険なイメージだけが先走るんじゃないだろうか。
情報ノートで見てみると賛否両論はあるものの、のんびり&物価の安いマケドニアは悪くなさそうだ。今回はクロアチアを最終目的地とし、その経由地点として少しの間滞在予定だ。

スコピエはマケドニアの首都。とにかく大した見所もないし、つまらない街と聞いていたけど、私は「意外にも」という観点ではとても楽しめた。
まずは無機質な大通り。どこにでもありそうなごくごく普通の通り。ヨーロッパに入ると国が変わっても大きな変化はなさそうだけど、こいう新市街の通りこそ最もな良い例じゃないか、と思う。
それを見ながらしばらく歩くと旧市街。ブルガリアで見たような石畳と古い民家が並ぶ赴きあるエリア。その中にホテルもあるし、教会や城塞などの見所もある。だからスコピエで遊ぶなら旧市街だけで事足りる。特別ツーリスティックでもないし、かと言って外国人が全然来ないわけでもない、そんなちょうど良いところだ。
旧市街はおもしろい。それだけを期待して訪れたら普通はガッカリするだろうけど、その逆であれば楽しめる。まだまだアジアの匂いが残っている路地ではチャーイをすするおじさんがいたり、バザールではスカーフを巻いたトルコ風おばさんが野菜や花を売っている。

マケドニア人は親切と聞いていたけど、その通りだと思った。道を聞けば親切に教えてくれるし、ブルガリア人ほどツーリストに無関心な感じじゃない(笑)。ただ気になったのが、いつもの(チャン、チン、チョン)※中国人を馬鹿にする世界共通語 がここでもあったこと。その幼稚さはなぜかイラン人を思い出させた。親切な人とは裏腹にそうではない人も目立つのだ。

私は方向音痴だ。
タカと一緒の時は迷うこともほとんどなかったけど、やっぱり一人だと方向さえ間違うことが多い。この時も例に漏れず迷った。そもそも旧市街はくねくねしていて分かりにくい。あらかじめチェックしていた宿をめざしていたけど見つからない!何度も同じ道を通ってしまっていて恥ずかしいし、面倒臭くもなってきた。
「もういい!自分の道を進んでやる!」
本当、方向音痴は困るのである。ちなみにここの旧市街はとても狭いのであった・・・。

翌日急ぎ足で観光した。
眺めの良い城塞と考古学博物館と民俗学博物館だ。考古学はそもそも興味がないのでほとんどの展示を軽くスルーしてしまったけど、民俗の方は楽しめた。いろんな地方の民俗衣装や家の模型、手編みのバティックの展示などおもしろいものが見れた。タイミングかなり良し!で両館ともに入場無料。水曜はタダだったみたい。
その代わりなのか、有名な聖スパス教会はクローズしてた。ま、この辺はどこも同じような教会だろ~と自分を納得させた。そう、民族衣装も実はほとんどブルガリアとそっくりだったのだ。

オフリド行きのバスは2時間先だった!仕方なしにご飯屋を探していると、
「日本人ですか?」
とマケドニア人に聞かれた。彼は日本語ペラペラだ。聞くとやはり日本で仕事していたことがあったようだ。日本は狭いけど、広い。どこの国に行っても日本語を上手に操る人がだいたい現れる。くすぐったいような変な気分だけど。

オフリド行きのバスは時間どおりに出発した。バスのレベルこそ落ちるもののトルコのバスなどに比べると安いし、トイレ休憩も多いし極楽な旅だ。
窓から見える大自然を堪能した。首都のスコピエさえ少し行けば何もなくなるマケドニア。まだまだ自然がいっぱい残されているのだ。スバラシイ。

 
旧市街とマケドニアの伝統民族衣装。

[PR]
# by mayupura | 2006-05-18 20:11 | ヨーロッパ


リンク
たびの写真まゆぷら


世界ぷらぷら

ボンカサ・バリ BonGKaSa BALI
カテゴリ
最新の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧